塀内夏子オフィシャルWebsite
サイトID
週刊なつこの部屋 最近のなつこ
スペース スペース スペース
スペース 最近のなつこ
なつこの本
なつこのぷれみあ本
ギャラー



ギャラー
EVIL 3
Amazon


ギャラー
なつこの百名山
Amazon


ギャラー
EVIL II
Amazon


ギャラー
Amazon
スペース
スペース
スペース

『Amazon』のページが開きます

<Renta!>
9月1日先行配信済み

<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<コミックシーモア>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
 

EVIL II『Amazon』のページが開きます
 

EVIL 3『Amazon』のページが開きます
======= EVIL3 =======
<Renta!>
2022年8月1日先行配信済み


<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
<honto>


2010年1月27日

 先週、先々週、と2週続けてスノーボードを楽しむ。アイコン
先々週はパルコール嬬恋、先週末は草津と菅平高原へ。
今年の冬は冷え込むのでゲレンデのコンディションはかなり良く、快適な滑りを楽しめた。
(草津はやや固めでアイスバーンみたいで少し怖かったけど)

 怪我をしたくないのであまりスピードは出さず、安全運転(?)を心掛けているのに、トシのせいだろうか、やや集中力を欠いたのか軽く転んだり人にぶつかったりしてしまった・・・。アイコン
気をつけよう・・・。

 天気はものすごくよく、冷え込んでも風はほとんどないのでとても気持ちがよい冬晴れだった。
山頂近くでは北アルプスが見える。
白い龍のような稜線の中から、たいてい一番に探すのは鹿島槍だ。
二つ並んだ双似峰の頂上が見つかれば、右(北)には五竜・唐松と続き、そして白馬三山だ。
名前の通り、真っ白で綺麗だ。アイコン

 左に視線を延ばせば・・・・あった!槍ヶ岳!
さらに大喰岳、中岳、大キレットが連なりそして穂高岳まで見える・・・。
(槍ヶ岳が見えるとなんでこんなに嬉しいんだろうな・・・)
そして名立たる山のほとんどを登った事に感慨もひとしおだ・・・。
わははは、もう登らなくていいんだなアイコン・・とか。

 それにしてもいい天気だ。
北アルプスのあの稜線も、こんな日はきっと誰かしらが登っていることだろう。
向こうからもこっち(根子岳と四阿山)が見えているかな・・・。
私は冬山登山はしないけど、きっと気持ちがいいんだろうな。

 菅平ではなぜだか「真田雪村祭り」。アイコン
戦国武将ブームとやらか・・・。
町のあちこち、ゲレンデのあちこちに真田雪村ののぼりがひらひらはためいている。
でもその雪村の顔がさあ、なんかやたら美形なのさ。
少女漫画みたく。
いくら「歴女ブーム(っていうの?)」でもアレはないだろアイコン・・・
まるでパチンコ屋ののぼりみたいで違和感有り、でした。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2010年1月20日

「おわびアイコン
 ここ3ヶ月くらい事務所のパソコンが壊れて、ほったらかしにしておきました。
HPをいつまでもそのままにしておくわけにもいかないのでようやくパソコンを購入し、たまっていた管理者宛メールを整理してようやく「パスワード希望」の方の返信をうった次第です。アイコン
遅れに遅れて大変申し訳有りませんでした。
ごめんなさいーーーー。
なお、仕事関係のメールは用件が古くなってしまったようなので返信をうってません。
仕事関連でしたらメールより電話の方が助かります。
講談社か小学館編集部宛にどうぞ。
必ず私まで伝わります。
よろしく。アイコン


「テレビの・・・」
 あまり政治に関する事は言いたくないんだけど・・・。
こう毎日どのニュースも例の「政治資金ネタ」ばかりやっているとうんざりします。アイコン
あんまり興味ないし、正直4億円くらいで(アシさんの「キャー」の声アリ)騒ぎ過ぎ、って気がする。
だってJALには1兆円(それ以上かも)税金注入するんだよ。アイコン
そっちの方が大いに問題だし興味あるなあ。
「なんでえ??」って思うし。

 でも小沢さんも、選挙にしか興味ないのかな?
この間衆議院選挙に大勝してようやくこれから何かしてくれる、と期待していたのに。アイコン
「次の参議院選が大事」っていうんならそれが終わってもまた次の選挙が・・・って永遠に選挙ばかり心血を注ぐのかね?
だったら政治は?
国会は?
いつやるのか?って気になるさ・・・。

