塀内夏子オフィシャルWebsite
サイトID
週刊なつこの部屋 最近のなつこ
スペース スペース スペース
スペース 最近のなつこ
なつこの本
なつこのぷれみあ本
ギャラー



ギャラー
EVIL 3
Amazon


ギャラー
なつこの百名山
Amazon


ギャラー
EVIL II
Amazon


ギャラー
Amazon
スペース
スペース
スペース

『Amazon』のページが開きます

<Renta!>
9月1日先行配信済み

<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<コミックシーモア>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
 

EVIL II『Amazon』のページが開きます
 

EVIL 3『Amazon』のページが開きます
======= EVIL3 =======
<Renta!>
2022年8月1日先行配信済み


<kindle>
(*配信開始と同時に
Kindle Unlimitedへエントリー予定)

<DMM>
<楽天kobo>
<紀伊国屋書店>
<BOOK☆WALKER>
<honto>


2012年6月27日
「ユーロ!GK対決」
 イタリア対イングランド、楽しみました。アイコン
どっちも好きな国なのでどっちを応援したものか・・・。
始めはプレミアリーグでおなじみの選手(大好きは『二毛作・ルーニー』はもちろん、今年株を上げたマンCの面々とか)が揃っているイングランドを応援していたのだけれど、新旧交代の苦しみをようやく乗り越えつつあるイタリアも捨てがたい・・・
楽しいバロテッリもいるし・・・。
(あ、バロテッリもシティね)

 やっぱりGKに目がいってしまうなあ。アイコン
イングランドの守護神はマンCのジョー・ハート。
シティのリーグ優勝で大いに男をあげた・・・あれ、まだ25才だったんだ。
30いくつかだと思っていた・・・。
長らくよいGKがいなかったイングランド代表に、期待大の新守護神の誕生、と言っていいんじゃないか?
(ヴィジュアルもさ、いい感じだし♪まさに英国紳士、って風情アイコン

 でも。
やっぱりブッフォンですね、好きなのは。
だって実物見た事あるんだもんー♪アイコン

(単行本のコメントで書いた事あるけど)昔取材でパルマのスタジアム行った時、17才のブッフォンがやって来て。
今34才か・・・
じゃああれはもう17年前(!)になるのか・・・
その前の週のミラン戦でデビューしたばかりのブッフォン、当時ミランにいたロベルト・バッジオ(!!)のシュートを止めまくり大活躍して鮮烈な印象を焼きつけた17才が、目をきらきらさせて一番乗りで練習に現れたとこをたまたま見かけたのだった・・・。

 今回のユーロが最後の大きな大会になるかもしれないイタリアの守護神、テレビでアップで見て17年前きらきらさせていた目は青だったんだー、と知る・・・
イタリア人で黒髪だから目は茶色かと思ってたー・・・
そんな事はどうでもいいか・・・。
もうすっかりベテランの渋味と貫禄を漂わせ・・・。

 試合はイタリア優勢、イングランドはイマイチ攻撃がぴりっとせず。
キャロルはいまひとつ効果的なプレーができず、ルーニーとの連繋にならない・・・
でも「こんなはずじゃない・・・」と困惑した表情の「悪童」も妙味ではある・・・。

 シュートが惜しかったのか?
いややはり両GKがよかったのだろう、0ー0でも結構楽しめる内容ではあった。
そしてPK戦。アイコン
やはり締めくくりは両GKだ。

 25歳の新進・ジョー・ハートと34歳のベテラン・ブッフォン。
ここは34歳に栄光を!アイコン
・・・・別に勝利の女神がそう思ったわけじゃないけど(実際1本止めたのはブッフォンだし)
ああ!
イタリアに勝利が!

 よかった。
ブッフォンはまた戦えるんだ。
しかも敵はドイツだ!
これ以上の強敵・好敵手はないだろう!
イタリア対ドイツ。
まだまだユーロは続く・・・・。
(そして日曜の決勝が終わると正真正銘、2011〜12シーズンの終わりが)

P.S
 今週「明日のない空」第3巻発売、のはず。
 何日だったか・・・
 でも最終巻、よろしく。 アイコン

夏子

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2012年6月20日
「ユーロたけなわ」
 グループリーグも一番おもしろい第3戦を迎えました。アイコン
グループAからはやや意外なチェコとギリシャ、「死の組」グループBからはドイツとポルトガル、そして今朝方、Cからは(順当な?)スペインとイタリアが勝ち上がり、あとはグループDを残すのみとなりました。

