なんか急に涼しくなっちゃいました。 あのキ○ガイじみた猛暑は何だったんだろう…って遠い目を。笑。 エアコンから解放されて、窓を開けると「あら、いい風!」てなもんで。 もうすっかり秋の気配…「まだこれから残暑来ますよ!」ってアシさん。 まだ8月だったのよね。 夏休みの宿題はここからが正念場ですかね。 ははは、子供じゃなくてよかった。 今日(火曜日)なんか涼しいを通り越して肌寒いくらい。 ああ、あの頭からびっしょり水かぶったみたいに汗かいた日々が懐かしい… やけになって窓辺にペットボトル置いてお湯作ったり、日に何度も着替えたり、残り湯で行水するのが楽しみだった夏が過ぎつつあって、それはそれでちょっと寂しい…なんて思いはもう何十年も変わらず。 何言ってんだ、「このクソ猛暑、消えてなくなれ!」なんて恨んでいたのに。 ははは。 あの10日間くらいの残暑の最中、日向に温度計置いたら47度!!!!とかね。 冗談じゃないよ! あの時、朝起きると取りあえずリビングの窓を全開して風を通して(寝室はさすがにエアコン)、たいてい32,3度くらい(!)風を通しても32度くらいでほとんど変わらず、それでも熱帯夜の翌朝、幾分風があれば違う… 生あったかい風を浴びて少しだけ「ふう…」と一息つき…。 何もしなくても朝から汗がだらだら、朝御飯を食べたりそうじきでもかけようものならもう熱中症の予備軍か?てなもんで。 たまらず午前中からエアコンのお世話に…仕方ないのよ、原稿が、紙でしょ、汗でね湿っちゃうから…。 だからあの猛暑週間のあと、「お、今日は32度、涼しいじゃないか…」って感じたものだ。 暑さ、って慣れるのね。 それが今日は温度計は24度!夜なんか22度だぞ! 寒いじゃないか!!笑…。 ああ、ようやく解放の時が…パリ解放かノルマンディ上陸か…知らねえって、誰も…。 8月はそれにしてもいろいろ、事件や事故や、とりわけ戦後70年、とテレビでは重いニュースや特集が相次ぎ、少々うんざり。 そんなこと言っちゃいけないんだけどね、でもさすがにこう毎日続くと…。 さらに、寝屋川の中学生殺害事件、ね。 可哀そうやら惨いやら。 (てっきり加害者も少年、かと思ってた) しかし思ってたより随分早く、容疑者を逮捕できたのは凄いというか。 執念の捜査というべきか…。 昨今はいたるところに防犯カメラが設置されているのね。 デジタル時代というべきか。 さらに子供も含め、ほとんどの人が携帯持っているから、画像も電波のデータも、メールの文章も履歴も、テレビドラマさながら足取りや情報がかなり丸裸になっちゃうのね。 画像を処理すると鮮明になったりするから、捜査のスピードが一段とアップしたのだろうか。 今回は、それを実感したものだ。 不幸中の幸いというべきか…。 被害者のLINEも加害者のSNSも、全部さらされるのはもはや普通というか。 被害者の女の子の友人が、LINEの言葉使いに違和感を感じた、というのは何かすごいリアルだったわ。 「私」とは言わない、「ウチ」だった、とか、こんな長文は打たない、とか。 そうだね、友達ならわかるかもね。 ピン!ときたのだろうか。 もしなりすましだったら、甘かったね、犯人。 こんな事感心しちゃいけないんだけど…。 しかし、こんな事件をやらかす奴が、普通にSNSやってるのも今や普通なのかな。 猫も杓子もSNSか…でもあいつが「カレー食べた♪」とか「どこそこなう」なんて言うのを見るとほんと、吐き気をもよおしそうだ。 ああ、いやだいやだ。 それにしても、SNSとか、LINEとか。 「あれした」「あそこ行った」と逐一報告するのに肝心な事は書かないのね。 むしろ一番大事な事は書かない、というか書けないのか。 大切な部分を書けない、言葉を持ってない、というなら何のためのツールだろう…。 「捜査」のために役立ったとしたら、こんな皮肉な顛末はないな…。 これは推測ですけど、私最初は性的虐待、かな?と思ってた。 特に男の子を好む性的嗜好かと。(テレビの見過ぎか…) でもほんとに推測ですけど、単に自分より弱いものを拘束して、いたぶるのが好きなのかな、と。 傷つけて、苦痛を与える事が快感だったのかな。 