「いちご白書」
…をもう一度の方ではなく映画の「いちご白書」。 昨年の秋ごろBSでやっていたので録画して観た。 公開されたのは70年、私は中学生くらいの時テレビで観た記憶。 その頃映画にはまっていたのでこの映画が評判がいいのは知っていたし、実際観た時(テレビで吹き替えだけれど)は多分感動したと思う。 ハリウッド大作からいわゆる「アメリカンニューシネマ」的な作品に変遷して行く時期の、その代表みたいな映画ですね。 内容は、60年代後半頃のアメリカの、いろいろな社会問題…ベトナム戦争反対とか人種差別反対とかで立ち上がる大学生の葛藤・青春的な。 日本でも学生運動はあったよね、さすがに私は小学生だったので詳細は知るはずもなく…。 「浅間山荘事件」とか「連合赤軍事件」とかを切れ切れに耳にし、それが「反体制」的な?イデオロギー対立な?ムーブメントで根っこは繋がっていたのを知ったのは割と最近だ。 ああ、そういう感じだったんだ…って。 私はあの手のデモとかあまり好きじゃなかった。 なんか暴力的だから。 この映画の影響もあるかも。 今でも好きじゃない。 で、この映画は。 その反体制に立ち上がる若者の青臭くも瑞々しい物語だ。 へなちょこ眼鏡の大学生のサイモン(ボート部だし割とエリートか)とショートカットがキュートなリンダが出会ってまあ恋に落ちるわけだ。 でもサイモンは彼女、リンダほど信念があるわけじゃなく…。 ストーリーは凡庸(?)だけど音楽が素敵でね。 それもアメリカンニューシネマあるある、かな。 なつかしいなあ…とか、ああそうだったのか、とか改めてこの映画を観て唐突に思い出したのが柴門ふみさんの漫画。 柴門さんは年齢は少し上だけど私とほぼ同世代、だいたい同じような音楽や文化の洗礼を浴びて思春期を過ごしたかと想像する。 (同じ講談社の雑誌だったので挨拶くらいはさせていただいたコト有り) で、柴門さんの初期の頃の漫画(読み切りだったと思うのでタイトルは忘れた)の中で、作品中の男性キャラにヒロインが「あ、ブルース・デービスン!!」とときめくシーンがあったの。 で、ああ柴門先生もあの映画観たんだな、でブルース・デービスンに魅かれたのかなーと想像したのよ。 たしかにあの映画のブルース・デービスンは魅力的だったなー。 それを上回る魅力がリンダ役のキム・ダービーだったんだけど。 日本人は金髪美人よりもあの手の黒髪キュートが好きよね。 オードリー・ヘプバーンとかオリビア・ハッセイ、トレーシー・ハイド…etc… 本国より圧倒的に日本で人気、と。 どこか東洋的な感じだからかな。 で、ブルース・デービスンにもどると。 映画の役名はサイモン。 柴門先生の「柴門」、は「サイモンとガーファンクル」のポール・サイモンから取ったのは有名ですが、もしかしたら「いちご白書」の影響もあるのでは…と思った。 だってこの映画のサイモンは「へなちょこ眼鏡」で。 反体制の信念より彼女、リンダに魅かれて活動にまじる… でもって若い二人は普通に恋に落ちるんだけどどうも「反体制」の温度は彼女の方が高くて少しづつすれ違いも出てきて… ケンカもするけどそれでも若い二人は結局魅かれ合い…。 でもある時夜の公園で黒人のチンピラグループにからまれそうになり、「人種差別反対!」だったはずの二人は一瞬「恐怖」を感じてしまう… 何とかやりすごしたものの、恐怖を感じてしまったコトに二人は自らの信条の矛盾に気づいてしまい、結局傷ついてしまう… この恋はどこへ?迷いながらもデモに参加する。そして機動隊が乱入して体育館で輪になってピケをはる学生たちを力づくで蹴散らしていく。流血も…。 中学の私にはこのシーンは怖かったなあ。 よくわかっていなかったけど…。 そしてあのシーン。 有名なラスト。 いよいよ機動隊の容赦ない力が彼女を、リンダをつかみ引きずっていく!その刹那、それを目にしたサイモンが「彼女に触るなあーーーー!!」と言って機動隊を振り切って跳ぶ…。 そこでカメラが止まり、あの音楽、「サークルゲーム」が流れる…ジ・エンド。 映画はその衝撃的なシーンで終わるんだけど、おそらく恋する二人は、二人の恋は多分破局だろう。 青くさい学生の一瞬の恋… まあ一瞬だから燃え上がった恋なんだろうな。 跳躍したけどサイモンは墜落し、自分には何も力がないことを思い知る… 思春期(遅い?)の終焉…。 で、ハッとしたんだけど。 柴門ふみさんの漫画の原点みたいだ!と思った。 柴門さんの作品の女性はみんな強い。 芯が強い。 一人残らず。 