「アドレス帳紛失」 どうもアドレス帳なくしたみたい。 多分仕事場でアドレス帳かばんから出して、トーンか何かの間にはさまったとか、そんな感じでどこかにまぎれたのか・・・。 徹底的に探してもいないんだけどまだ見つからず、時々不便を。 仕方ない、新しいアドレス帳買ってついでに友達の整理(!?なんだ?!)でも ・・・いや、帳面の整理でもすっか、年賀状書きも近いし・・。 てなわけでお店へ。 何軒か探したんだけど、今売ってないのね、いわゆるアイウエオ順になった小さいアドレス帳。 季節柄、2009年用の手帳はたくさん並んでたけど、アドレス帳だけ、っていうのはないの。 まったく。 お店の人に聞いても「置いてない」と。 ありゃ〜〜。 手帳のおまけで小さいアドレスノートはついてるんだけど、使わない手帳部分はいらないし・・・。 可愛くて安いのがたくさんあったけど・・。 あれ、欄が小さいし、書きにくいのよね、書き間違えると横線ひいたりして汚くなるし、間違った時点でもう記すのがいやになっちゃったりして。 ・・・それで結局「無印良品」行って小さいルーズリーフのノート買って自分で作る事にしました。 ルーズリーフの紙面にインデックス用のシールを小さく切ったり貼ったりして、アイウエオ順の見出しをつけて・・・結局アイウエオ順の方が使いやすいのよね。 で、できました。 手作り感たっぷり(当たり前や)の世界でたったひとつのアドレス帳が。 ルーズリーフなので書き損じたらいくらでも直せるし、紙面もたっぷり、最近は携帯電話とかEメールアドレスとか項目も多いし、うちのスタッフなどは実家などの連絡先も書いておいてもらえると助かるし(年賀状なんかは実家宛に送るの。喜ばれる)ね。 引っ越しの多い人なんかも紙面に余裕があると書き直してもスマートだ・・・。 そこまで作り、出来栄に満足したら、結局疲れちゃって肝心の中身の方は書くの面倒臭くなっちゃってまたにした。(なんだ!!) だって引き出しの中でごったがえしている古いアドレスやら名刺やら見てたらさ・・・。 でもほんとに使いやすそうだ。次回、気がむいたら綺麗な布でカバーつけてあげよう。 P.S 最近は皆携帯に登録するんだって。 でもバックアップは案外してないらしい。
夏子
「紅葉登山」 百名山も完登し(エヘンエヘン!!)、登山のトップシーズンも終り、する事もなくなった・・・ (ってわけじゃないけど) のんきに紅葉などをめぐって軽い登山を楽しんでます。 登って下って4時間ほど、ここちよく汗もかき、ほんのり疲労を感じ、夜はぐっすり眠れてなかなかよい趣きで。 先々週は下仁田(群馬)の「物語山」・・・知らねって、誰も・・・。 (私も登る直前に知った) その前は草津白根山(百名山なので2度目)、そして先週末は足柄の方の「明神岳」なる山。 (ここも知らなかった) 紅葉を追うのでだんだん関東に近くなってくる・・・。 でもあいにくどの日も曇り空。 雨が降らなきゃまあ、いいんだけど・・・でもやっぱり太陽の光でキラキラ輝く葉っぱを見たかったね。 ほんとに晴れだと3倍くらいきれいだもの。 残念。 樹木の種類で赤さが違う。 黄色っぽかったり、茶色っぽかったり。 楓系は実に美しい赤。 また、唐松林なんかは黄金色に色付いて、それが風にあおられ吹雪きのように散る様は、まるでこの世とは思えない美しさ。 名画の中に入ったような・・・って前にも書いたっけかな? さらにそれらの落ち葉がじゅうたんのように登山道をしきつめるので美しいモザイクのようだよ。 足(ひざ)にもやさしいし・・・。 でも「物語山」は登る人が少ないのか、登山道に落ち葉がたまりすぎてふっかふかで何度も滑ってしまった。 危ない・・・。 ・・でこの頃は百名山も完登し(しつこい?)心身ともに余裕もあるので、ちょっと食事に凝ってみるわけ。 大きめのコッフェルを持っていき、今までのカップラーメンから袋ラーメンに替えたの。 しかも高価な(?)明星中華三昧!(塩味)ねぎやのり、ゆでたまごなども入れて。 ・・・まあ美味しい事! カップラーメンの方が面倒くさくないし背負う水も少しでいいんだけどね。 まあ、少々荷が重くなってもいいか、って。 夏なんかはけっこう鉄板かついで焼肉やってたりワイン飲んでるパーティーもいるけどね。 今度やってみようかな・・・。 先日の明神岳ではぐいぐいいいリズムで登り、オトーサンたちを10何人も追い抜いた。 マラソンみたいに、前に抜く目標があるといいリズムが作れるようである。 抜くのはなかなか気持ちがよい・・・もっとも抜かれる方は倍疲れるかも。 私に抜かれそうでバツが悪かったのか、オトーサン抜かれる前に休憩しちゃった。 「元気だねえ」と声をかけられて気持ちよかった。 百名山の時は義務みたいになって余裕があまりなかった。 ようやく純粋に楽しめる感じになった。 苦行のようだった南北アルプスの達成感には比べようもないが、秋の山もなかなかです。 P.S [プリンセス オン アイス」第一巻発売中。トップページもアイスバージョン。 よろちく。