おそらくずっと自分が誰かから傷つけられてばかりだから、そのストレスをより弱い者にぶつけて発散して快感を得ていたのだろうか。 わかりやすいのだろうか。 それとももっと複雑な闇だろうか。 う〜ん、クリミナルマインド…最近見てない…シーズン3くらいまでが一番おもしろかった…。 でもやっぱり、中学生があんな時間にうろついてちゃいけないね。 親は何を…。 夏休みだからそういう子、多いらしい。 もし私が見かけたら?…直接なんか言うのは躊躇しちゃうから、おまわりさんに言うわ。 そしたらしかるべき行動をしてくれるかな。 やっぱり、子供とはいえ、怖いんですよ、夜中にたむろしてる集団、って。 (登山に行く時なんか朝早いんで、朝帰りっぽい若者を見かけるけどあれも怖い) でもおまわりさんに怒られたら、逃げるか、もしくはそこでないどこかに移るだけかな。 もっと、見えないところに潜むだけだろうか。 いろいろ、やるせないね。
P.S 涼しくなったらいきなり猫がハイテンションに。 部屋中走り回って大興奮。 アシさん曰く、「そりゃ猫だって涼しい方がいいんじゃないの?活発になれ て。暑かったら寝てるだけだし…」 そうなの? 「秋がキター、秋がキター!!」って騒いでいるんだろうか。 猫に聞いてみるかな。 やっぱりうれしいのかな、猫も涼しい方が。 私もうれしいけどね、ようやく快適な登山ができる。 8月は暑いから全然登れなかった。 さすがにどっか登りたいわ。 百名山は登っちゃったので最近は山梨百名山などを…。 もう50山くらいは登ってる…あと50…軽い軽い。笑。
夏子
「五輪エンブレム騒動」 ありゃりゃー。 うっとうしい展開になっちゃったわね。 五輪からトートへ。 ううむ。 最初五輪のエンブレム見た時は「ふうん、シンプルと言えばシンプル。でもこれがオリジナルのデザイン、って言えるのかなー、よくある字体じゃないの。」 程度の感想だった。 だって「楽天」とか「ユニクロ」とかもよくある字体の並べ方の選択、みたいなものだしな。 もちろんデザインだけど。あ、無印良品、なんかも普通のゴシック体並べただけじゃん、って。 これでお金取るのか…と。笑。 特にいいとも、悪いとも思わなかった。 色は、くっきりはっきりした黒とか赤で、好きな感じだったけど。 そしたら外国の劇場のマークと…って騒ぎ。 確かに似てるね。 でも、偶然かな、と思った。 だってありきたりっちゃありきたりの「T」の字体だし、これがもっと変形の、オリジナルのレタリングで、それで似てる、となったら「う〜ん、怪しいかも」って思ったけどね。 昔イタリアに旅行した時、街中にやたらマクドナルドの看板があって、 「おお、さすがマックは世界中にあるな、でもイタリアはおしゃれなんだな、赤じゃなくて青のMマークだ…」と関心してたら、それは地下鉄の「M=メトロ」のマークでした。 マックのMは丸っぽくて、よく見りゃメトロのMとは違うけどね。 似てるって言えば似てる…違うっていえば字体も色も違う…でもMはM…。 五輪のデザインも、丸の位置とか大きさが、1ミリでも違っていたらそれはデザイナーの意図とは違ってくるし、意匠=デザイン、というものに他ならない。 そういう意味ではベルギーのデザインとはまるで違う存在だ。 でも素人が見たら、そんなとこ気づかないしどうでもいいちゃどうでもいいよね。 しかしなあ、あのトートの方はね。 あっちはアウト、ね。 これは推測だけど、五輪の方はあのデザイナー氏が、一人で、自分で、もちろんあのベルギーのものを見るわけもなく、全身全霊をかけて創り上げたんだろうな、と思うの。 でもトートの方ね。 あっちは、こういっちゃナンだけど、懸賞の、景品でしょ。 力の入れ方に差があったのでは…。 (ギャラも栄誉もケタが違う、かと…) しかも30種類あって、裏表、で計60種類のデザインでしょ。 自分のスタッフさんとか外注のデザイナーさんとかに発注したんじゃないのかね。 デザインは手下(?)まかせて、上がってきたものを自分でチェックして、クライアントに提出した、と。 (推測だよ!) だからもちろんデザイナー氏はネタ元があるなんて本当に知らなくて、知らないからスタッフさんがデザインしたものだろう、と特に疑いもなく通しちゃったのでは? そんで真相を初めて知って「えー!!??」