で、男性がみなどこかへなちょこ。 ごく普通のサラリーマンだったり平凡な学生だったりエリートだったりするけどたいてい女性ほど強くなく、女性に振り回されたりしてでもそういう女性に魅かれ(カンチとリカとか?)… でもへなちょこのくせに時々つっぱる。 意地をはってよけいな一言をかまして、で、やっぱりへなちょことして終わる… 幸せにはなれるか…。 柴門先生の作品の全部は読んでないけど、全盛期の作品、思い当たるのはみんなこのパターンだ。 女が強くて男へなちょこ… たまに意地をはる…。 いまさらながら「柴門ふみの法則」を見つけてちょっと楽しかった。 見当違いだったらすみません。苦笑。 映画も漫画もまるで興味のない方には御退屈様…恐縮です。
PS. たまたま知り合いのバーでこの映画の話になり、映画好きのマスターに 「いちご白書観た事ある?」 「ありますよー」 「あの歌がいいよね!サークルゲーム♪」 「バフィ・セントメリー!」と即レスがあり、 「おお!」とハイタッチをしたい気分だった。 ちなみに「いちご白書をもう一度」の方はヒットしたけど好きじゃない。 辛気臭くて俗っぽい…。
夏子
「今年の抱負などを…」
ようやく風邪も治り、全快になった。鼻水もほとんど出なくなった。 よかったよかった。 昨年11月から風邪に罹って治ってぶり返してまた罹る…を繰り返していたんでいいかげんすっきりしたい。 食事も美味しくいただきたいし。 で、久しぶりに新年、抱負などを…。 いつ頃からか、いちいちそんなのを誓わなくなってたなあ。 だいたい根が真面目だから改めて宣言しなくたってたいていちゃんと生活してる。 温野菜も食べてるしストレスもさほど… 貯金もあるし。笑。 今年はもう少し運動しようと思う。 コロナ禍もあり、登山をしなくなりプールもやめた。 なんかねえ、衛生状況とか気になっちゃって。 コロナ禍のせいだ。笑。 せめてウォーキングを、と万歩計はつけてるものの…。 年末年始の風邪他で、外出なくて。 まあ風邪だったから運動は無理だったんだけど。 少しよくなってから、このままじゃまずいなあ、と思ってね。 トシのせいか、夜目が覚めちゃったりするのよ。 いかんなあ、睡眠の質をよくしたいなあ、思えば登山やプールへ行ってた時はぐったり疲れてバタンキュー、まるで小学生のような眠りができたものを…。 ウォーキングくらいではなかなか。 でも年始、外歩くのもちょっと気がすすまなかったので10年以上そのままだったエアロバイクに乗る事にした。 昔姉が持っていて、捨てるというのでじゃあ、と譲り受けたエアロバイク。 一時期は結構漕いでいたんだけど、ジムに行くようにしてからは部屋の隅に置きっぱなし。 そもそも、自転車や水泳は「骨粗鬆症予防」に何の効果もないというのでますますしなくなった。 いっそ処分してしまおうか、とも。 でも、週刊誌で高齢者(笑)には自転車こぎがいいって記事読んでね。 骨密度には効果はないけど心肺機能や太ももの筋肉運動はとてもいい、さらに血管を鍛えるのにも適している、とのコト。 何歳から高齢者か?はおいといて、やって損はない。 骨粗鬆症予防には「四股踏み」を合わせるコトにした。 もともと「四股」というのは身体にとてもいいそうで、何でも股関節の循環をよくしてくれるそうな。 つまり血の巡り、ね。 よし、やろう。 メニューとしては朝晩20分づつの自転車こぎ。 結構退屈な運動だけど20分なら何とかなるだろう。 チョコザップみたいな。 ちょこっとなら… だいたいジム行く時着替えるのが面倒だったんだ。 着替えとか、運動後シャワー浴びたりタオルとか用意してると、結局面倒くさくなって行かなくなる…の繰り返しで。 エアロバイクは最初は久しぶりなんでしんどいだろうが徐々に慣れて、鍛えられていくものだ。 もちろんいきなりは漕がない。 四股ほか、今までやっていたストレッチをいくつかウォームアップでやってから漕ぐ。 朝とか(厳密には昼なんだけど。苦笑)、寒いと感じても、一通り身体を動かすととてもあったまる。 じんわり汗もかく…。 好きなテレビとか録画番組とか観ながらやれば20分は割とあっという間だ…。 消費カロリーは大した事ないけどダイエット目的ではなく、睡眠目的だからあまりガツガツせずに気楽にするがよかろう…。 で、風邪がよくなってきた1月2日から始めた。 今のところ何とか続いている。 朝(昼だけど)できない日もあるけど、夜少しがんばればいい…。 もしがんばれない時があっても気にせず、とりあえずゆるくでいいから続ける。 