「Line・・・?」 Lineっていうのが利用者3億人(世界で)を突破したんですって。 ご、ごめん、ラインって何? アシのK子ちゃんが言うには、 「すごく便利なんですよ!PTAとかの業務連絡でも皆これ使ってます! 漫画みたいなフキダシがあって、複数でもしゃべれて、 読んだかどうかかわかって・・・ しかもタダ!!なんですよー、いくら使ってもタダ! もうラインですね!!」 ですと。 「でもタダだったらそのラインの会社の人はどうやってお金を稼ぐの?」 「アプリみたいな、マーク(???)みたいなのを売ってるんです。 いいのがあると、それをお金出して買って、集めたりして。」 「????」 さっぱりわからない・・・。 ちなみに「ライン」って語尾を上げて発音する・・・って皆知ってるか。 知らないのは私だけ。 でもタダっていうのがいやだな・・・ つまりおしゃべりが全部サーバー?にダダモレなわけでしょ? まあ他愛ないおしゃべりだからかまわないのかな・・・ サーバーが誰か、わかるわけでもないし・・・。 でもこのおしゃべりが何か犯罪に関係してたら、それは証拠になるんだろうか? 発信元がわかったところで「なりすまし」だ、自分じゃないって言い張る事もできようか・・・ って、LAW&ORDERの見すぎだべ。 このLineとやらのおかげですっかりフェイスブックは遅れてしまった。 じゃミクシィは?ツイッターは? どうなっているんだろう? どれも私が一度もやる前に廃れてしまった(?)みたいだわ。 ツイッターなんて、有名人のを覗いて、でも参加の仕方もわからず、開き方すら よくわからない・・・なんであれ、同じつぶやきが何度も重複してのってるの? そこ読んだよ!って何度繰り返したか・・・。 ミクシィなんか、出し方すらわかんなかったな。 その割には本家(って呼ぶのか正しいのかどうか・・・)の「2ちゃんねる」っていうのはあいかわらず書かれているんだろうか。 便所の落書きみたいのが。 ちなみに私のこれは従来の「H.P」で、よく「ヘイウチさんのブログ読んでます」とか言われるけどブログじゃあないのよね・・・もっとも何度説明されてもブログとHPの違いはわからんのだけれど・・・。 いずれLineも次のもっと便利なのに駆逐されていくのかな。 もちろんタダのやつに・・ 基本はタダがスタンダードですね・・・。 昔、音楽を聴くのに「MD」っていうのがあったね。 とっくに壊れて処分したステレオコンポにMDのハードが付いてたっけな。 その隣にはなんと「カセット」(!!)も付いてたよ。 さすがに聴くのはCDがほとんどだったけど。 だいたいMD、使おうとしてコンビニで買ったMDをケースから出そうとして、なかなか出せず、「それ、そのまま使うんですよ・・」ってアシさんがあきれて教えてくれたっけ・・・。 結局一度も使う事はなかった・・・ かわいそうなMD・・・。 もっと昔には、なんと「レーザーディスク」持ってた。 80年代中ごろか・・・ まだビデオテープが全盛で、映画のテープとか買うと15,000円くらいして、でも出始めのレーザーディスクだと同じ映画が6,000円くらいだから 「こりゃ安いわ!しかも画像がキレイっていうし!」 って6,7枚レーザー買ったっけ。 マイケル・J・フォックスの「ティーンウルフ」だの「サウンドオブミュージック」だのカルチャークラブの音楽ディスクとか、割とどうでもいいようなお皿をハイテンションで買ったんだわ。 一回くらいは見ただろうか・・・。 (当時はお皿が30分くらいだからなんと、一つの映画で2〜3階ディスクを裏返したり 取り替えたりしなきゃならなかったのさ。シラけることったらないわ。ははは。) 今でも「ばかだなぁ」と悔しく思うのは、宮崎アニメの最高傑作「未来少年コナン」の全編セットを買っちゃった事! しかも、しかーも。 一度も見る事なく(再生機を人にあげちゃって失くなっちゃったから)パッケージを開ける事すらないまま処分しちゃったんだよおお〜〜〜〜!!! おおおおお〜〜〜〜んんん。 これは悲しい・・・可哀そうなディスク・・・ごめんよお、駿・・・。 さらにあきれる事に、その後時々未来少年コナン見たくなって何度もツタヤでビデオ(DVDじゃないの)を借りたんだよおーーー。 (おまけに延滞もしたりして…馬鹿) ああ・・・悲しくも可笑しい歴史・・・。