 結局この人「選挙」にしか、つまり勝ち負け、「戦」にしか興味ないのかしらね。
選挙のための政党、選挙の為の国民。
その後の事は?
私達の生活は?
・・・きっとどうでもいいのよね。アイコン
がっかり。
なんか、大陸を征服し続けてて、勝ち続けて国を築かないで終わったチンギス・ハーンみたいだ。
永遠の片道征服遠征の旅。

 この件ををぐじぐじ言ってる自民党の奴もやだけどね。
自分達だって今迄どれだけ・・・。
あ〜あ、しらける・・・。
選挙には必ず行ってたけど今年はどうでもよくなっちゃったような・・・。

 ・・というわけでニュースがつまんないのでCSでも見るか。 アイコン

P.S
 ATMで振り込みをしようとした時。
 機械が「いらっしゃいませ」と言うのだけれど、操作をしたら
 その音声が途中で語尾の「ませ」が途切れて、「いらっしゃい」になった。
 「機械の分際でため口かよ・・・アイコン」と思いつつ、なんか可笑しくて一人
 笑いをこらえる今日この頃。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2010年1月13日

「新作見ましたアイコン
 レンタルのDVD、新作を2本鑑賞。
ウディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」とケイト・ウインスレット主演の「愛を読む人」。
どちらも雑誌評がよかったので出るとすぐ借りたのですが。

「〜バルセロナ」はう〜ん、悪くはないけど共感は出来なかったな。アイコン
男女3人(もう一人増えて女3人男一人)の恋模様・・・にはやっぱり無理があるような・・。
うまくいくわけない、いったら変、てなもんで。

 それでもまあそこそこおもしろかったのはひとえにハビエル・バルデム(アカデミー賞取った、「ノーカントリー」のおかっぱ頭の殺し屋)の存在感とペネロペ・クルスの美貌のおかげか。
当代随一のスパニッシュセクシーの二人で持ってるような映画。アイコン
ウディ・アレンだからへそ曲がりだとは思ったけど、もう少し皮肉を強くしてもよかったのでは。
「SEX AND THE CITY」みたいにさ。
1歩間違えると全員がイタイ。アイコン
見てて、なんとなく一条ゆかりの漫画思い出した。
みんな綺麗でヤッている、と言う感じ。

 もう1本、「愛を〜」の方がよかったかな。アイコン
でも・・・でも・・・ケイトの胸がしぼんじゃってる!!!
あのタイタニックの時のダイナマイトバディが!アイコン
・・・もっともこの映画の内容でピチピチじゃ変かも。
ケイト、やせたのね。
全裸は出るわ、老け役までやるわ、女優魂ここにあり。
日本の女優も見習うべし!
戦争物で、特にナチスがからんでくるので結構重い話。
割と好きな分野なので結構楽しんだ。
でも「善き人のためのソナタ」ほどの力強さはなかった。
特に、ケイトの相手役のドイツ人俳優の顔がイマイチ好みではなかったのが残念。

 でもどちらも外国のインテリア、食べ物なんかを見るのが楽しかった。アイコン
バルセロナは綺麗だし、昔のベルリンは風情がある・・・。
でもドイツ(欧州はほとんど)のお風呂、ってあんまり気持ちよくなさそう。
湯気たってないし、あったまれない感じね。
(やっぱり日本の温泉・旅番組のあのほかほか感!アイコンでないと・・・)
それとやっぱりまずそうな物食べてるし。
(スープとソーセージとか)

 あと風景もよかった。
バルセロナはもちろん昔のベルリンの街角とかよかった。
自然な感じで、物語の邪魔はせずに。
今封切中の「アバター」は観た人の評判はいいんですけど流行りの3Dの画面がいやだな ・・・
忙しそうで。
物語に集中できなさそうだ。
あの魚顔もいやだ。

 でも3Dもそのうち慣れて、よくなってくるのかな。
「アバター」もえくぼ、なんちゃって。 アイコン

P.S
 成人式を「ディズニーランド」でやるのってどうよ。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2010年1月6日

「お正月ー」
 ・・年末・年始はなんとぶっつづけで仕事!アイコン
徹夜じゃないけど今流行り(?)の巣ごもり、つうやつ?
2日間ほとんど外出せずに仕事!してました。
それも一人で!(下絵&ペン入れ)
いやあ、はかどったこと!アイコン
クリスマスから年末にニセコでスノボして、遊んでしまったんでその分取り戻さんと静かな正月でした。
食糧とDVD仕入れてね。あったかくして。
もっともこのトシになると別に正月って言ったってたいしてする事もないんでね。

