先日近場にスノーボードしに行ったときのこと。 最近は4人乗りの高速リフトが増えたけど、旧来の1人乗りや2人乗りもまだまだありますよね。 で、その二人乗りリフトでのことなんだけど。 空いているときはいいけど、混んでいる時は知らない人同志でも2人で乗らなきゃならないのは常識なの。 でもその時土曜日でけっこう混んでいたにもかかわらず、一人で乗る人が少なからずいたわけ。 私もリフト待ちで並んでいて前に一人、後ろに一人並んでいたの。 私は友人と一緒だったので後ろの人に先を譲ったのね、2人で乗るように、って。 そしたら後ろの人先に進んだはいいけどなんと一人づつリフトに乗ったんだよね! 私思わず「2人で乗ってもらおうと思って譲ったんだよー!」って叫んじゃいましたね。 知ったこっちゃじゃない、って感じでゆうゆう乗っていったけどね。 おいおいー....。係員も注意してほしいよ。 そりゃ知らない人と数分間リフト乗るの苦手かもしれないけど混んでるんだよ、事務的に2人ずつ乗るの常識ですよ。 しゃべるの苦手ー..とか言って、そんなことで社会でやっていけますかって。 私が見た限りそういうの若い男の子に多かったな。 そんなに他人とかかわるの苦手ですか? ...ちょっと「10代しゃべり場」みたいになっちゃった。 でもスキー場での一部のスノーボーダーのマナーの悪さが気になった今週でした。
なつこ
冬期五輪、フィギュアやらスノボ、その他、今回判定のトラブルめだちますね。 サッカーでは地元有利や審判の納得いかない判定など結構慣れっこだったので「そういうこともあるんだろうなー」と思っています。 まあ、当の本人はそんなこっちゃ済まないだろうけど。 私が思うのは、「挑戦者」ならば引き分けや判定では「チャンピオン」には勝てない、ということです。 「挑戦者」はK.Oしかないんです。 文句のつけようのない圧倒的な勝利。それでなければ既にある「力」をくつがえせない、そういう勝利を目指さなければ世界の舞台では勝てないということ。 だから高橋尚子選手や、ソウル五輪で勇気と作戦でコンマ何秒の戦いを制した鈴木大地選手こそ真の金メダリストだと思います。 本当の感動ってそういうとこにあると思いますね。 民放なんかで大騒ぎしている「感動」ってなんか安っぽい。 私はあんなもので感動してたまるかいって。 スポ根漫画家としては。 清水も本田(フィギュア)もよかったな。 でも金を狙えるレベルでないと銅も獲れないんですね。 銅を狙ってちゃ銅はとれないのだ...。 かくも厳しい世界であります。だからこそ輝いているんですね。 P.S ショートトラックで前の人全員こけて金メダルになった人おかしいね。 ラッキー。でも感動はしないな。 P.S 柳沢のコマーシャル、馬鹿まるだし。
はじまりましたね〜 オリンピック。 時差で、面白いところは午前3時〜5時くらいなので、めざまし時計かけてふとんの中でテレビ見てます。 (でも大抵かんじんなトコ終わってたりして。) それにしても案の定、民放はうるさいね。 タレントがちょろちょろでててさ。 真○瞳がダミ声でつっかえながらしゃべるのを聞いてると、チャンネル回したくなる。 ですから私はNHK派。 NHKのアナウンサーは冷静にしゃべってくれますからね。 それでも日本選手の成績がいいと、口のはしや目が笑ってるの。 それを隠そうと、つとめて冷静にしゃべろうとするんだけど、やっぱり顔の筋肉が笑っちゃうの。 金メダルなんてとろうものなら、目がうるんじゃう。口元がふるえて。 それをまた隠そうとして.........。 そういうのを見るとこっちも嬉しくなっちゃうね。 ってわけで、日本選手のパフォーマンスはもちろん、NHKのアナウンサーのチェックも楽しみなんでした。 P.S 清水〜〜〜 清水〜〜〜 たのむぞ〜〜〜 (?)
カキコミで告知しておいたように、私は今北海道のニセコ・アンヌプリでスノーボードを楽しんでいます。 もう10代のやつらをビュンビュン追い抜いていい気になってすべっています。 昨年のルスツに引き続き天候にめぐまれ、休む間もなくすべるので体中筋肉痛でくたくたです。 (だからトシを考えろって) 2月にはめずらしく気温はちょい高め、風もなく快適ですが、雪がやや重めなので私のような雪質を選ばないとうまくすべれない未熟者は難儀をしていますね。 ところで今朝生まれて初めてキタキツネを見ました。 このホテルにエサをもらいにやってくるそうです。 ホテルの人がいうには、「毎日朝8時と夜8時半に現れるように、キツネと契約している」そうです。 キタキツネはなにやら寄生虫がいるらしいので、さわると感染して、ブラックジャックのようにおなかをさいてとりださなければならなくなるので、気をつけたいですね。 (知ってる? ブラックジャックの「ディンゴ」という話だったかな……。)