ちょっと前だけど女子サッカーやりましたね。 今まで女子サッカー、って男子にくらべたらスピードないし鈍いし、正直どっちでもよかったけどこの間の北朝鮮戦は感動したなあ。 よかった、よかった、勝てたし、内容もよかったし。 アテネがかかってることもあって、ヒヤっとしたり大喜びしたりしてとにかく退屈しなかった。 ほんと、いい試合だった。 原因はもちろん選手ががんばったことや、たくさん応援があったことだろうけど、 もう一つ、 北朝鮮が強かったから、じゃないかなあ? いつかのアトランタ五輪でのブラジル戦を思い出したよ。 敵が強いと緊張感があっていい試合になるよね。 女子代表も、もうキレキレに緊張して、ただの一秒も、ワンタッチも、おろそかにせず大事にプレイしてた。 それが充分に伝わってきて、ほんとに「美しい」な、って感じたもの。 やればできるじゃんー!! もう、今までで一番強かったんじゃないかな。 この調子でぜひ、本番も見せてほしいよねっ。
夏子
今年の始めころ、新作の企画にあたり担当のモリタ君に 「あたしもがんばるんだからモリタ君も一緒に禁煙をがんばろうよ。」 と言ったら 「はいっ、そうしますっ。実は禁煙したいと思ってましたっ。」 というわけで(なぜだか)じゃあ3月から禁煙しようということになりました。
そのことを思い出して先日モリタ君に 「そうだ、3月からあんた禁煙するんじゃなかったっけ?やってる?」 「はいっ、けっこう(?)やってますっ」 「けっこう、って何だ?」 「家では一本も吸っていませんっ。編集部で4、5本くらい・・・」 そういうの禁煙、っていわないじゃん。 「でも編集部はケムがもくもくでつい・・・。手がふるえてきちゃうんです。 禁煙外来行こうかなあ・・・。でも前は日に40本吸っていてそれにくらべたら・・・」 しょぼん。 しまらない話だ。 P.S 新作は着々と進行中。もう少し待ってください。
今週のコメント ・・・なんですが。 実は新作の作画が本格的に始まり、アシスタントも入り結構忙しくなってきたので、集中したいのでこれからは少し短くなります。 イラク人質事件、えらいことですね。 新潟の温泉宿で(春滑りに行ってた)テレビニュース聞いてたんだけど、となりの席にいた年配のおじさんは 「大変だけどさあ、でもなんであの3人そんなとこにいたんだ?」って。 年配の人たちはおおむね3人に批判的だった。 私も少しそう思った。ということは私も年配の仲間入りか。 「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン。 うわさの笑顔を見て誰かに似てるなあ、と思っていたらアッパーズの担当だったヨシハラさんにそっくりだった。 特に口元、あごのライン。 本人に言ったら大喜び。 アシさんたちもヨシハラさんとペ・ヨンジュンのグラビア写真を並べたら、「確かにそっくり〜!!」とのこと。 でもヨシハラさんは王子様ではない。 何が違うのか?・・・・ 「今度コスプレして写真撮ります!」と。 できたら見せるね。 ごめん、忙しいのでこんなところで・・・。 また来週。
ちょっと古いけどサッカー、シンガポ−ル戦ひやひやしましたねー。 取りあえず勝ってよかった。 五輪チームみたいに最終戦までもつれたりしたらドキドキハラハラでスリルたっぷりかもね。 私の漫画だったらそうするね。圧勝じゃドラマにならないからさ。 シンガポールやオマーンには勝って当たり前だと私は思うから心のそこでは「きっと大丈夫」って信じてるけど、選手までそう思っちゃまずいんじゃないのー?って感じたなあ、前半の立ち上がりとか。 1点取られた時には「シンガポール、よくやった!」なんてむしろシンガポールに感情移入しちゃったよ。 シンガポールから見たら日本代表、ってやなやつに映っただろうなあ。 金持ちでかっこつけてて、やたらブランド物ぶらさげてさ。 漫画の中なら絶対「おぼっちゃんで金持ちでどたんばでひよわなチーム」ってキャラになっちゃうもんなあ。 全力で向かってくるイランとかイラク(今回は対戦しないけど)の方が、だんぜん描きやすいんだよね、漫画では。 いつもいつも思うんだよね、テレビで見てて。 「なんでいつもかっこつけてんの!?」ってね。 中田や小野クラスならともかく、×××とか○○○とか、「おまえは違うだろ!!」って。 誰とは言えないけど。 海外にいればいい、ってもんじゃないじゃんー!! 誰とは言えないけど。 それにしてもジ−コ先生の影が薄くなればなるほど中田が頼もしく見えるよね。 まるで「真の監督」みたい。 会見でもちゃんとしゃべってくれてるし。 頭いいんだろうなあ、多分。 世界中のサッカ−選手の中で一番くらい。 へそまがりの私でも文句なく好き♪ でもあのファッションはいかがなものか。 日本にもどって来る時なんて、空港でばっちりキメててさ。 ひょっとして機内で着替えてるのかしら。 何年か前にはカレーのCMで木に吊るされてたくせにね。