チッ。 で、いま聴きたいのは「レコード」。 実家にまだ高校性くらいの時お小遣いはたいて買ったLP(!!!)が残っていて、懐かしくて聴きたくなる時がある・・・。 カーリー・サイモンやらピーター・フランプトン、ビリー・ジョエルやら うわ、ベイシティローラーズなんかあるよ!!! ひゃああ、恥ずかしー・・・。 もちろんステレオは持っていない。 でもレコードは、結構見直されていて、いまだにマニアは多い。 お金を出せばプレーヤーも手に入るだろう・・・ まだそこまではしようとは思わないけど、時々聴いてみたい気になる・・・ 私みたいな音痴でも音の違いはなんとなくわかる・・・ 柔らかいんだよね、響きが。 そう、「響き」があるの・・・。 ちなみに、先日壊れたレコーダー(HD)は、ビデオ再生機が付いていて、そこだけはまだ使えるの。お店の人が言うには、 「貴重なビデオテープあったらCDに移す事はできますよ。 もうこれが付いてる機種は販売してないので大事に使ってください。 きっと最後になるか、と。」 ですって。 わずかに残っているビデオテープは・・・ははは、あった! 「オフサイド」のアニメ! ビデオ全盛期の時ですら見なかったのに(恥ずかしくて)、今見るわけないって!! かといって捨てるわけにもいかないけどね。あああ。 P.S 「ゆるキャラ選手権」っていうの?やってたね。日本は平和だな・・・。 でもベスト100にも入らなかったゆるキャラもあったわけよね。 「かわいいでしょ〜〜〜」ってキグルミの身体くねくねさせてお上手をして、 大してウケもせず、そして消えていく・・・ あわれなゆるキャラ・・・ それも運命・・・ 宿命か・・・ どうせゆるキャラだしね。
夏子
「45分の攻防」 代表戦、なんとか勝利、終わりよければ・・・でいいのか悪いのかわからないけど、とにかくベルギーに3−2で勝ったのはよかったですね。 しかもどのゴールも素晴らしかったので、やればできるんだ、ってホッとしました。 今回は結構メンバーを入れ替えていたのがよかった。 いつものいわゆる海外組重視のスタメンではなく、国内組も含めて初めからしっかり使ってもらえたから。 オランダ戦では香川が後半からだったので、それまでとは見違えるように積極的に攻めに行ってた。 90分与えられた時と45分しか与えられてない時の違い。 このレベルの選手なら、欧州の強豪相手では一試合でそう何回もチャンスは来ないのを知っている(多分2,3回)。 まして45分では・・・ 多分決定的なチャンスは一回しか来ない、って。 知ってるから大迫も柿谷も。 もう猛然と点を取りに行っていたな。 この積極性がほしかった。 ようやくザック監督が仕事してくれたわ・・・なんちゃって。 やっぱり前の方の選手は、競争してないとね。 45分与えられれば言い訳もできないし、誰かが点取れば大いに刺激になったでしょう。 気のせいかな・・・ スタメンで使われたベルギー戦では香川、いまひとつだったような。 もちろん徹底マークはされてただろうけどね。 ビッグマウスでいろいろ批判もされるけど本田はさすがの存在感でした。 守備だってすごく貢献していたし、ここ、という時には必ずといっていいほど攻守ともからんでいた。 すごく走っていたと思う。 クラブでコンスタントに活躍してるから、試合勘ってこういうのをいうんだろうな。 うん、やっぱり10番は本田でしょう!?・・・。 (でもやつれていたのか?目がぎらぎらしてまるで清水健太郎) それに比べて、やっぱりCBは吉田でいくしかないのかな。 クラブではまったくベンチ入りすらしてないのに。(カップ戦では出てたか) 2点目取られた時の守備は、あれ、どうなのかな。 あのデカいフェライニの後ろにいてどうすんのよ・・・。 (あの位置で後ろから手でおさえたらへたすると一発レッドもありうる) いつかどこかでやらかす気がしてしょうがない・・・ そうならない事を願うけど・・・。 欧州や大陸間プレーオフなど、ブラジルW杯の残りの出場国が続々決まってきた。 アフリカではドログバのいるコートジボワールが出場を決めた。 そのドログバ、(おそらく最後のW杯になるだろうから)本当に決定を喜んでいた。 あの南ア大会ではブラジル、ポルトガルと一緒のグループに入っちゃって悲運を嘆きながらも 「コートジボワールみたいな小さな国がW杯に出られてよかった」とコメント。 