 オランダはねえ・・・。
残念というよりもなんであれだけの選手がそろっていながら・・・という疑問というか不思議というか。
ロッベン、スナイデル、ファンペルシー、若手のフンテラール、他にもビッグクラブのレギュラークラスがごろごろいながら・・・???アイコン
(それこそ香川君以上クラスが何人も)

 もっとも「チームワーク」みたいなものはほとんど感じられなかったからそういうものなんでしょうね、サッカーは。アイコン
みんなで力を合わせて、というよりは
「苦しい時は俺のシュートでザバーっと決めりゃいいんだ!
 ドリブルでスイスイ抜いてバーッといけば・・・!!」で
今迄乗り越えてきたんだろうね。
それこそ子供の頃から、ほとんど全員が。
実際身体も強いし技術もね、世界トップレベルで。
でも「かけ算」の強さにならなかった・・・。
クリスチアーノ・ロナウドという絶対的な王様を擁して彼を中心にまとまる(誰も逆らえないし)ポルトガルと違ってさ。

 ま、でもそれが「オランダスタイル」なのかな。
試合の後ね、ロッベンが誰かの胸ぐらつかんで怒鳴ってた、とか(笑)
それもオランダスタイル?

 でも残念、応援してたけどね。
もう見れないのは寂しい。
スナイデルの寂し気な表情・・・。

 イタリアも一応崖ッ淵。
国歌斉唱でマイクが守護神ブッフォンの声を拾っていたけどブッフォン音痴〜〜。
でもブッフォン、眼を閉じて大声で歌っていた。(音痴だけど)
年令を考えれば彼も崖ッ淵(GKは選手寿命は長いとはいえ)大きな大会はひょっとしたらこのユーロが最後かもしれない、しかも勝たなければグループリーグ敗退の危機、何を思い浮かべたものか・・・。

 アイルランド相手に2ー0で試合は勝ったもののグループCのもう一つの試合の結果を待たないと・・・
タイムアップの笛の後の1、2分、・・・
テレビカメラも不安気に待つ彼の表情を映して・・・・
そして朗報!2位通過決定!!
歓喜の雄叫びを上げるブッフォン、アイコン

「やった!これでまだ戦える!まだまだイタリアは進むぞ!
 南ア大会は不本意だったけどようやく雪辱だ!
 まだまだ俺はイタリアのゴールを守り続けるぞ!
 アズーリは負けない・・・」

・・・と思ったかな。
各国少しづつ世代交代が進む。
これを最後に去っていくベテランもいればまだまだ、と執念を見せてくれる者もいて。

 ユーロはまだまだ。
(イングランドは?ルーニーは・・・)

P.S
 イタリアの2点目を決めたバロテッリ、その彼の口をあわててふさぐチームメイト。
 何をしゃべろうとしてたのかな?
 でもシュートはスゴかった。 アイコン

夏子

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2012年6月13日
「オーストラリア戦」
 引き分けでしたね。
でも5点も6点も点を取る試合よりずっとおもしろかった。アイコン
敵も味方も真剣そのものの表情だし、選手の「チームプレー」と「個人プレー」のバランスが興味深い。

 1点勝負だったのでやや慎重な、パスを重視し過ぎたプレーがちょっと物足りないと感じたけれど。
香川君もやや「知的なプレー」にこだわり過ぎたかドルトムントでの鮮やかさが見られなかったのは残念。
もっと行っちゃえ、行っちゃえアイコン!と。

 やはり本田は頼もしかった・・が!!!
なんですねん?アイコン
ラストのアレは?!?!?
アレはないでしょ!
レフェリー?!
大昔の漫画だってアレ、ボツですよ。
う〜〜ん、意味不明。

 欧州ではユーロも始まりました。
好カードのてんこ盛りなんですが、そのせいか?各国慎重な立ち上がり。
グループリーグの初戦、どの国も「勝ち点3」より取りあえず「勝ち点1」だけでも、「ゼロ」だけは避けたい・・・という意識を強く感じた。
引き分けなのに、かえってより強く「1勝の重み」というものを感じました。
(引き分けだったけどスペインと闘ったイタリアがよかったような)

