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2006年7月26日

 欽ちゃん球団、結局解散なし、ですって。
結局なんだったの?アイコン
なんか欽ちゃんが一番いいかっこしたみたいな印象。
自分に酔っていたみたいな。
多分純粋にそう考えてそうしたんだろうけど。
一番いいセリフ自分で言って、みんなに惜しまれて、さぞ気持ちよかったでしょうね。
さすがにどうでもいいことから笑いや美談を引き出す天才だなあ。
テレビカメラが向くともう本能でそう行動する、というか
テレビカメラを向かせる、というか。アイコン

 私は野球よりサッカーの方が好き。って関係ないか。

 サッカーと言えばJリ−グ再開。
新聞などでもようやくフロンターレが強豪扱いしてもらえるようになった。アイコン
いつも勝っても「暫定一位」ってそれだけだったもんね。
ようやく。
レッズには負けて2位になっちゃったけど次のガンバ戦、鹿島戦ふんばってこの強さを選手が実感して、大いに自信をつけてほしいものです。
フロンタの広報のアマノ君ときたら
「いつ落ちるか心配です〜〜」だって。
だからだめなんだ!
堂々と、心から優勝争いをしてくれ!
がんばれ!フロンターレ! アイコン

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2006年7月19日

「富士山」
 先週、梅雨の合間をぬってとうとう富士山に登ることができました。(初めて!)アイコン
今まで何度か計画あったんですが台風とかいろいろあって登れず・・・。

 一番楽(?)と言われる富士ノ宮口から、途中8号目で一泊し、翌日早朝2時半(!寝る時間だよ、ふだんはアイコン)に起きて3時から頂上めざして登り始めて、4時45分ころ、御来光に間に合って無事登頂。

 心配していた高度障害はあんまり感じなかった。
というよりはやっぱりきつくて、別に富士山じゃなくてもこの登りはきついだろう・・・
もっとも楽な登りはなかろう・・・
というわけで、ひいひい言いながらめでたく日本一の頂上に。アイコン

 途中、歌の通り、かみなり様を下に聞いた。
やっぱり頂上は風が強く、セーターを着ても寒かったなあ。
下りのガレ道はあんがい降りやすく、一時間半ほどで5号目駐車場へ。

 でもねえ・・・
正直、あんまりきれいとは思わなかったなあ。アイコン
樹木はないし、頂上は人工物が多くて、ゴミはなく、トイレは驚く程きれいで、天気も恵まれたんだけどね。

 一番高い剣が峰には観測所の建物がまだ残っていて・・・。
う〜ん、もう一度行きたいとは思わない。
比べるものでもないとは思うけど、やはり屋久島や知床はダイナミックな自然に感動したものです、「さすが世界遺産!」と。アイコン

 まあ、一度登ってみて損はないですが。
でも東京に戻ってあまりの暑さにばててしまいました。

P.S
 しかし、子供も茶髪もよく登るなあ、スニーカーで。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2006年7月12日

「萌え萌えW杯!」
 終わっちゃいました〜、W杯。アイコン
イタリアが優勝かあ、ちょっと地味だなあ。
私としてはドイツとポルトガルで決勝やってほしかった。
ドイツは地元だしポルトガルは初めての決勝になっただろうし。
イタリアとフランス・・・ちょっとインパクト弱かった。

 でも最後でジダンが引き締めてくれましたねっ、パッチギ!
うちの仕事場では大好評(?)でした。アイコン
やっぱサッカーはこうでなくっちゃ。
フランスがもし勝ったとして、ジダンが憂愁の美を飾ったりしたらなんか出来過ぎ、って感じがした。
美しいサッカーがジダンならカーッとなって自らの最後に泥を塗るのもジダン。
好きも、悪しきもひっくるめて、人間的なところがサッカーの魅力だと思うのだ。
どこか、うさんくさいところが。

