「アマゾン不思議譚」
先週アマゾンを利用した。 もちろん普段からちょこちょこ利用してるし、便利を実感していた。 ところが。 いつも使っているシャンプーのボトルが近所のドラッグストアに置かなくなっちゃったのよ。 何軒か見たけどだめで。 ちなみに「マシェリ・しっとりタイプノンシリコン」笑。 仕方ないからネットで購入することに。 すると、サイトに「この品物を注文したお客様はこんな品物も一緒に購入してます」って箇所があるでしょ、見慣れた文言で。 で、その銘柄の詰め替えタイプが加えられていたから「ああ、詰め替えタイプは近所でも買えるけどまとめて送ってもらえるなら買うか」とポチっと押したのね。 そしたら3製品は、バラバラで送られてくるようで。 「なあんだ、別々ならわざわざ買わなかったよ…」と思ったけどいまさら取り消すのも面倒だったからそのままにして、到着を待つ。 詰め替え用は2件、日を分けて到着した。 ところが欲しかった本体(ボトル入り)が予定日に来ない。 すると「配達を試みました」のメールが来て、「受け取り時刻の変更」などをして到着を待った。 しかし予定時刻を過ぎる。 別件もあったので何気なく「注文履歴」を確認すると、「すでに配達、本人に手渡しました」と出てるじゃあーりませんか! ええっ?? 受け取ってないけど?? まったく心当たりがない。 時々受け取り代行してくれる1階の飲食店にも聞いてみたけど荷物は届いていない…。 おかしいな、こんなコトは初めてだ。 で、問い合わせてみようとしたら、できなかった。 アマゾンは、問い合わせの電話番号は載せておらず、ヤマト便とかではないので配達業者に問い合わせることもできない。 どこかに電話番号はないか?と探したけど見つからず。 とりあえず「再配達」の手続きをして手がかりを探すか、と試すも、「すでに配達済」になっている荷物は「再配達はできません」の表示のみ。 とりつく島がない、というのはこういうコトね。 困ったなあ、どうしたものか… 詰め替え用よりも本体が欲しかったのに… シャンプー&コンディショナー。 代金は1600円くらい。 どうしても取り返したい!というほどの金額でもないがあきらめるにはもったいないし、だいたい気持ちが悪いじゃないの。 なんかすっきりしないのでもう少し頑張ってみる。 アマゾンのウェブサイトの、いろいろなところをクリックしてみる。 パソコン音痴だから心もとないけど、とにかくいろいろ探ると、 「荷物が届いた、のに受け取れてないお客様に」という箇所があったのでそこをクリックする。 「住所が間違っていないか?」 「誰かが代わりに受け取ってないか?」 「宅配ボックスを確かめたか」などの項目があり、間違うわけないじゃんよー、と少々イライラしてくる…。 ダメ元で、無料相談チャットみたいなのに問い合わせてみる。 AIがお答えしてくれるんですって。 で、LINE画面みたいな吹き出しが次々に現れるもなんか解決する気がしない… もうあきらめようかな…と思いながらも「電話が必要ですか?」の問いに「はい」をクリックする。 すると電話番号を入れろ、というので入れたら。 すぐ電話が鳴った。 ええっ?と驚いて電話に出ようとしたのにすぐ切れて、出そびれた。 「2コールで切るなよ!!」 あわててリダイヤルをするもつながらず。 仕方ないのでもう一度チャットから同じ手順をすると、またすぐ電話が。 今度はちゃんと出られた。 「はい、アマゾンの○○です」と女性の声! ようやく人間の声が!! 電子音声ではない! ちょっと感動する…苦笑。 「あの、品物が配達された、と言う事なんですが受け取れてないんです」と説明する。 「お名前は?」 「ヘイウチナツコ、です」というとすぐに 「品物はシャンプー&コンディショナーですか?」と尋ねられたので 「は、はいっ、そうですっ」何このスピード!? 関係ないけどコールセンターは仙台。 海外ではなくてよかった… 時々あきらかに外国人、ってコトがある。 もっとも日本語でていねいに応対してくれますけどね。 