とにかく続ける。 それを今年の抱負、というか目標にしようと思う。 あーあ、実は昨年コロナ禍でいったん解約したスポーツジムにまた入っちゃったんだよね。 実は太極拳に興味があって…近所のジムでやってるから。 太極拳やってみたくてね。体幹を鍛えるのにいいらしい、と聞いて。 でも太極拳のプログラムは午前中でさ… 朝10時とかにジム行かれなくて。笑。 まだ一度も行けてない…笑。 起きればいいんだけど。 入らなきゃよかったかな… 行かなくてもそこそこ運動できるし。 ま、そのうち気分や生活リズムが変わるかもしれない、また解約するのは面倒くさいのでそのままにしておくか。 まずはエアロバイクがんばろう。 世界平和を願っているものの(苦笑)、それにもまず自分自身の心身の平和がなければ…。 抱負というにはあまりに地味だけどね。苦笑。
「料理に関するエトセトラ」
ようやく風邪その他がほぼ治り、通常モードにもどれた。 ま、勤め人でもないので年末年始・連休も関係なくいつでもマイペースなのですが。 食欲もようやく戻る。 風邪の時は、お粥とか果物とかすぐ食べられそうなモノとかをかろうじて食べていたんだけど。 できあいのものもスタッフさんに差し入れしてもらったんだけど、あまり美味しくなかった。 どこそこの高級おでん、なんかしょっぱかったなあ…。 (私は自分のおでんが一番好きで…牛スジ入りなのよ♪) お粥に入れるから瓶入りの「ほぐし鮭」を買ってきてもらったんだけど、なんか薬臭いというか。苦笑。 風邪のせいではなく、口に合わなかった。 こんなんじゃいかんなあ、何か食べられそうなものないかな…と思案、あ、ラーメンなら食べられるかも。 カップ麺はちょっと…で、すぐ近所のまいばす行って、マルちゃんの生麺味噌味を買ってくる。 2玉入り。 3玉入りより2玉の方が美味しいコトが多い… 値段が高くなるからかな? この世はカネか…笑。 トッピングはゆで卵、野菜、程度。 焼き豚は売ってたけどあまり食欲わかなかったのでパス。 そしたら。 まあ美味しかったコト! すごいぞ、マルちゃん。 そこらの店で食べるのよりはるかに美味しいかも。 (といっても外食のラーメンはほとんど食べないんだけど。こってりとんこつとか苦手で) 具は貧弱だったけどスープの美味しいコト! もちろん麺も。 それからホットケーキ食べたいかな…とホットケーキミックス買って、作って食べたらこれもまあ美味しかった。 ちなみにごく普通の、SHOWAのミックス粉。 卵と牛乳を入れるだけ、サラダ油ではなくバターで焼いた。 少々焦げやすいけどバターを塗る手間がはぶける… 何十年ぶりだろうか、ホットケーキ焼いたのは。 ふわふわなパンケーキとか流行ってる、とかどこそこのミックス粉が美味しいとか情報は聞いてたけど、ごく普通のスーパーのお徳用みたいなミックス粉がこんなに美味しいとは… レベル高いなあ。 ちなみに翌日冷めても美味しかった。 やはり美味しく食べる、って大事だな。 昔と違って時間はあるので料理はよくする。 外食は面倒くさいし味も合わなかったり。 味が濃かったり脂っこかったり。 野菜もちょっとしかないし。 自分で好みの味で美味しく作れればその方がいいわけで。 気分転換にもなるし。 料理中、って無心になれるのよね。 火や包丁を扱うから慎重にもなるし。 手順よくサクサク作れて片付けも効率的にできればなんかうれしいしね。 ちなみに、昨年「食品管理責任者」の資格取ったんだよ。 これがあれば飲食店を開けるの…しないけど。 食中毒の知識とか肉魚の扱いとか、通常でも役に立つというもの。 わが生涯二つ目の資格… もう一つは20年以上前に取った「防火管理者」。 (私は運転免許証も持ってない) ビルの防火管理、避難訓練とか実施する義務がある… 火事の時の初期初動とかこれも通常でも役にたつ… そういう事態になりたくないけど。笑。 ちなみに、火事の時は「火を消す」より大事なのは逃げる事、そして119番に通報する事です。 もちろん火を消せればいいですが、無理なら「火を消す」というよりは「火を小さくする」を頭に入れておくといいです。 タオルとかを火にかぶせるのね。 もちろんガスはスイッチを消す。 野菜を投げ込む、とかマヨネーズを放りこむ、は間違いです。 煽るのは真逆、酸素を送ってどうする…。 若いコに「火は酸素で燃える、だから酸素の供給を絶つコトよ」って教えたら「知らなかった!」って。 ちなみに地下駐車場とかには「二酸化炭素を充満させて消火」させる方法があります。 