「シネコン」
評判の高い韓国映画の「パラサイト 半地下の家族」を観てきました。 ソン・ガンホ主演、ポン・ジュノ監督ときたらこれは行かなきゃ。 2003年の「殺人の追憶」もよかったし… 期待大、でもできるだけまっさらな気持ちで観たかったのでできるだけ宣伝や感想を避けて… そしたら、おもしろかった〜!! 時間がまったく気にならない、むしろ過ぎてほしくない、もっともっと観ていたい気持ちになったのなんて何年ぶりだろう… それくらい楽しんで、ハラハラして堪能したんでした。 ありがとう、ポン・ジュノ監督。 なるべくネタばれにならないようにしたいけど、もし知りたくない方は読まないでください。 もう最初から引き込まれた。 半地下に住むこの家族と来たらしょうがなくて… もうイタイを通り越して可笑しくて哀しくて… しまいには愛しくなってしまった。笑。 特にお母さんとお姉ちゃん、好き。 (中頃のお母さんのハンマー投げのシーンは大爆笑) お姉ちゃんもいい味だして。 頼もしいったら。 (だから結末は…ちょっと…) 女性陣にやや押され気味のお兄ちゃんもがんばったし 何よりお父さん! ソン・ガンホのあの顔! 韓流イケメンとは対極のあの岩石岩男みたいないにしえの韓国顔がもう最高!というか彼の為の映画かな… 終盤のインディアンのコスプレには思わず隣の友人に「似合い過ぎ!」ってささやいちゃった。笑。 確かにネイティブアメリカンのジェロニモ酋長ってあんな顔だったらしいのよね。 インディアンはモンゴロイドでもあるし。 あ、家政婦さんの北朝鮮ネタも大爆笑。 このおかしな家族の顛末は、ぜひ映画を観てください、ということで。 一つだけしゃべるなら…。 前半、うまく豪邸に入り込んで景気が少し良くなり、焼肉(やっぱり焼肉か!)でお祝いする彼らの目の前で(半地下なので彼らの部屋の入口だか窓だかでしょっちゅう)立小便をされるのだけど、それを追い払う為にお兄ちゃんがペットボトル持って追い払いに行く、知人か誰かもバケツに水入れて加勢、立小便男に左右からかけられた水しぶきのスローモーションのショット、よく見るとその真ん中に小さい水しぶき! 立小便の、おしっこの!!! それらが作る大中小の三つの水しぶきのアーチのシルエットの美しいことよ(笑)… それを見て大笑いのお父さん、お母さん、お姉ちゃん…そして私。 ここの映像が可笑しくて美しい(笑) …こういうきめの細かさが全編を通して何気なく光っていて… 手抜きなく。 いいなあ、こういうていねいさ、ディテールの確かさ…。 映画観る時たいていアラさがしする癖がついてるこの私(?)でもラストの展開は読めなかった。 いや、読もうともせず、ただただ映画に心と頭を委ねた…。 久しぶりで「いい映画観た!」って思ったワ。 どうして日本でこういう映画ができないのかね。 やたら漫画の映画化やら安易な泣かせやらイケメンやら… そんなのばっかりで。 といってもほとんど邦画は見ないのですが。苦笑。 昨年「カメラを止めるな!」が話題になったけど私はイマイチだった。 どうして2時間の尺があるのに半分をメイキング(みたいなの)に充てるのか、もったいないと思ったよ。 2時間ノンストップのゾンビで突っ走ってほしかったなあ。 映画の主旨とははずれちゃうけど…。 韓国映画の「新感染」はそれ見事にやったのに…。 シネコンは、昨年の10月頃にも初めて行ったんだわ。 友人とよく映画の話をするのだけれどいつも昔の名画ばかりで。 「たまには最新作観に行こう!」と何年かぶりで映画館に行ったのよ。 その時はタランティーノの新作の「ワンスアポンタイムインハリウッド」。 これもけっこうおもしろかったけど、ちょっと長かったな。 