結局、すぐ再配達してくれる、という段取りになった。早い!! そして、翌日の夕方シャンプー&コンディショナーが届いた。 最初のもたもたに比べてなんと迅速なコトよ…。 その差にちょっとびっくりしたなあ。 聞くと、ヤマト便ではなく、アマゾン直営の配達業者との事。 (ヤマトならねえ、すぐに問い合わせられたんだけど。電話番号がのってるし) テレビで「巨大配達センターアマゾンのしくみ」とかを見た事がある。 膨大な量の製品をサクサク仕分けするロボットやそれを操る作業員もすごかったし、実際配達する方の労苦たるや。 だからできるだけ「再配達」にしたくないし、1度で直接受け取りたいといつも思っている。 同じマンションの人のものも、不在なら代行もする。 宅配業者を見かけたら「うちのマンションの荷物はある?」と聞いたりして。 先日も、こちらから「代行しましょうか?」と気軽に声かけたら「代着便」で4万以上!で。 たまたまお財布にあったので立て替えたのよ。苦笑。 猛暑だったし「今さらお金足らないわ」とも言えず。 すると宅配のお兄さん、「まだあるんです」と都合4つの荷物を持ってきた。 「はい、喜んで!」(笑)と受け取りサインをすると 「助かります!」と喜んでくれた。 よかったよかった。 そんなにしょっちゅうでもないけど宅配便にはお世話になっている。 今回はエラーがあったけど多分またアマゾン利用するだろう。 ほんとはコンビニ受け取りとかの方が気が楽なんだけどね。 しかし、最初のシャンプー&コンディショナーはどこ行ったのかな?笑。
PS. 3日後、「返品されました」のメールを受け取る。 返品した覚えは全然ないけど ま、行方不明にならなくてよかったかな。
夏子
編み物教室がとうとう終了になった。 諸々の状況により、いったん区切りをつける、ということに。 先生も先輩も年配の方なので(私も少しづつ仲間入りに…笑)、6,7年前か… 入った時からいつまでも続けられないだろうなあ、と覚悟はしていたけどいよいよその日が来た、ということで。 (でも貴重なお稽古の時間がコロナ禍で2年分ほど取られた状況だったのはちょっと悔しいかな) ニット… 編み物… 手編みのお教室はいくらでもあるけど機械編みを教えてもらえる場所はほとんどなく、この東京で3つもなかったような…。 編み機自体もそう簡単には手に入らず、探すのにも一苦労したっけな。 ミシンメーカーのジャノメも、ブラザーも問い合わせるととっくに「生産中止」に。 ネットで手掛かりを見つけて、唯一見つけた渋谷のシルバー編み機。 何とか新品の機会を購入し、そこでお教室も紹介されて通うことになったのですがね。 遠いようなついこの間のような…。 ニットか… 昔は結構デパートなんかでいくらでもいいものが買えたんだけど 近年はあまり気にいったものが売られてなくて。あったとしても高すぎたり、その割には細かい箇所が気に入らなかったり。 袖が短いとか首回りがきついとか… ここがもうすこしこうだったらいいのに… なんてずっと思っていた。 色も気に入らなかった。 30年くらい前は、いくらでも鮮やかな色のニットが売っていたし、輸入物も豊富だった。 とりわけイタリア製のものは可愛くて色も鮮やかで、またイギリス製のカシミヤは軽くてとても温かかったし値段もお手頃だったのに…。 もうあんなニットは手に入らないんだなあ、とあきらめていたんだけど…。 昔より時間ができるようになって、売ってなければ自分で編もう!って思い立ってね。 で、ようやくそのお教室にたどり着いて。 S先生は年配ではあるけれど頭も手先もピシッとされていて、ニットの知識と技術はおそらく日本一ではないかと。 (お教室が続けられないのも教えられる人がいないから、って事情もあるそうな) その時すでに70代半ばでしたが 「やる気のある方なら私の持っている技術はすべて教えます」という毅然としたお言葉に何となく感激したものだ。 洋裁でもニットでも、型紙、というものがありまして。 特に「原型」というのはそれぞれの個人の体型で違うものでしてね。 単純にSとかMとかLじゃないのよ。 