って。 そりゃもちろんあのデザイナー氏の名前で宣伝してるんだから彼の発表した「彼のデザイン」には違いないけど。 これも推測だけど、今はインターネットで、いくらでも、何千何万、とピンからキリまで無数の画像がクリックポン!で出てきちゃうよね。 お弟子さん、とりあえずパソコンで画像出して、その中から適当に気に入ったものをコピペしたんじゃないの。 コピペ世代、といいましょうか、「えっ、コピペってしちゃいけないの!?!?」 てな感覚で。 いっぱしのデザイナーというなら しちゃだめだろ!!! コピペは!! しかし、あのフランスパンのやつ、よくあれの元の画像を見つけたものだね。 そっちの方が関心する。 ひょっとして、内部情報?…わからん…。 バレない、と思ったんだろうけどね…。 私も、資料としてそういう画像を選んで、プリントアウトする事はあるよ。 インターネットが出来る前は、百科事典とか写真集なんかを本屋で買ったりしたもんだけどね。 それが今ではクリックポン!しかもタダ! お手軽だよねえ…。 それでも、今も昔も、私は資料として写真や画像を手にしても、絶対紙にペンで描いた。 アシさんにもそうしてもらった。 どうしても時間がない時はトレースもOKしたけど、それはあくまでトレースで、ペンの線、実線は絶対必ず手で描いてもらった。当たり前って言えば当たり前だけどね。 昔からコピーを貼る人はいたな。 他の作家さんの原稿だから特に批判はしなかったけれど、私はあれはするまい、と思っていた。 それは今でも同じだ。 今はデジタルが普及してるからスキャン、かな。 私はスキャンの加工技術なかったりして。 だからしたくてもできないーー笑。 面倒くさいしね。 描いちゃった方が簡単だったりして。笑。 コピーも拡大縮小とか面倒くさいー…し、原稿に糊をつけて何か貼るのはいやだったのでしなかった。 表面が糊の水分でしなったり、端っこがでこぼこしたりするし。 アシさんにも、糊使わないで、同じ絵でもちゃんと描いて、2回描けばもっと上手に描けるようになるでしょ、と言ったものだ…。 写真をデジ加工して原稿に移す人は多いけれど、写真は自分で取ってくる人が多い。 写真にも著作権があって、気をつけるように、と編集部からも言われてたしね。 資料の写真はできるだけ自分で用意するように、って。 そうなると、構図やモチーフや、光加減や諸々は自分で撮った写真だから一枚きりの、オリジナルになるから著作権問題は回避できますね。 だいたい後で「〇マルをパクった」って言われると実にカッコ悪いからね…。 作品の質、本質でない部分でケチつけられるのも損だし。 やむを得ずした時は絶対ネタ元がバレないように加工して…嘘ウソ。笑。 第一、絵描きが絵を描く事を面倒臭がってどうする…。 デザイナーがデザインする事を…。 インターネット以前のデザイナーさんは、紙に定規で線引いてロゴを作っていたよ。 資料は、身銭切って、用意したよ。 いくらパソコンを駆使したとしても、自分のお仕事を尊んでいたならこんな事態にはならなかっただろうに。 残念ですね。
P.S 少し違うけど、80年代、私は自作のキャラによく商品のロゴの付いたシャツ とかシューズとかよく着せてました。 当時、著作権とか商品登録とかの意識は編集部内でもほとんどなく、全く問 題がなかったどころか漫画のキャラに着せるとメーカーの方もとても喜んで くれたものでした。 無料で宣伝してもらった、と そのマークの付いたシャツやドリンクを送っ てくれたり。 とりわけ新製品などだと大変喜ばれ…。 しかし、外資系などはそういうのはまったく通用せず、今でも「マック」の Mとかスタバのマークとか、漫画では絶対使えないです。 少年誌は比較的ルーズでしたが青年誌は、アディダスとかプーマ、のマーク も一応控えるように、と言われたものでした。 今は許可なくては何も使えませんね。 その割にはネットでは個人の情報は垂れ流しだったりして。 だんだん問題が違ってきちゃった。 ま、そういう時代か…。 P.S2 「オマージュ」って言い方あるよね。 ダレソレさんに捧ぐとかダレソレさんの作品に感銘を受けて…って一文添え ると(言うと)それは「パクリ」ではなくなる…。 内緒にしてると「パクリ」、あらかじめ言ってあると「オマージュ」 タランティーノの映画なんかオマージュが一杯。 でもオマージュだからさ…。 それにどれも彼の中で消化されていて、自分のモノとして一級品に仕上げて あるし、第一タランティーノは映画への愛であふれているからね…。 ああいうのはパクリ、とは言わない。 オマージュ。 今回のはオマージュとは全然違うけどね。 ああ、新国立といいケチがつきっぱなし。 こっちは競技場に比べたら簡単だから、これも白紙撤回したらどうだろう。 長引けば長引くほどよけいなお金かかっちゃいそうだわ。