「まだ終わらないのかな?」って思っちゃったもの。 今回の「まだ終わらないで!」とは違って…。 しかしシネコン、って聞いてはいたけどほんとに「小さいハコ」なのね。 全席指定でゆったりした椅子で、まるで試写会場みたいな上映はそれはそれでいいけどね。 でも大昔の、渋谷や新宿の大きな映画館も懐かしかった。 ラストで大拍手だった「ジョーズ」とか名画座で立ち見で観た「明日に向かって撃て」と「スティング」の豪華な2本立てとか封切り日に「2回は観る!」ってお弁当持って観に行った「スターウォーズ」とか。 (当時は入れ替え制じゃなかったのよ) etc、etc。… 今年からは割引で観られるの、うれし恥ずかしシニア料金。笑。 また行こうね、と友人と約束。 いい作品に出会えるといいなあ、ほんとに。
PS. しかしどんなに貧困でもスマホ持っているのね。 日本も同じかな? ついこの間までガラケーだった私はどうすればいいのよ… まだうまく使えないし。苦笑。
夏子
「大河ドラマ…」
………。 変な映像を見た…。 NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」なんだけど…。 正直十何年大河ドラマはほとんどまともに見てなくて、一生懸命見てたのは子供の頃だけだったかも。 もちろん子供だから歴史なんてさっぱりわからないんだけどね。 何となく、クライマックスとか盛り上がるところを背伸びしてわかった気になって、雰囲気を感じた、というか。笑。 配役が豪華だったしね。 「加藤剛ってなんてハンサムなんだ」とか。笑。 今思えば信じられないんだけどあの吉永小百合が出てたんだよ。 しかも「落城のお姫様」の役で、最後には逃避行のさなか落ち武者たちに凌辱(!!)されて絶命しちゃんだから。 そのシーンの緊迫感や吉永小百合の美しさたるや! (あ、もちろんグロいシーンはありません) 子供でも思わず引き込まれたものだ…。 昔からドラマチックな物語が好きだったのよね… だから少女漫画を投稿してた頃は「学園ラブコメより大河ドラマみたいな壮大なストーリーを描きたい…」なんて。 描けもしないくせにね。笑。 と、横道にそれた…。 で、本筋の麒麟の方ね。 何となく途中でチャンネルをまわしたら、やっていたので何となく目にした…程度なので批評ではなく。 その「目に入った映像」で思わず、 「何だこりゃ??」 なんか変なの。 違和感があるの。 デジタル加工して作った映像? え?? 生身の人間じゃないの? 背景も… なんか変なの。 一番変なのは「色」。 鮮やかすぎるその色は、人口的な、でも全然ゴージャスじゃなくてむしろ安っぽくて。 よく商店街に飾ってあるお飾りみたいな、お弁当に入っている緑色のビニールのしきり(バランっていうのよね)みたいな、ホンコンフラワーみたいな色彩、質感で。(ホンコンフラワーって、昔よく食堂のトイレとかに飾ってあった造花。たいてい埃だらけ) ものすごく安っぽい色なのよ!! それに多分CGなんだろうけど手前の樹木とかが真黄緑!で。 草原の草が黄緑で、全然揺れてなくて。 モロ、合成で。蛍光色みたいな黄緑で。 あ、ラインマーカーの黄緑! さらに人々(しかも庶民だよ)の来ている着物の色がまるで夜店の金魚みたいな真っ赤や橙、黄緑で。 香辛料のパプリカ振りかけたみたいだ…。 お姫様ならともかく、村娘だよ? 庶民の娘さんが、そんなきれいな着物を持っているわけもないのに。 あれじゃ花魁か傾奇者だよ! (いや、時代考証はまるでわからないんだけど…) 少なくとも時代劇を見てる感じじゃ全然なかった。 モノクロにしろ、とは言わないけどもう少し、「和」の色合いというものがあるかと…。 