トップペ−ジ変わりました。 いよいよ来週から新連載始まります。 内容はいわゆる「三国志」です。 吉川英治版(実は読んでない)でも柴田鎌三郎版でもありません。 史実をふまえながら創作部分が多い、って感じです。 あんまりこういうところで説明するのもナンなのでまあ、読んでみて下さい。 来週発売の週刊少年マガジン40号からです。 よろしく。 オリンピック早く終らないかなあ。 眠れないじゃないか・・・。 楽しみにしていた女子レスリングもめでたく終ったし。 よかった、よかった。 オリンピック終ったら「覇王の剣」、よろしく。 短いけどこのへんで。
夏子
「やっぱ五輪でしょっ」 というわけで始まりましたねえ、オリンピック。 初日から金ラッシュでびっくりして喜んで。 私の予想はけっこうはずれまくり。 こんなに勝てないだろう、と思ってたんだけど、思いの外日本人選手強かったね、精神的に。 と言いながらもライブで見るのは深夜2時半くらいが限度でね。 北島の金は見たけれどサッカーや体操は無理だった。 夕べなんか水泳見たあとテレビの音小さくしたまま寝て、朝6時ころちょうど鉄棒の富田が着地する瞬間目が醒めてそこだけライブで見られて、うれしいやら眠いやら。 あ、サッカ−負けちゃったね。 私の予想じゃ大丈夫だったんだけど・・・。 またはずしたか。 夜中に半分眠りながら見たような。 スコア見て「あら、負けてらあ」とまた寝て。 もっともあんまり戦う顔つきじゃないような気もしたなあ。 アトランタ五輪でブラジル敗った時のイレブンはもうちょい、気迫を感じたけどね、試合に臨む前とかにさ。 まあこの間アジア杯でサッカーでいい気分にさせてもらったから今回はいいか。 このあと楽しみにしてるのは北島の200と室伏と、末続と、女子マラソンと柔道の井上・鈴木と、女子レスリングと・・・結構あるんで楽しめそうかな。 眠いかも。 せめて2時半までに決着してくれたらな。 P.S 来週の更新で新連載の告知でます。よろしく。
「祝・アジア杯優勝〜♪」 いやあ、やってくれましたねえ、我らが日本代表♪。 残念ながらライブでは見られなかったけど、結果を聞いて思わずばんざい!でしたよ。 久々に誇らしい気持ちになりました。 北京まで見に行った人たちもいろいろあったけどうれしかっただろうねえ。 うっとうしいごたごたをシュートでザパーっと薙ぎ払ってくれて、やっぱサッカーはこうじゃなくちゃねっ。 それにしても、中国は盛り上げてくれたねえ。 なんか、日本のためのアジア杯みたい。 日本が苦しんで苦しんで周囲を全て敵にして、最後はあれですよ。 もうそのまんま少年漫画みたい。 いや、漫画よりできすぎている・・・。 中国サポーターのいろいろな件も、全ては日本のハッピーエンドのための完璧な引き立て役以外の何者でもなかった。 嗚呼、ありがとう、中国。 中国サポーターにMVPをあげよう。 謝謝。 まあ、サッカーの観客が集団ヒステリーをおこすのは世界中一緒だからね。 あんまり政治問題にまで広げなくてもいいんじゃないか。 FIFAに申告するだけで。 でも負けたからって悪口言ったり「勝ったのは自分たちだ」なんて言うのは見苦しいからよせばいいのに。 若いきれいな女の子が中指たてるのも下品〜。 P.S 新潟の火打山・妙高山は涼しかったです。
「やったー!!!」 わははは、やったね、サッカー! 笑いが止まらないとはこのことよっ。 あー、すっきりした。 中国の観客も不快指数が上がっただろうね。 国歌でのブーイングは腹がたつけどまあ、サッカーにはつきものだからね、ああいうのは。 感情がそのまま表れてしまうのもいたしかたなし、か。 悔しいけどゴールでだまらせるしかないよね。 このあいだのPK戦もそうだったけど、中国の観客に言いたいことはただひとつ、 「我らが日本代表を鍛えてくれてありがとう」ですな。 欧州の観客はああはしてはくれないでしょ。 アジアならではでしょ。 ああいったほんとの(ほんとじゃないか)アウェイに打ち勝つことがどれほど力になるか、つくづく感じましたね。 うん、ひとかわ剥けたかな、メンタル面が。 (ただし審判が雰囲気に飲まれてあっち寄りになるのは困るけどさ。) とはいえ、試合内容はちょっと「?」だったな。 なんか相変わらず身体じゃ負けてる感じがするし、こぼれ球も取られてることが多いし。 最後までヒヤヒヤしたなあ。 でもとにかく勝ってよかった、よかった。 さあ、決勝だね。 カモン、中国!