先週の金曜日の37度(!)をピークに、ようやく猛暑から少しだけ解放されましたね。 なんていうかもう、うひゃああああ〜てなもんでした。 その金曜日だったかな、たわむれに温度計を炎天下のベランダに置いてみたら、なんと44度!! あれ、温度計壊れちゃったのかな!?と新しい温度計買って、今度は炎天下の駐車場に置いてある車のフロントガラスのとこに置いておいたら、今度は47度!!! もう一度、うひゃああ〜〜〜……(かなたに) でも少し日陰に温度計を置くとみるみる下がってくるので(それでも35度とか)、やっぱり炎天下、太陽光線ってすごいのね。 あ、先週のお湯作りはほとんどやめました。 お湯自体はすぐできるのだけれど運ぶのが面倒、というか…。 だって購入したキャンプ用のお湯袋、20リットルだから結構重いし吊り下げると重みで破裂しそうでおっかない。 (山小屋とかで利用するとよいかも。でもこの袋すごくゴム臭いからできるお湯も臭う) それに、陽が陰るとすぐ冷めちゃうのでお湯を使いたい時間に利用できる、というわけではなさそうなので微妙に不便。 お湯タンクがあればいいのだけれどね。 だってお湯はすぐできるのよ。 ちゃんと設置すれば、夏はもう熱いくらい、多分冬でもそこそこのお湯はできるでしょうね。 昔からよく屋根の上にベッドみたいなソーラー温水装置のっけている家あったけどね。 だからペットボトルに水入れて窓際に置いて、麦茶やコーヒー作るお湯に利用してる程度ね。 でもほんと、お湯すぐできる。 ここ2,3日は32,3度なんで、あの猛暑に比べたら充分涼しいね。 風があれば全然しのぎやすい。 でも室温は30度を示してるからゆだんはできない。 汗も出て原稿用紙湿ってしまうし。 さっき昼ごろ外出して見上げたら空に本当にきれいな積乱雲。 ああ、子供の頃から変わらない夏の空だなあ、と思える余裕。 風もあったし幾分しのぎやすい。 夕立がきてくれるといいなあ、そしたら熱いアスファルトも少し冷めるだろうに。 こういう夏の空見ると、中学の頃の部活思い出すわ。 よくもまあ、炎天下の真っ昼間、運動なんかしたもんだわ。 大して強くもない中学生がね。 休むと「サボった」って言われて決まり悪いから出たけどね。 夏休み、他にすることもないし。 宿題なんか7月中にほどんどやっちゃってたし。笑。 顧問の先生は居たのか居なかったのか覚えてないわ。 多分どこかに待機してたのかな。 さすがにガキどもにずっとはつきあっちゃいられないわね。 私は汗っかきなんでやだったな…。 でも今思えば意外、というか当然、というか、ペットボトルがなかったのよね! せいぜい大きなやかんの麦茶くらい。 学校のサービスなのか、大きな冷蔵庫で各部用に冷やしておいてくれたっけな。 野球部、サッカー部、とか。 それも練習中は飲めなくて、終わってからしか飲めないんだけど、あれは美味しかった…。 他に、各自でレモンのはちみつ漬けとか冷たい紅茶を水筒に入れて持ってきてもよかったの。 自分ちで、紅茶を濃いめに淹れて、砂糖とレモンをたっぷり入れて氷を入れて遠足とかで持って行く水筒に入れて用意しておいて。 誰かがそれを持ってきて、みんなで一杯ずつ分け合って飲むの。 あれは本当に美味しかった!! むしろそれが楽しみで夏の部活やってたような。 格別のごちそう、でしたね。 で、ある時私も用意していったの、冷たい紅茶。 暑いけど、練習終われば今日は冷たいレモンティが飲める! なっちゃん、レモンティ持ってきてくれたんだって? 少しちょうだいね! うん、いいよ!私達だけ(仲良しの3人くらい)で分けようね! 