不自然この上ない。 「黄緑」じゃなくて「浅黄色」とかさ。 あ、「きみどりみどろあおみどろ」って土田よしこのギャグ漫画思い出しちゃった。笑。 でもほんとに、きみどりとみどりのオンパレード。 ラインマーカーてんこ盛り。 その不自然さたるや… 肝心のドラマが全然入ってこなかったわ。 だからドラマ評ではないです。 情景描写やモブやロングショットも変だった…。 そりゃ合戦とか船とか、まともに撮ったらカネかかること半端ないだろうけど、あの映像は…私はやったことないんだけどゲームの映像ってあんな感じなのかな。 ゲームに慣れた、若い子にはむしろ自然なのかな? でもCG(じゃない?)もカネかかるだろうに…。 うーん、これが1年続くのか… 剣呑剣呑…。 年明けから「キテレツ」なものを見た。 明智光秀も本能寺も沢尻エリカ(の代役)もどっかふっとんでしまった…。 ま、楽しみにしてたわけではないのでいいんだけど。苦笑。
PS. おなじNHKでよくやってる山の映像ね、ドローンとかも使って。 あれだけ素晴らしい映像を撮れるNHKがなぜ…。 ちなみにNHK料金って高くない? もちろん払ってますけど。
「スマホ…」
とうとうスマホになってしまった。 いずれは変えなきゃいけなかったけどギリギリまでガラケーでしのぎたかったのだけれどね、成り行きで購入する羽目に。笑 (ヨドバシに別のもの買いにいって、それがキャンセルになり、何か買わないと駐車料金がただにならないから) 仕方ない、スマホデビューするか… いやだなあ、スマホ…。 だって何がいやか、って重いんだもん、端末が。 もちろん料金も高いし… 今自分のガラケーは月1000円かからない時もあるの、それが自慢(?)だったのに。 できるだけ自分からはかけず、相手にかけさせる…嘘ウソ。笑。 老若男女を問わず、使いこなせる人はバンバン活用してるよね。 電話やメールだけでなく、いろいろ、支払いやらポイントやら。 ああ、カメラ機能もね。 自慢じゃないがガラケーでも写真を撮ったことはほとんどない。 撮り方(保存の仕方とかも)知らないだけだったりして。苦笑。 (iモード、っていうのに加入してないから写真撮っても送れない… どうせ猫の写真とかだろうけど。) ガラパゴスどころじゃない置いてきぼりっぷり。笑。 「スマホいいよー、便利だよ」 「こういう事もできるし」 「何だってできる」 腰に付けた万歩計笑われたっけな…苦笑。 「スマホにその機能付いてますよ!」って。 でもスマホはいつも身に付けてるわけじゃないし! NHKラジオの「イタリア語講座」をかわいいソニーのおしゃれな(高機能よ!)で予約録音してそれ聞いてたら「それもスマホでできますよ…」だとさ。 うるさいわね… いいのよ、このラジオだってカワイクて便利よ! ソニーだし。 そうそう、米津玄師のCD買おうとしたのに品物が見つからず。 (現物は在庫切れですって) 「あの、バカと鹿、あ、馬と鹿ください」わざとだろ!苦笑。 音楽の主流は「ダウンロード」らしいね、でもログインがうまくできない、って言ったら「うちの父ちゃんみたいだ」と友人に笑われた。 くそう。 しかたないのでユーチューブでタダで聴く…。 きちんと買いたいのに。 去年、白馬スキー場で「遭難」した時はスマホで位置確認できると知りスマホにするかな…と思ったけどその後面倒くさくなってそのまま。 新しいものってね、なかなか使いこなせないというか拒否反応というか。 だって今までのだってその時は「最新」で、やっと使い方を覚えて慣れてきたところだったのに。 うちの母ちゃんなんかキャッシュカードすら使わないもんね。 その気持ちはわかる…。 