大会直前には日本戦で右手を骨折してしまう不運も重なったのに、日本に対して(激突した日本選手に対して)一切の恨み言も泣き言も口にしなかったっけな・・・。 ほんとうに一言も。 「来年こそグループリーグを突破したい」って、プレミア随一のフィジカルを誇ったスーパースターにしてこの謙虚なコメント! ほんとに素晴らしいアスリートなんだな。・・・ 日本と一緒の組になりませんように・・・。 俺様・クリスティアーノ・ロナウドがもう一人の俺様・イブラヒモビッチ率いるスウェーデンを退けて出場を勝ち取る。 俺様対決に決着をつけた・・・ イブラはたしか南ア大会にも出られなかったっけ。 孤高の俺様・・・ クラブで鬱憤を晴らすしかないか・・・ 金はもう、うなるほどあるしね。 フランスも何とか絶望からよみがえった。 ここは小さな俺様だらけ、ナスリとかリべリとか。 どうせまたチーム内グループリーグやるんだろうね。 12月頭にはグループ分けが決まる。 フランスもボルトガルもコートジボアールもシードされてない。 日本と同じグループになる可能性も大あり。 でも以前は、グループ分けイベントでは日本が一緒の組、とわかると一斉に歓声をあげて大喜びしやがったっけな・・ アルゼンチンとかオランダとか・・・。 「これで勝ち点3をゲットだぜ!日本、愛してるよ!!」てな感じで。 でも今回はそこまでじゃないだろう。 アジアの代表っていえばテッパンの「第4位候補」だったけど少なくとも今の日本なら、 「あなどると足下をすくわれるかもしれない、ちょっとイヤな国」くらいには 格上げになってるだろう。 そう願いたい。 P.S フェライニでかすぎ。まるでジャンボマックス。 あの髪の毛はふざけているわけではないらしい。
「マナスル登頂・・・」 新聞のテレビ欄で紹介されていたのでつい珍獣・イモトのマナスル登山、という番組を見てしまう。 ええ!?マナスルって8000m級のヒマラヤだぞ、イモトが登っちゃうの?! あ、登っちゃったよ、登頂したんだ、すごーい! ・・・と感動しつつもなんとなく複雑。 私なんか富士山でも結構息がきつくて高度は苦手だから見てるだけで息が切れそう・・・ 想像もおっつかないほど苛酷なんだろうなーとは思う。 ベースキャンプや装備や山での食事風景なんか見るのはとても楽しい。 もちろん真っ白い山や紺碧の空は問答無用で美しい。 そういうのは当然伝わってはくるけど・・・。 「なんで?」の思いが頭から消えないわ。 本人も「決して山を好きで登ってるわけじゃない」と番組内で言ってるけど。 それでも登れたのは本人の気力・体力はもちろんだけど、スタッフのサポートがあってこそだろう。 それでもやっぱりなんで?と思っちゃうね。 イモト本人の、体力や番組の持つパワー以外に、なんというかそれ以上の気持ちが伝わってこないからからかもね。 8000m級登って「凄い」けど、それだけ。 芸人として「凄い」って言われるから登る。 自分一人のための一大プロジェクト・・・は目が眩むくらいの興奮だろう。 少々(どころじゃない?)苦しいくらい何でもないや・・・。 (度が過ぎるとグロテスク) 「ネタ」としてだけの登山。 それがちょっとやだな。 テレビ欄見ただけでひしひしと感じるのは 「この人、これ断っちゃうわけにはいかないんだろうな、 芸人として特別な芸があるわけじゃないからこうでもしないと テレビで生き残っていけないかもしれないのかな」。 悲壮感を一番強く感じてしまう。 山の素晴らしさや登頂したすごさよりもずっと強く。 で、次はエベレスト登るみたいじゃない。 うわ、きっと本当に企画進めちゃうんだろうな。 それで多分イモトはもう登るしかない、「NO」は許されないんだろうな・・・。 エベレストとなると確か入山料は百万単位(もちろん一人につき、登頂アタックするのとしないのとでは料金が違うらしい)で、そうなるとテレビ局をあげての壮大なプロジェクトになるんだろうな・・・ そしてますますイモトは断れず・・・ むしろイモトあっての企画だから、本人もアドレナリン全開、もう登るしかなくなるんだろう。 でも、この人にエベレストに挑む資格あるのかな。 以前、タレントの「静ちゃん」がボクシングでロンドン五輪に挑戦した時もなんか微妙だった。 