肩幅や腰の位置、手の長さとかかすかな違いかもしれないけれどその人にぴったり!の型があるもので。 で、私が教わりながら最初のセーターを編む時、先生が私の原型を書いてくださったの。 鉛筆で、ニット用の独特のカーブのある定規を使って、型紙用の紙に、メジャーで私のサイズを服の上から測って、さらさらと。 その型紙がピッタリでね!! 初めて編んだチャコールグレイとポイントの赤をあしらったセーターはそれはそれは素敵な仕上がりだったこと!! 今でももちろん着れるしピッタリで素敵で。 これと同じものがあったら迷わず買いますよ!ってくらい素晴らしいセーターが出来上がったのよ。 きっと買えば3,4万はするわよ、だって毛100%だし。 ああ、苦労して探してこのお教室に通ってよかった!と 心から思ったものだ。 そして1年に3枚くらいのセーターを編んだものだ… もちろん中にはイマイチ、のものもあったけど、たいてい着やすくて温かくて、冬中愛用したものだ。 そのお教室が終了になった。 最後の日は後片付けやら何やらでパタパタしていて、感傷的な事を言ってるヒマもなく、でも楽しく、おしゃべりをしながら荷物を下ろし、車を出してもらい、箱に入れた編み機やこまごまとしたものを運び、そして笑顔で 「また会いましょうね」と手を振り…。 その気になれば先生も先輩も都内だし元気だしきっと会えるし、会おうと思う。 だって毛糸を選ぶ時やデザインを選ぶ時、 「こういうの編みたいけどどうだろう?」 「どの毛糸にしようか」とかおしゃべりしたんだよね。 そして途中でも 「あ、いい感じ」 「こっちの色の方がいいかも」とかアドバイスをしあったり、そして出来上がれば見せてほめあったものだ。 作品を着て行けば、先生はとても喜んでくれたものだ。 編みあがったら見せたい! それが一番楽しかったし目的だったかもしれないのね。 美しい色の毛糸玉を見て、触って、巻いて、編んでいくということ。 編み物だけに集中する時間はなんと豊かな時間だったか…。 作品を創造していくということは…。 一番の喜びの時だったかも。 とりわけ巷には様々な「破壊」のニュースばかりはびこる昨今に…。 「見せる機会がなくなったら、ニットを編まなくなっちゃうかも… そして編み方忘れちゃいそう。 そのことが一番寂しいかもしれない」って思わず口に出した。 「そうなのよね!…」と先輩。 でも忘れたりしない。 まだしばらくは編むつもり。 私は編むことができるんだから。 編む、編む技術がある、というのは素晴らしい事だと思う。 せっかく羊から向いた毛を染めてきれいな毛糸玉にして、たくさんお店に並んでいるけど毛糸玉だけでは誰も温める事はできない、編んで初めてニットとして形になるんだから。 「先生のお宅にお邪魔して教えてもらうから」と言ったら先生、 「ぜひいらして」と。 寒くなったらまたたくさん編むから。 古毛糸もたくさんもらったしまだまだ機械も健在だ。 先生の技術のすべては無理だけど、初級程度は身につけた。 一番の贈り物は先生が作ってくださった私の原型の型紙。 先生から、先輩から大切な時間をいただいた。 お教室へ通う下北沢から上原へ向かう道を通るときっとちょっと懐かしくせつない思いをするだろう。 …ま、それも善きかな。
PS. 後片付けをする時、「機械編み教科書」という古い本が出てきたの。 それもいただいちゃった。結構貴重なのよ、だって売ってないもの。 書店ではもちろん、ネットにも全然なかった。 正直この東京で、探してないものなんてないと思ってたから正直びっくり したっけな。
「第7波?」