 私はこぎれいにピッチを去った中田ヒデより「やっちまったよー」のジダンの方が好きだな。アイコン
おもしろいし。

 私のベスト萌は準決勝、試合後のフィーゴとジダンのユニフォーム交換と抱き合うシーンだな。
あの時ジダンはどんな思いでフィーゴの姿を探しただろうな。
ユニフォームを交換したいただ一人の友の姿を。
お互いこの大会限りで一線を去っていく・・・。
テレビで、フィーゴを探すジダンを見た時涙が出そうになっちゃったよ。アイコン

 それと、ちょっと萌はブラジルがフランスに負けた時、しくしく泣くロナウジーニョをやさしく抱きしめてあげていたアンリ。アイコン
アンリがでかいからなんだけど、ロナウジーニョが華奢に見えてさ。
あ、ロナウジーニョってけっこう小さかったんだな、って思った。
しかも二人ともユニの交換で上半身裸なもんだから、かなりエッチで。
なんかきれいなゲイのカップルみたいだったなー。
それにしてもロナウジーニョの身体の奇麗な事!もうー!萌!
(・・・なんかおすぎとピーコみたいだな)

 おもしろい、って言えばマラドーナ先生も来てたね。
相変わらずアルゼンチンの10番のユニフォーム着て、
「アルヘンチナ!アルヘンチナ!」の大応援。
周囲のドン引きもかまいやしない。
この人本当に本当にサッカーが、W杯が好きなんだね。
もし引退した中田ヒデがこれやってくれたら最高なのにな。
大好きになるのに。

 我らが日本は始まったと思ったら終わっちゃったW杯。
ベスト8あたりから強豪国が残って、いつも通りの、日本がいないW杯にもどって(デジャブ?)、でもそのあたりからトーナメントが進むにつれどんどん寂しくなっていった。
イングランドもブラジルも、(オランダやスペインはとっくに)まるで粛正のようにどんどんいなくなっちゃって。アイコン

 そして終わっちゃった。アイコン

 日本は残念だったけどやっぱりよかったな、W杯。
ああ、これでようやく眠れる・・・。

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2006年7月5日

「鼻白む・・・」
 中田ヒデが引退ですって。え〜。アイコン
正直、かっこつけすぎ、って思った。
それに今発表するのもいやな感じがした。
だってまだW杯の途中で、今の主役はジダンやドイツじゃないの〜。
せっかく一番おもしろい準決勝を前に、ジダンとフィーゴ、どっちを応援しようかしら(アンリかわいい〜♪)、とかドイツとイタリア、白熱だ、とか酔っていたのにさ。アイコン

 H.Pの文章も長過ぎ。
その割には今一つ伝わらない感じがしたんですけど。
究極、「自己愛」が一番印象に残りました。
もしも日本代表やサポーターを愛している、というのならなぜ一度日本にもどってきてくれないのでしょうか。
どうして公式な記者会見という形で質疑応答に答えてくれないのか。
欧州に行ったきりで・・・。

 誠意は伝わってこないなあ。アイコン
いかに、自分が美しく去るか、そのことが第一なんだろうなー。
それで愛、って言われてもねえ。と
鼻白む・・・ってどういう意味だったっけ、と辞書を引いたら「興醒め」の意、と。
そう、興醒め。

 ポロっと「オシム」って言っちゃって責任をうやむやにした川淵さん、「私はいっさい悪くない」ってブラジル帰っちゃったジーコ、このふたりとなんとなく重なっちゃう。
傷ついて焼け跡状態の日本代表はオシムさんにおまかせ、で自分たちはスマートに・・・。 アイコン

 私はジダンやフィーゴのように、中田に身体をはって日本を立て直してほしかった。
彼等もチームも前回大会でうんと傷ついて、でもリーダーとして必要とされて、そして今、まさにがんばって戦っているのに。
言葉ではなく、美しいプレーでチームメイトを引っ張っている時に、我らがジャパンのリーダーはかっこよく(?)去りますか。
その差が「リーダーとしての差」ひいては「代表チームの差」なのだなあ、と図らずも実感してしまいました。

 らしい、って言えばらしいけどね。

P.S
 でも今のW杯サッカーの主役はジダンよっ。
  (フィーゴも萌〜♪)アイコン

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
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