 その中でね、オランダだけが違うのね。アイコン
「勝ち点なんかよりシュート!とにかくシュート!俺のシュート!他人のシュート
 なんか興味ねえよ!」ってな本音を隠す事なく・・・・な感じがかえって好感持てました。
多分子供の頃からそうだったんだろうなあ。
「ガキ大将」のまま大人になりました、みたいな。
それが悪い方に出ちゃって・・・
早くも優勝候補がグループリーグ敗退?の危機ですって。
でもこういうトコ好き。愛しい・・・。アイコン
愛しいと言えばルーニーに「前髪」が。
せっかく植えて伸びたんだから切りたくないんでしょうけど、かえってヅラっぽく見えてしまった・・・ない方がよかった。

 あ、ユーロ用のナイキのCMがかっこよかった。アイコン
1分以上の長尺。
まあ豪華豪華のスーパースターを惜しみなく登場させて。
ラストのクリスティアーノ・ロナウドのチビユニ姿も可愛かった。
(ユーロなのになぜだかネイマールも出てた)
ナイキ、って昔からこういうの得意だよね。
アディダスも契約選手を登場させて似たようなCM創るけどかっこよさではナイキにかなわないね。

 3連戦も終わったのでいよいよ香川君のマンU入りの発表かな。
本田はどこへ・・・川島君は・・・。
宮市君見たかった・・・。
ザック監督の後ろ頭、「ザビエル禿げ」が気になった・・・。
あ、フロンターレも応援しなきゃ、シーズンはまだまだ。

P.S
 掲示板のパスワード廃止しました。
 ツイッター全盛の昨今、イマドキ掲示板もないけどね。

夏子

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2012年6月6日
 W杯最終予選始まりましたね。
オマーンを相手に3ー0の快勝、めでたしめでたし・・・のはずですが。アイコン

 よほどの事が起こらない限りまあ勝つだろう、と思っていたので安心して見ていられた。
・・・という事はドキドキヒヤヒヤしなかった、
という事はさほどおもしろくなかった・・・わけではないけれどね。
特別に興奮するほどではなかった・・・なんて贅沢な悩みだなあ!アイコン

 ま、オマーンが弱かったんだろうね。
日本はホームゲームだったしね。

 かつてのように1個のボールの行方を、祈るような気持ちで見つめる事はもうW杯本番までないのかなー。
それはきっといい事なんだろうね。
でもなんか寂しいな。・・・

 テレビドラマ(「クリミナルマインド」だったりして)の中のセリフなんだけど
「麻薬」というのは最初に勝る快感はない、のだそうな。
1番最初が1番「クル」んだって。アイコン
その後はヤレばヤルほど、どんどん刺激は薄くなる、「もっと、もっと。あの時のような快感を・・・」と望むあまり量が増えて、中毒になるそうな。
だんだん慣れてくる、「刺激」ってそうなんだそうな。
ああ・・・。

 その理屈でいくならもう「W杯出場を目指して」じゃ興奮できないのね。
だんだん感覚が慣れてきちゃった。
だとしたらW杯本戦で、「1勝」はもちろん「グループリーグ突破」でも2010年の時のような興奮と感動は味わえないのか・・・。
「もっと、もっと。ベスト8か、もっと上じゃないとイヤだ!」になっちゃうのかしら。
そんなワガママはいけませんよ!
あ、私だけ?(苦笑)

 ま、そんな心配をふっとばすような、いいゲーム、熱いプレー、美しいシュート、逆転、逆転、また逆転・・・なんていうのを見たいです。アイコン
敵が弱いから、じゃなくて敵も強いけど日本も負けてないゾ!てな感じでさ。
アジアのレベルが上がって・・・。

 やっぱり本田は頼もしかったですね。
(私としては彼に10番付けてほしかったけど・・・)
あとは、宮市君見たいなあ。
それと、アウェイのオーストラリア戦ね。
緊張感あふれる熱い試合見たい、心から。 アイコン

P.S
 もう一つ、フロンターレがJ1優勝できれば・・・
 きっと泣いちゃうのに!

夏子

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
Back No 2024
 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2023
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2022
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2021
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2020
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2019
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2018
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2017
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2016
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2015
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2014
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2013
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2012
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2011
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2010
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2009
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2008
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2007
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2006
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2005
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2004
 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2003
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2002
  12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月
Back No 2001
 12月 / 11月
スペース
スペース
(C)ポニーテール企画