けっこうな勢いで発表される新規感染者が増えているんだけど、その割には政府もメディアも尾身さんも今一つ緊張感を感じないんだけど…。 それはいいコトだとは思うのね。 実際私も知人もゆだんはしてないけどすっかり慣れてしまったというか。 基本を守っていれば多分感染しないだろう、って。 果たして…苦笑。 で、いいコトだとは思うけど、じゃ今までのは何だったんだろう?って素朴な疑問。 それこそ、2020年3月頃の、最初の波の時は未知のウィルスだったから国も慎重だったし自分も怖かった。 あんな恐怖や不安はまったく初めてで。 仕事上可能だったのでできるだけ引きこもった… スタッフも1カ月ほど自宅待機させたし。 日本中、世界の至るところでそんな感じだったなあ。 近々、東京でもロックダウンがあるらしいよ!なんて噂が流れて、それがとてもガセネタは思えず…。 えー、中国とかならともかく、アメリカや欧州、日本みたいな民主国家でロックダウンなんかできるんだ… でもそれも仕方ないのも…って思っちゃったな。 実際、2020年5月のGWなんか、まるで地元の商店街も「ゴーストタウン」みたいでさ。 人がいないコトが違和感ではあるけどある意味ホッともした…異常だよね。 「エッセンシャルワーカー」って単語も初めて知ってさ。 現実の生活上、止めてはいけない職業に従事する人。 医療はもちろん交通関係や食料品を扱うスーパー、介護関係、etc…。 芸能関係もかなり「自宅待機」になったり…。 パチンコ屋やホストクラブとかが休業しない!ってネットで叩かれたっけな…。 ついこの間のような遠い昔のような…。 でもさ。 思い返せば20年の3月頃って、せいぜい100〜200人くらいだったよね、東京で。 そんで大騒ぎしちゃったよね。 マスクも除菌液も足りなくて… 日本中ヒステリーというか異常事態だったなあ。 でもさ、100〜200人だよ。 今だから言えるけど、全然大した数字じゃなかったじゃん。 (今だから言えるんだけど) しかも、ウィルスがどんどん変化して、どんどん「感染力が強くなりました!」って言われて。 じゃアントキのは大したことなかったのかな?って思っちゃうよ。 今だから言えるんだけどさ。 最新の、オミクロンのBA5?の感染力はどうよ? 2年前と比べたら、相当感染力強くなってるのに、政府や東京都、尾身さんからは「距離が保てるなら必ずしもマスクしなくてもいい、行動制限はする必要がない」って。 最初のウィルスより何倍、何十倍も感染力強くなってるのに? 必ずしもマスクしなくていいなら、だったら2年前も、必ずしもマスクしなくてもよかったのかな。笑。 (2年前も、ほとんど人がいなければ私はマスクはずしてたけどね。夜道とか。わざわざ裏道とか選んで) なあんだ! もちろん当時は未知で、ワクチンもなかったし。 そうそうワクチン。 BA5?がすごく感染力強いのにほとんど重症化しないのはワクチンの効果でしょうね。 ワクチン効くんだ、やっぱり。 (とりあえず人並みに3回接種しましたが) そこらへんも、もっとデーターから詳細を知りたいけど。 もっといいワクチンができるかな。 国産ワクチンはどうなっちゃったんだろう? 大阪ワクチン、とか一時期騒がれて吉村知事も胸はってたけど…。 あまりテレビでそういう特集やらなくなっちゃったね。 先日、知人に「会社とかで、コロナとかどうなってる?」って聞いたら 「先日、海外出張行って、総勢80人くらいで会食。 で、40人くらいのクラスターが出て。 でも今は濃厚接触者、ってくくりがないんですよ。 だからなんか、うやむやというか」 へえ、そんな感じなんだ。 実質すでに「ふつうの風邪」扱いになってるようで。 今日なんかも、東京で1万人越した!って報道されたけど特に誰も驚かない感じだし、政府も専門家からもさほど緊張感は感じず。アントキみたいな。 海外のテレビ映像では全然マスクしてないしね。 もちろん欧米でも普通に感染者の波にはさらされているらしいけど、もういちいち数字を報道してないみたいで。 (欧州は、それどころじゃないしね…アレに比べたらコロナなんて…) もう、実質「普通の風邪」かな。 ってスタッフとおしゃべりしたら、「後遺症とかだけは、いやですね」と。 だから一応、感染予防は心がけてますが。 それでも気分は晴れないなあ。 もう二度と、昔みたいに晴れるコトはないのかな。 AC/BC… 本来はアフターキリスト/ビフォアキリスト、なんだけど「コロナ」に置き換わっちゃった。苦笑。 やだなあ!!