聞くところによると、静ちゃんクラスのタレントが参戦するととにかく話題になるんで(もう、それだけで!)女子ボクシング協会は大、大、ウエルカムだったそうだ。 あの時も、言っちゃったから後には引けない、引きたくない感が満載だった。 イモトよりは、その競技が好き、って感じは伝わってきたけど。 でも「芸人としてのアドレナリン」で何もかも押し通しちゃっていいのかな。 「はったり」かました者の勝ち、話題を集めた者の勝ち、ならうんざりだ。 じゃ猫ひろしは・・・。(この人あまり相手にされてない感じね) まあ芸人さんは、テレビの世界で生きてるのだからテレビカメラ引っ張って来れる者が勝ちなんでしょう。 それを山に持ち込むのは・・・微妙に不快。 P.S 突然寒くなったので床暖房を少し付ける・・・すると 猫達がそれぞれ転がる。打ち上げられたイワシみたい。 「おい」と呼ぶと細めた目で少し振り返り、「あ、気にしないでください。適当にやってますから」って顔。
「日本シリーズ」 ・・何年かぶりに見ちゃいました。 (テレビでだけど) いやあ、よかったですねー、普段野球見ない友人も、楽天を応援してたりして。 日本中そうだったみたいね。 マー君よかったなあ。 もうアウト取っても三振取ってもニコリともしないの。 「当然」、というか「まだこんなもんじゃない」という心境か。 オーラ出まくり。 最後の打者を三振にとって天に拳を思いっきり突き上げた!時の力強さときたら・・・ なんか、三国志の武将みたいだわ、マー君なら・・う〜ん、呉かな。 久々に感動しましたわ、野球で。 第6戦で負けた時も、それもよし、と思ったもんね。 勝ちがあって、負けもあるのが試合だからね。 もう巨人が、あの巨人が総力を挙げてただ一人、田中マー君「打倒!!!」 を掲げた時点でもうマー君の勝ちかな、と。 実際、敗けた巨人が、「田中に土をつけたのだから・・・」とせめてもの慰めのコメントが、さらにマー君を大きくして。 それにあのまま勝ってしまったら、なんというかかえって怖い、というか。 ヤクマンを3回続けて上がっちゃって「ヤク落とし」でもしないと済まされないような不安が残っちゃったかもしれない・・・なんてオカルトの出番じゃないですね。 でも最終戦の最後のイニングに出てきた時、頼もしいと思う反面、昔巨人対西武の日本シリーズで、最後に江川が出てきて打たれた時の事思い出しちゃって怖かった。 その時の江川も「絶対エース」だったけど打たれちゃったの。 その時のコンディションがイマイチで、すでにイメージの江川じゃなくなっていたのね。 だからあの時もマー君もさ・・・。 (前日160球の熱投で) でもそんな懸念は無用だったね!! 第6戦のピッチング見てて驚いたのは、マー君ボールから入っていくの。 そんでボールスリーになって、いわゆるバッターカウント、打者優位になってもまったく動じず、サクっとストライク入れて、打ち気の打者は打ちそこなって簡単にアウトになったりして。 そんなピッチング初めて見たかもしれない。 だいたい強いピッチャーってストライクから入るもんだと思ってたからさ。 三球三振、とかファウルでカウント稼いで見送ればボール、を空振り、とかが普通、だと。 もしくはスリーツーで決め球勝負、とか。 (あ、メジャー式でカウント、ボールが先です。日本のもいつもまにか そうなっちゃってたね) 凄すぎるマー君、彼の前ではあの派手な星野監督もすっかり脇役。 (星野老けたな・・・年相応というか、じいさんになった感が) だからコメントで、 「最後の姿をファンに云々・・・」の台詞はいらなかったな。 あんたが言うことじゃないでしょ。 それは本人が、聞かれたら答えるセリフで。 本人が言って、初めて感動するわけで。 一番オイシイ台詞を横取りした感じ。 まあ、星野らしいけどね。 さすがに星野の「アツイ台詞」にはもう飽きたというかデジャブ感一杯で俗っぽく聞こえるわ。 昔はカッコよかったけどね。 栄枯盛衰か・・・。 やっぱりマー君メジャー行っちゃうんだろうな。 もっとも、メジャー中継は午前中必ずBSでやってるから日本のプロ野球中継よりよく見てるからかえってよかったりして。 黒田やダルビッシュを楽しみにするみたいに来年はマー君見られるんだな、きっと。 どこへ移籍していくのか・・・やっぱり噂通りヤンキースなのかな。 できれば東地区の方がいいかな、なんとなく。