でも軽減税率とかいってキャッシュレスだとお得、は少しずるくないかい… その恩恵にあずかれる人ばっかりじゃないのに。 お店の事情もあるし。 (私は取りあえず「パスモ」でキャッシュレス) お得なポイントとか何やらかんやら… ああ面倒くさい! 現金でいいじゃんよ!! もともとカード払いとかあんまりしなかったからね。 お財布がカードで膨らむのがいやで。 お店のポイントカードとかあれやこれや。 ああ、面倒臭い!! で、スマホになってしまった。 どうせなら最新のを、とソニーのエクスペリアを購入。 すごいカメラが付いてるけど写真も動画も多分撮らない…。 でもま、いざって時に困らない程度には使い方を覚えなきゃ。 ほら、災害と時とかさ。 「使えないと困りますよ!」ってアシに脅かされたし…。 近所のスマホ教室に行くか。 よく高齢者相手にやってるやつ… 私かい! しかし、ヨドバシのお兄さんが製品のスマホのことを「このコ」って呼ぶのがおかしかった。 説明トークでも「このコはよくできていてこういうコトができまして…」と愛おしそうに。くすっ。 そこ突っ込んだら「あ、その、いえ、いつも、ええ」少し恥ずかしそうに。 でも手順にそって手続きを進め、 「さあ、(ガラケーから)こちらに(電話機能を)移しますよ!」の時に私が 「ああーっ……」と声をあげたら 「…その気持ち、わかります」と。… ガラケー、愛着があったなあ。 小さくてかわいくて。 軽くて安くて。 最初はうっとうしかったドコモのひつじの執事も今ではいとおしい…笑。 「このひつじ、お正月は紋付き袴着てたんですよ」 「そうらしいですね、12月はサンタさんだと」 「ええ、6月はカエルの被り物してくれるんですよ」 「それは知らなかった!」笑…。 そしてすべての手続きが終わり、スマホちゃんが私の手に。 カバーやらいくつかのアクセサリーを購入(高いぞ!)、ピンクでカワイイけどやっぱり重いなあ…。
PS. さっそく今日突然トラブルが。 いつのまにか受信ができなくなっていて。 こちらからはかけられるの。 仕方なくサポートダイヤルに聞いたら、いろいろ原因を探り、 結局「再起動」で直ったわ。 原因はわからず、「たまに起こるそうな」 ああ、やっかいだ…。 しかしエクスペリア、「取説」くらい付けてよー。
「令和新年」
昨年後半はほとんど山エッセイ漫画の更新だったので久しぶりの文章です。 令和初めてのお正月を迎え…と言っても私はいつもと変わらない朝が来て、一日が始まり…いわゆる「楽しいお正月」つうのは子供のものだよなあ… 私も子供の頃はお正月が楽しみだった… もちろん一番は「お年玉」で(笑)、その次はごちそう(母のぶりの照り焼きとか美味しかった…それからお餅、きなこの安倍川とかね)、3番目は父が教えてくれた「オイチョカブ」かな。笑。 花札ではなくトランプでやるの、2枚の数字を合わせて「9」に近い方が勝ち… お金の代わりにマッチ棒を賭ける… 最後にマッチ棒を換金して(1本10円とか)お年玉にしてくれる…。 いやあ、あれは実に楽しかったワ。笑。 父はもちろん真面目な社会人だったけどなぜだかオイチョカブも教えてくれた。 きょうだいの中で私がとりわけ夢中になって、一番気合が入っていたのだけれどほかのきょうだいは次第に飽きて、あまり続けてくれなかった… 実に残念だった…笑。 もちろん今は何もしません、賭け事は。パチンコも。 特におもしろくもないし。 麻雀は好きだけど誰も一緒にやってくれないから老後の楽しみにとっておくか…笑。 プレステとかのゲームも手に取ったこともない… あれは時間がもったいないから。 パソコンで無料の「上海」をやるくらいかな。無料、ね。笑。 