「血便・・・」 新入り猫のピーチが血便を。 ありゃりゃー。 元気一杯、おてんばでおイタが過ぎるくらいで、食欲もあるし (それどころか残飯やゴミ箱をあさる程) 何の問題もないと思ってたら・・・。 便をしたので(したてはものすごく臭い・・・)速攻でそうじ、そしたら便(これまたどでかい怪便、いや快便)に粘膜のような血が! おい、どうした!? 潰瘍か切れ痔か・・・はたまたもっと悪い病気?・・・と気になるのでとりあえず買ったペットショップのおばさんに電話。 そしたら・・・。 おばさんが言うにはたぶん「ストレス」による一時的なものではないか、と。 「最近知らない人に会わせたりどこかに連れていったりしてませんか?」 「えー、特にないけど・・・。 強いて言えば先週末一泊で外出しました。 家に来たばかりの頃もそういえば旅行するとトイレでない場所に便をしたりした ことが。最近はそういう事なかったから落ち着いたのだとばかり・・・。 思い当たるのはそれだけです。」 たぶんストレスの原因はそれでしょう、と。 お腹の細菌を整えるためにビ−ル酵母を与えてください、猫ちゃんには良く有る事で・・・との事。 とりあえず大病ではなさそうなのでほっとする。 そうか、私が一日帰らなかったから・・・。 そんなに私を好きだったのか、おまいは。 じーん。 抱っこがきらいでマイペース、全然甘えるような猫じゃなかったのに思いもよらぬ形で寂しいと感じていたのだね・・・。 可愛いねえ。 それにしても、ストレスならむしろさんざん追い掛けられてフーフー怒っているグリコ(先住猫のアメショ)の方が感じてもよさそうなのにね。 ちなみにグリコは元気、血便ももちろんナシ。 なかなか不思議な小さき生き物達であります。 P.S 今週の13日、「プリンセス オン アイス」第1巻発売。 よろしく。
「スカイクロラ」 このH.Pを担当してくださるTさんが「スカイクロラ」を観たってさ。 もともと原作本を読んでハマっていたそうで。 で、すごく驚いていた。? 「いやあ、日本のアニメってすごいんですね!? まるで自分が空を飛んでいるかのような構図で、雲に光があたって キラキラ透けていたり、雲まで動いたり・・・・。 麻生総理があんなに騒ぐのがやっと理解できました!」 ・・・だそうだ。 たぶん押井監督の技術レベル(っていうのかな?)はまちがいなく世界ナンバーワンなんだろうな。 ハリウッドやディズニーをおしのけて。 あれだけ(って私は観てないんだけど)のCG(っていうの?)を駆使できる技術と資金は確かに感嘆するものがある・・・(って観てないくせに)。 でも私はあんまり好きじゃないなあ、CGを駆使したもの、ってさ。 目が忙しいというか。 洋画の字幕を読みながら映像も見なきゃならない、って感じに似て。 「トランスフォーマー」も観てて気持ち悪くなったりして。 たしかに独特の雰囲気はあるけどね・・・。 でもCGとか、技術にばかり走ってつまらなくなった映画監督さんもいたよなあ。 ペースト、ペーストでモブを増やしてなんか人形みたいな戦闘シーンになっちゃったやつ(マトリックスとか・・・)とか。 技術の進歩に対して脚本とかテーマとかがおっついてない。 (というよりテーマとかって普遍的なものに落ち着くしね) 人間が描けているかどうか、と。 もっとも「スカイクロラ」の登場人物は人間じゃないし(そうなの?あらすじしか知らないので・・・)クールな雰囲気がキャラととく合っているんだろう、と思います。 Tさんもそのクールさがよかった、と。 画面にひたすら圧倒されたというTさん、 「でもストーリーは何も憶えていないのです・・・。」 ・・・でした。 P.S [ポニョ」まだ観てない。 レンタルを待つか。