 で、普段は正月番組なんて絶対見ないのになぜだか今年は結構見てしまった・・・。アイコン
大晦日の紅白も、スーザン・ボイルや矢沢栄吉、嵐とか、東方神起?いくつか見ちゃったし、「SASUKE」や「アメトーーク」やら「イッテQ」とか「帰れま10」とか見て、あまつさえ楽しんじゃって・・・馬鹿になってしまう〜〜。
でもおもしろかった・・・。
あ、もちろんサッカー天皇杯も見た。アイコン
ガンバしぶとい・・・必ずどれかタイトル取る・・うらやましい。

 で、3日に新宿花園神社で人並みに初詣で。
心なしか人出少なかったなあ、新宿なのに。

 今年は年賀状休む、と言ってたせいか年賀状少なかったなあ。
ふっ。
でもいくつかはメールで返事だして、まとめ送りしないんで結構手間がかかって、これなら年賀状書いた方が簡単だったかな、と思う正月でした。
今年もよろしく。 アイコン

P.S
 猫4匹、床暖房に寝そべって、さながら猫カフェ。アイコン

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2010年1月1日

「楔」
 明けましておめでとうございます。アイコン
昨日と同じ明日がまた来たわ(笑)・・・。
トップページの「楔」(くさび)というのは私の2010年の今年の一文字です。
とりわけ、サッカーの、南アフリカW杯にちなむ一言といいましょうか。

 ここで言う「楔」とは、石や岩に打ち込んで足掛かりにする、ハーケンのような役割の「くさび」です。
「くさびのパス」・・・アイコン
ワンツーパスみたいな意味も含めて。

 私は日本代表チームには「オランダ」「カメルーン」「デンマーク」に楔を打ち込んでほしい、と願います。
なぜそんな事を思ったかと言うと、とあるスポーツニュースでボンバーこと中澤佑二選手が、「でかい花火を打ち上げたい」と言ったのを聞いて、なんとなく、違和感アイコンを感じたからです。
(発言の前後のからみもあるかとは思いますが・・・)

 それぞれのイメージもありましょうが、ボンバーは彼なりの前向きな思いを込めたのでしょうが、・・・・花火・・・違う、花火やない!なんか儚い、思わず玉砕のイメージを浮かべちゃったんでした。
(あちゃーーーアイコン
だいたいボンバーのイメージじゃないよ、花火って。

 で、頭に浮かんだ文字が「楔」だったんでした。アイコン

 オランダというどでかい岩壁のようなチームに、何かこう、ひとつ、楔のような何かを打ち込んでほしいなあ、そしてそれを足掛かりに攻め入ってほしいなあ、と強く思いました。
いくらオランダとはいえ一枚岩じゃない、どんなに強い国でもたとえブラジルでも、サッカーで一枚岩なんて存在しない、あったとしても、たとえばトーナメントに進出したイタリアとかドイツなんかは一枚になっちゃうかもしれないけど、少なくとも予選リーグの日本相手にオランダは一枚岩にはならない。

 90分の内どこかには必ず隙があるはずだよーーーー。

 そこへ楔を打ち込んでだな・・・
そしたら次ぎの誰かがそれを足掛かりに攻め入るわけだ!アイコン

 たとえ勝てなかったとしても、何かこう、石に刻まれるような強烈な試合を、日本は確かに闘ったんだ、と思える何かを私達に与えてほしい。
(多分トーナメントに進んでいく)オランダに、いつまでも喉にひっかかってカンに障る魚の骨みたいな(?)、ちょっとやそっとじゃ抜けない楔を残してくれないか。
そしたらその楔を記憶の足掛かりにして次の世代は壁を登っていってくれるだろう・・・。
アトランタ五輪の時のブラジル戦みたいなさあ・・・。

 つまり勝ってほしいんだよーーー。アイコン

 あれ、結局こうなっちゃった。
でもボンバーの生き方、って楔そのもののような気もするけどね。
一歩一歩、石にツメをかけて攀じ登るがごとく・・・。
華やかで儚い花火じゃなくてね。

 で、年の始めの一言として、
「オランダに楔を打ち込め!」と。
あ、初戦はカメルーンだった、改め、
「カメルーンに楔打て!」です!

P.S
 年賀状、今年は休みました。アイコン
 別に深い意味はなく、なんとなく・・・。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
Back No 2024
 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2023
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2022
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2021
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2020
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2019
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2018
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2017
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2016
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2015
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2014
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2013
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2012
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2011
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2010
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2009
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2008
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2007
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2006
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2005
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2004
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2003
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2002
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2001
 12月 / 11月
スペース
スペース
(C)ポニーテール企画