「節電の夏」
…ですって。 節電は普段からしているので、これ以上はあまり節制するところないです。 いない部屋の電気は付けない、とかLEDに替えるとか(買い替える時は)節電タイプの家電にするとか。 昔はあまり気にしなかったですがやってみるとかなり電気量下がったんですよね。 むしろ「エアコンを適切に使う」を順守したりして。 前は我慢してたんだわ、エアコン。 昼間から付けない!とか。苦笑。 でもねえ、近年の猛暑といったらねえ。 10何年か前は、あまり「熱中症」って言葉使われてなかった記憶。 特によく登山していた頃は、かなり暑さでばてても「根性が足りないからだ」って思ってたもん。笑。 山でも、標高が高くなると森林限界で、木陰がなくなるから稜線なんか「直射日光」になったりするとかなりきつい… で、かなりヨレヨレへろへろになったもんだ。 たいてい休めば回復したので「こうして体力をつけるのだ」と気合を入れてた。苦笑。 不思議なもので、「熱中症」という言葉がスタンダードになると、夏山が怖くなった。 だって、そうふんだんに水が飲めるわけでもないし直射の稜線なんてひたすら耐えるしかなかったし。 もし重度の熱中症の時は、ヘリを呼ぶしかないらしい…。 今思い返すと、ゾーッとするわ。苦笑。 もう怖くて真夏の登山はできないかも。 体力、もだけどとにかく暑さが怖いからね。 もう行くこともないかと思うとちょっと寂しいけど。 若い頃(!)は汗をかいたりそれをシャワーとかで流すのが気持ちよかったけど。 特に山で、沢すじで頭から水をかぶるのが楽しみで… 水場のある山小屋は快適だった。 ちなみに富士山はいっさい水場がないのよね。 何でだろ?樹木がないからかな。 で、エアコンは「適切に」使用してます。 最近のエアコンはかなり節電タイプなんで。 むしろ「暖房」の方が電気くうかな? 実際冬の方がお金かかるね。 ひんぱんに切らず、割と一定時間つけっぱなしの方が節電になるっていうし。 それから、断熱カーテンも去年あつらえた。 セイユーとかで売ってる既製品を使っていたけどサイズが中途半端だったりするからオーダーして、かなり高価な緞帳みたいな強力カーテン。笑。 もう部屋真っ暗になる。 エアコンの負担を少しでも減らしたいと思ってね… しかし高かった。苦笑。 朝起きて部屋真っ暗なのはあまりいい気分じゃないけど、部屋が東向きなんで猛暑の時期は早朝からまるでサウナ! もちろんよく眠れないし。 それの改善にはなっているかな、断熱カーテン。 夕方頃から買い物やら用事やら、を済ますともう汗びっしょり。 子供の頃から汗っかきで、部活に出る時なんかシューズはいただけでもう…ね。 当時とはくらべものにならない暑さで、少し歩いただけで水かぶったようにびっしょり。 開き直るしかないのでそれはそれで気持ちがいい…わけではないけど、大汗かくと夜、その疲労でぐっすり眠れるのね。 もちろん「お休みモード」のエアコン付けてるけど。 ま、悪いコトばかりではない… というより受け入れるしかない。やだけど…。 でも「節電」はいいコトだと思います。 きょうび、湯水のように電気を使う生活はいかがなものか。 必要な分だけ使って、必要でない電気は使うコトもないでしょう。 景気を喚起するために、って理由で「消費が美徳」な考えは好きじゃないですね。 ちなみに、世界で一番電気を使う国民はダントツでアメリカでした。 他の先進国のざっくり2倍! 多分家がデカいせいもあるし、「節電」っていう発想がそもそもないんでしょうね。苦笑。 節電、上等! ちなみに買い物袋も必ずゴミ捨てに再利用してます。 (トート持参もしてるけど) 猫のトイレ汚物を包むから必ず必要なのよね。 他人のいらない袋も全部もらってる。 ゴミ箱も、容器はおかずに紙袋を吊るしてたまったら袋ごと捨てる。 ブランドものの紙袋とかは綺麗で丈夫なので1回で捨てるにはもったいないのよね。苦笑。 あ〜あ、もったいないもったいない♪ もったいない音頭かい。 日本人はかなりの確率でゴミ捨てに使ってる、って聞くけどね。 他国では違うのかな。 …しかし、ちまちまゴミ袋に気を付けているのにテレビの海外ニュースでは連日のミサイル …あれを目にする度に「こんなゴミ袋レベルの環境汚染じゃないよな…」と空しくなるんだよね。…