秘密にしておこう! もちろん!わあいー…… で、それを楽しみに部活で汗流して(シャワーもなかったけど…)、さあとっておきのソレを飲もうとしたら…。 たまたま他の子が水筒持ってくれて。 そしたらその子、下駄箱でうっかり落としちゃったのよ、私の水筒! あ! ガシャ、って音がしたな。 ガシャ! …ふたを開けたらもう、魔法瓶の中身がコナゴナ! あああ…。 当時の魔法瓶はガラスだから、紅茶、全部パア!になっちゃった。 どうせ落とすなら飲んでからにしてくれればよかったのに…くすん。 落とした友達の名前もその子のおかっぱ頭も、その時の表情も今でも覚えているの。 あ! 私もきっと同じ顔してたな。 あ! 顔見合わせてフリーズ。 暑いのに凍り付く?笑。 ごめんね〜……、弁償するよ……その子泣きべそ。 い、いいよ、でも…… あーあ…。 スペシャルドリンクがなくなっちゃったので、多分その日は水道の水飲んだっけな。 校庭の横の水道。 今の水道の水ほどおいしくなく、ぬるまったい、なんだか蛇口の金属みたいな味だったような。 あーあ…… 今ではポカリスエットとか午後の紅茶とか、いくらでも売ってるね…。 積乱雲みて思い出した、夏の記憶。
P.S 当時も自販機はあったけど部活やるのに、お財布なんか持っていなかった から。 お財布あってもお金なんかそんなにないし、もったいなくて飲み物になん か使わなかった。 お小遣いあったら漫画買ったわよ、少女漫画ね。笑。 今でもジュースとかはそんなに買って飲まない。 身体冷えるし糖分多いしね。 登山とかの後に、少し飲むくらいかな。
「もうしょ…」 もうしょうがない…って少し寒くならないだろうか…。 先週末登山を途中リタイヤしてからずっと夏バテ気味。 とっくに「夏子」を返上だわい…。 連日の猛暑にテレビはそのニュースばかり。 でも熱中症に注意、危険を報じたすぐ次に、甲子園のニュースが流れるのが微妙に違和感。 選手が倒れた、というのはめったに聞かないけどお客さんは大丈夫だろうか。 それよりまったくスルーされるけど5年後の東京五輪は? 選手は暑さと闘わなくてはならないし、応援に来る外国のお客さんはどうなるんだろう。 せめて一か月後ろにずらす事は本当にできないんだろうか。 カタールW杯は冬開催、になったんだから…まだ未定、かな?FIFAももめてるしね。 どうなるやら…。 いっそ、徹底的に暑さ対策をして、それを織り込んで作戦をたてる、のはどうだろうね。 サウナでトレーニングとか。 それもまた…考えるだけで熱中症になりそうだ。 しかし、厚さに負け(?)っぱなしも悔しいので少々の反撃を。 ひまわりを活けた花瓶の水が、気が付くとお湯になっちゃってた…のをヒントにペットボトルでお湯を作ってます。笑。 これが結構すぐお湯できるのよね。 南向けの窓でもなくても、1、2時間でペットボトルならすぐお湯になっている。 これをたくさん用意すればガスでお湯をわかさなくてもお風呂に入れる寸法だ…笑。 お風呂は無理でも、油汚れのお鍋を洗ったりするのには充分使えるわ。笑。 あとは麦茶作ったりとか。笑。 うふふ、少し楽しくなってきた。笑。 で、アマゾンで「ソーラー給湯器」探してみたら結構関連物あったのよね。 パイプや容器とかで作るDIY系もあったけどさすがにこれは大変そうだし、誰かに頼むとお金もかかりそう…。 それよりもっと手軽で現実的なものは…と探したら、キャンプ用の温水器があった。 温水器、といってもキャンプ用なので、黒いビニール袋みたいなのに蛇口とかシャワー口みたいのが付いているだけのもの、それに水を汲んで、炎天下に置いておけば、3,4時間で40度くらいのお湯が出来る、そしたら袋を木かなんかに吊り下げて、シャワーとして浴びる、とのこと。 1250円、送料なし。 これならお手軽かも。 20リットルと40リットル、のものがあったので、40リットルではさすがに運ぶのが重そうなんで取りあえず20リットルのものを注文して、今到着待ち。 どうだろうね…。 あまりに暑いので悔しいから(?)なんかこの暑さを利用してみたくなったのでした。 学校で、「エネルギー不滅の法則」を習ったので、それによれば暑さは何かに転化できるはずだ…太陽光パネルとかで電気作るし。 