でもこれでは人間も死にますが。苦笑。 これを講習で聞いた時、「漫画のネタに使えるかな」と思いましたね。 私の漫画では出番がありませんでしたが。 さらにおまけ知識、戦後70年以上火事の原因の不動の1位は「放火」であります。 9割以上は男性、との事。 だいぶ話がそれた。 そうそう、口に合わなかった瓶入りのほぐし鮭、少し酒とみりんを足して味を調え、佃煮のようにしたのよ。 それを、大葉とみょうがを細かく刻んだものを一緒に炊き立てのご飯に混ぜて、混ぜご飯にしたのよ。 これもとても美味しかった。 友人と一緒に試したのだけど 「美味しいね!!」 「これに漬物があればおかずいらない!」 「みょうがと大葉がいい仕事してる、まるで料亭の味!」 大変好評でした。 捨てずに済んだコトもうれしかった。 料理をする、って何となく人間の本能みたいな気がするな。 というか、日常というか。 そう、日常。 日々深刻なテレビニュースを見るたびそれのかけがえのなさ、というものを実感するのでありました。
年末年始、けっこうひどかった。 近年は母を亡くしたり猫を見送ったりコロナ禍だったりしてせつない思い出も多く…。 今回は特に…というかずっと風邪をひいていたので。苦笑。 何か起きても身体が元気なら何とかなるものだ、と実感した。 昨年、風邪ひくのは3回目(!)なのも腹がたったけど。 トシのせいかな…苦笑。 毎回熱も出ず、せいぜい鼻風邪程度なので医者に行く事もなく。 なので検査もしなかったのでコロナとかわからないままですが。 おそらく私だけでなく世間一般コロナ禍のあおりで免疫が全体に下がり、そこらじゅうにいろいろな風邪ウィルスが蔓延しているんだろう。 だから手はちゃんと洗ってたしさほど人に会うわけでもないし通勤電車にも乗ってない私でもウィルスに罹患する機会そのものが増えたんだろう。 しかたない… 誰を恨むにはあたらない。 でもここ10何年か… いつも「風邪がぐずぐず長引く」ことは実感してた。 幸いというか?熱も出ないしさほど重くもならず、少しだるい程度で。 だから市販の風邪薬とかでしのいだり。 でも今回は風邪症状が終わりかけたら頭痛とか腹痛とか貧血みたいな立ち眩みとかが日替わりでやってきてさ。 まるで年末総決算みたいに。 腹痛は、そういえば5月頃に罹ったな、ソントキのクスリが残っていたはず…と引っ張り出して飲んで。 ビオフェルミン…よく効く…。 もう年末でお医者もやっていないから手持ちでしのぐしかない。 近所のクリニックでは、発熱外来をやってくれてるのはいいのだけれど見てると熱出てつらくてお医者に来てるのにふきっさらしの外で待たされたり検査されたりしてる。 あれなら家でじっとしてた方がよかろう、とも思う…。 もともと風邪くらいでは医者行かなかったし。 てなわけで年末年始、ほぼ引きこもりで養生してた。 幸い寝込むほどでもないので机で原稿やってたりできた。 はかどったりして。苦笑。 幸い年明けにはかなりよくなってきた。 ああ、ひでえ年越しだった…と思っていたらあの地震。 よりによって元旦でなくても…。 暖冬とはいえ一応真冬。停電や断水も起きているようで、災害は本当にお気の毒だ。 東京はほぼ無害なので、何とか力になりたいと思うが…。 ウクライナやガザの時感じたが、もし力になりたいと思うならまずは自分が元気でいることだ。 ある程度心身ともに余裕があれば、いざという時役に立てるかもしれない。 万が一災害に遭っても避難したり手助けする余力もあるだろう…。 だから今回も、早く風邪を完全に治して自分自身の元気を取り戻すのがまず第一だといっそう実感した。 食欲はそんなには戻っていないけど、そのうち戻る。 風邪だからいずれ治る。 それをあせらず「待つ」。 「待つ」というのは時には苦痛だったりする。 (特に私みたいなせっかちには) だからいっそうその大事さを実感したのでありました。 まずは自分の心身を整える。 …なんてことを考えながらトップ絵を描いてみました。 知らなかったけど昨年流行ったんですって?「強風オールバック」っていうの? 気にいったのでマネしてみました。 向かい風でも、たとえ前に進めなくても負けないように、と自戒もこめて。 この絵、動物がすごく可愛いね。 女の子のリコーダーもいいセンス。 日本のカワイイ系のイラストとかアイディアってほんとレベル高いなあ。
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