「雑学の時間」 日本の人口は1億1千万人、世界で9番目だそうです。 さて問題です。 日本より人口の多い8ヶ国はどこでしょう。 まずは中国(13億)、インド(12億)、アメリカ(2億7千)、といったことろはおなじみ。 ちなみに中国は戸籍にのってない子供が1億いるらしい。 また、産児制限していないインドは近い内に中国を追い越すらしい。 続く5ヶ国。 インドネシア(2億) ブラジル(1億6千) ロシア(1億5千) パキスタン(1億3千) あと一つ、わかります〜? 私はトルコ(6千)かメキシコ(9千)か・・・と思ったんですが、正解はバングラデシュ(1億2千)でした。 ブラジルもなかなか出てこなかった。。 カナダかなー、とも思ったんだけどカナダは意外や、3千でした。 (少ない!) ヨーロッパはひとつも入ってない・・・。 日本はこんなに狭いのに(しかも7割は山)こんなに人口多い。 しかも大都会密集。 まあ、昔からそう習っていたけどね。 で、何が言いたいかと言うと。 日本はこれだけの人口を持ち、文盲率も格段に低く、不況、不況と言われても発展途上国とくらべればかなり消費能力はある。 これだけの質(と言っていいのかな?)を持った国が世界から見放されることはあるめえ・・・って事でした。 安倍総理になっても。 あ、アメリカの市場からはいいようにしゃぶられちゃうかなー? でも抹殺されることはないだろう。 一安心、なんだかどうか。 P.S 資料は98年のものなので現在は少し増えているかも。でも順位は変わらないでしょう。 「イカロスの山」4巻、発売中。
夏子
「銃刀法違反」 某漫画家の方が銃刀法でひっかかってしまったそうで。 なんでも刃渡り8センチのキャンプ用(?)ナイフを車に置いておいた、とのこと。 新聞記事を読むと、刃渡り6センチ以上だといけない、と。 そういえば私も登山用のナイフ持ってる。山小屋で自炊する時にキャベツとか切ろうと思ってさ。 (資料用でもある・・・) あれは何センチあったかしら、と測ってみると、ちょうど6センチ! ありゃー、銃刀法にひっかるかしらー? 「あのー、私登山用のナイフ持っているんですけど、ひっかかりますか?」 と、交番のお巡りさんにきいてみました。 すると、 「刃渡り6センチのナイフは銃刀法にひっかかります。 登山の時に携帯するならセーフ、それ以外の時に持っていたり、 カバンに入れてたりするとアウトです。」 とのこと。 では登山の格好をしてれば電車なんかでむきだしで持っていてもセーフ、と言う事か・・・と訊ねようと思ったけど若いおまわりさんが結構こわそうだったんでやめました。 でも6センチといえどスイス製のアーミーナイフはすごくよく切れそうで持ってるだけでかなり恐い。 その気になれば人間も充分殺せるだろう・・・。 私はかなりドジでおっちょこちょい(NHKの朝の連ドラのヒロインかー)なので、手など切らないように気をつけよう。 ちなみに台所の包丁なんかはどうなんでしょうね。 よくわかったようなわからないような法律だなあ、銃刀法って。 P.S 「イカロスの山」4巻、今月発売です。よろしく。
うちの猫が大変なことに・・・。 最近アメショのグリコが最近でぶってるなあ、と思っていたんだけど、もう一匹のココアがでぶで毛がふさふさなので比較対象でグリコは小柄に見えるの。 でも・・・それは錯角でしたんですね。 自分の体重を測ったついでに猫どもの体重も測ってみたらさ、ココアは4.2キロ、グリコは5.0キロでした!! ありゃー。 グリコでぶ。 チビなのにでぶでした。 そういえばココアは最近ドライフードに飽きて、ちょっと口をつけて、ぷいっと遊びにいっちゃう。 そうするとココアの残りをグリコがむしゃむしゃ食べてたっけ。 考えてみるとココアは少し体重が減ったような。 さらに思い返すとうんこもココアのよりグリコの方がでかい。 (トイレのうんこの場所でどっちがしたかわかる。それにココアはうんこしても砂をかけない・・・臭い) 知り合いの漫画家さんのうちのアメショはでぶでぶで、まるでツチノコだ。 ああはしたくないなあ。 というわけでえさ少し少なめに。 餓えればココアもえさ残さないだろう。 ずっとココアのことを「でぶココ」と呼んでいたけど撤回。 で、グリコを「ちびでぶ」と呼ぶことに。 秋なので毛皮が気持ちよくなる季節でした。
もう山は原稿だけでいいや、夏は終りだ・・・と思ってたんですが先週末登ってしまいました・・・。 長野県戸隠高原の「高妻山」 (もちろん百名山)。 もう山は秋でした。 赤とんぼも飛んでいて。 晴天なのに風の涼しいこと! もう山じゅうクーラー状態、汗はしこたまかくので気持ちのいいことこの上なく・・・。 空は高く、雲はもうすっかり秋の感じで。 一早く紅葉するナナカマドがさっそく色付きようとしている・・・。 でも日帰り登山で、行動時間8時間ちょっとはきつかったあ。 もうへとへと。 百名山の生みの親の故・深田久弥先生もこの山には根をあげたという・・・。 (百名山の中では人気ないのかなあ、登山者は少なかった) でも下山したあと飲んだ牛乳はおいしかったし戸隠そばも 美味でした。 P.S 「イカロスの山」第4巻9/22発売です。よろしく。