アシさんに言ったら笑われちゃった。 テレビでやってるボンビー生活とか黄金生活、じゃあるまいし!って。 だって悔しいから…笑。 ゴーヤとか朝顔とかの「緑のカーテン」はとっくにあきらめた。 結構水やりが大変だったし地植えならともかく、プランターじゃ限界があってさ。 大して大きな葉にならなかったのさ。 ところが、空いた花壇に、特に期待しないで突っ込んだ、バーゲンのいちじくが結構な勢いで伸びている。 最初50センチくらいの背丈だったのがもう150pくらいに、横に伸びた茎は、もうすっかり杖くらいの枝になっている。 水も大してやってないしほとんど世話なんかしてないのに。 その上無花果の葉のでかいこと。 大きく開いた手のひら型で、野球のグローブくらいある。 濃いビリジャンで青々と逞しい…。 この調子で育てば、どでかいパラソルみたいになりそうだ。 実はまだみたいだけれど、その内成るかもしれないし。 さらに虫がつかないみたいだわ。 屋上なんで、蝶や蛾とかは飛んでこない感じね。 カラスは時々飛んで来ていたずらをするけど。 いいなあ、いちじく。 行く末が楽しみだ。 あ、3月ころ種を蒔いたアスターの花がもうすぐ咲きそうです。 スイートピーは育て方を間違えて全滅、このアスターも台風でなぎ倒されて、でも倒れたところからまた伸び始めて「くの字」にひん曲がった茎からいくつか蕾が出て…明日あさってくらいで咲きそうだ。 さっき見てきたら、つぼみはピンクの花びらで開きかけていた…。 昨年植えたひまわりの種が土に残っていたらしく、植えたはずのないひまわり(巨大なロシアひまわり)が一本、すくすくと伸びていた。 大きな花を咲かせ、それを切って花瓶に植えて(お湯ができたやつ、ね)そのひまわりはもう終わり、かと思ったら脇から出るわ出るわ、小ぶりのひまわりの花が。 25本くらいは咲いただろうか。 小ぶりなんで切って花瓶に植える分にはちょうどいい大きさ。(で、お湯に…) ほんとにあとからあとから咲く。 (でもだんだん小さくなっていくのね。可愛い花でひまわりというよりはガーベラみたいだ。お得ね) さすがにもう終わりだろう、と引っこ抜いて置いておいたら、まだ根が生きてて、さらに小さい花を2,3コ咲かせていた。 恐るべし、ひまわり。 最後の小さな花を4,5本ジャムの小さな空き瓶に入れて、玄関に飾り役目を終える…。 ありがとう、ひまわり。 来年もまた勝手に生えてきてくれ、ビバノンノ。 あ、ひまわりには虫は付かないかと思っていたらイモムシが2,3匹いたわ。 卵が風に跳んできたのか土に混じっていたのかどうか。 葉が喰われていたので「あ、いるな」と思って探すのだけれどなかなか見つからない。 するときゃつは、茎とそっくりな色をして、茎みたいなかっこでじーっとしてるからすぐにはわからなかったけど、一瞬ちょろっと動いたので発見。 まあ、居てほしくはないので割り箸で取って、でも5センチくらいの長さのイモムシだからつぶすのはかわいそう、というより気持ち悪かったのでそのまま屋上から下へバイバイ。(!) 風にのって地面にソフトランディングできただろう。 もしくは誰かの頭の上へ…うそうそ、誰もいないビルの隙間の地面に落としたから。 笑。 どっかで適当に生きていってくれ。笑。 (多分蛾、だと思う) 青虫ならね、モンシロチョウか何かだろうね。 昨日も猛暑のバス停のつつじの植え込みの陰に、つやつやしたトカゲがいたわ。 動かないから死んでるのかな?と靴でそっと突いたらささっと逃げていった。 こんな都会の真ん中に。 いるのね、まだ。 私のマンションのどこかに肌色のヤモリも住んでいるのよ。 ヤモリは家を守る、っていうしね。 一度窓から追い出したけど、その後また一度目撃した。 もどってきてくれたのか… 私の家を守りに…。 気持ち悪いような、ほっとするような。 (添い寝とかされたら、イヤかな。やっぱり)
P.S 本日、11リットル35度くらいのお湯ができる。 しかしうっかり夕方までそのままにしてしまい、少し冷めてしまった。 それでも一割くらいは湯船のお湯の足しにはなったはずだ… ガス代の何十分の一くらいの節約になっているか…微妙。 もう少し効率よくお湯をためられないかな…笑。
夏子(返上?)