お正月は「楽しい思い出」もあるけど、でもそれでも子供のころは早く学校に行きたかった、学校の友だちに会いたかったし遊びたかった。 お年玉よりもごちそうよりも。 今考えるとそれはかなり「健全で幸せなこども」だったということかな。うむ。 大人になってからはね、だいたい「仕事」してたから。 デビューして2年目くらい、読み切りのネームを年越しでかかえていて、正月の2日に編集さんと打ち合わせしたのよ。 もちろん編集さんは勤務外で、自分の車で自宅近くまで来てくれてファミレス行ったかな… 懐かしい。 以来だいたいほとんど仕事かかえてたかな… 30年近く…苦笑。 むしろ早く日常の仕事にもどりたかった。 あら、「三つ子の魂」ってやつかしら、つくづく。 健全で幸せ…ま、いちおう。苦笑。 今はゆったりしてるけどね。 テレビとか見ながら編み物したりして、少し仕事もして。 以前はほとんど見なかったお笑いとか見ちゃったり。 「笑ってはいけない」で笑っちゃったわよ。 アウト!かい。笑。 ま、今年もマイペースで。 「なつこの百名山」電子書籍の方でまとめます。 その節はよろしく。
PS. 年始のいやなニュースは「ゴーン逃亡」かな。 もうすぐ会見するようだけど(日本メディアは締め出して) 多分言いたい放題なんだろうな。 で、おそらく逃げ切るだろう…。 でも日本人から見たら逃亡者の「卑怯者」だからね。 逃げ出したんだから。 コソコソとね。 それは死ぬまで変わらないから。
ようやく百名山、ラストまでエッセイ描きあがりました。ホッ。 20山くらいは前に「山と渓谷」で発表してたのですが、そこで取りあげたのは「穂高」とか「槍ヶ岳」とか、いわゆる有名な華やかな山で。 高校のワンゲルの時も登ってたし百名山始めてからもう一度登り直したのでエピソードも豊富で、描きやすかった山でした。 が、中には地味だったりほとんどエピソートもない山行も少なくなくて。 特に1年目は「質より量!」てなもんでとにかく一番短時間で取りあえず山頂行けばいいや!みたいなのも多くて。苦笑。 「そのうち描けばいいや…」って先送りにしているうちに(完登してから)10年近く経ってしまって…。 こりゃ今描かないと多分一生描くことはないぞ!って焦ってしまって4月に「EVIL2」を完結させた後、真剣に取り掛かったのでした。 「今描かなければ二度と描く機会はない、今でしょ!!」 あくまで「自分が登った記録、証」にすぎないし自己満足ではあるのですが、やはりせっかく百山登ったのだから自慢したい…いや、「報告」したい気持ちがありまして。 誰に報告するというわけでもないけれど… 強いて言えば友だちにかな。 「100山登ったんだよー」って。 それでもやはり漫画描きの性、少しでもおもしろく読んでもらえるように、と取り組みました。 本当に、始めた頃は全部登るつもりは全然なくて。 それでも残り一桁になった頃にはやはり…ね。 エピソートの多い山(羅臼岳とか)は描いてて楽しいのだれど。苦笑。 特にエピソードのない山の時はペンが進まず… 仮にも漫画描き、そんなことでどうする!と自分に叱咤激励してようやく…。 (だって自分で決める〆切だよ、守らなくても誰にも怒られないって楽なよう でいて…苦笑) 登山の時よりしんどかった…なんて事はさすがにないですが。 今でも月2回くらいは近場(山梨とか)に日帰りで登りにいってます。 いつも朝起きる時は「行きたくないなー…」なんて思うけど、登り終わった後は「ああ、登ってよかった。いい汗をかいた」と感じない時はありません。 ケガなく登って、無事家まで帰って来られてよかった、といつもいつも… きっとこれからもそう思いたいものです。
2019年12月31日 夏子