女子マラソン、やってましたねー。 走る方は大変だけど見ている方は実におもしろかったなあ。 絵に描いたような凄まじい女の戦い。 皮肉だよねえ、牽制しあって結果、自滅しちゃった。 ああ、千葉ちゃんの、渋井の、弘山の心境は如何ばかりか・・・。 でも正直、あのスローペースはいかがなものか、と。 始めの5キロが18分台でしょ。これは記録はでないよなあ。 あの先頭の大集団見てたら「ああ、この人達やっぱりQちゃんに勝てないな。」とか思っちゃいましたね。 記録の出やすい大阪を狙ったのが仇になっちゃったねえ。 ついてないね。 運が悪いねえ。 ・・・で運が強いなあ、と思ったのがそのQちゃん。 これでなんか、アテネにでられそうな風向きになってきた。 私もQちゃん出すべきだと思うね。 去年の東京マラソンの時は「ありゃ、もう限界かしら?」と思ったけど。 でももしそうだとしてもアテネにぜひ出てほしい。 だってもしQちゃんがいれば野口、坂本二人の風よけになるでしょ。 メディアからの風よけ。 それに海外勢のマークも集中するし。 なんたって世界的に名前が知られてるのは彼女だけだし。 Qちゃんにマークや取材が集中してる間に若い伸び盛りの二人が伸び伸びと走れる、って寸法さ。 それができるのはQちゃんだけだし・・・。 ひょっとしてQちゃんも調整がうまくいけば勝てるかもしれないし。 小出監督もついているからなんかメディアの対応も上手そうだしさ。 それに出られればもうけもんじゃない? ここはもう日本陸連も連係作戦でGOですね。 たぶんそうなると思うけどな。 がんばって誰でもいいからメダル取ってっくれないかな。 楽しみ♪
夏子
明日ココアとグリコに避妊手術受けさせます。
2匹ともマンション猫だしオス猫もいないので別にしなくてもいいかな、とも思っていたんだけどね。 それに一応血統書付きだし一回くらいラグドールの子猫見たいなあ、とも 思ったんだけど....。 聞いてみると、猫の場合は犬のようにオス猫と種付けの為に交尾させることはほとんどしていない、とのこと。 (むずかしいんだってさ) 子猫産ませたいならオスのラグド−ル飼って一緒に暮らさせないとだめなんだって。 それは難しいなあ、グリコもいるからこれ以上は猫飼えないし...。 というわけで子猫はあきらめた。 でも別に手術しなくても...と思ったら猫の場合、サカリをくりかえしていると乳腺症になりやすく、9割り方それが悪性(ガン)になると。 どおりで野良猫の寿命が短いわけだよな....。 自然のままがいいと思ったけれどマンション猫の時点ですでに不自然だ。 一緒に暮らしているんだから短命でいいはずがない。 しかたない、手術をするか。 となったんでした。 明日、猫病院に連れていって、おりに入れられて待っている間猫たちは不安だろうなあ。その顔想像するとちょっとつらい...。 ごめんよ、すぐすむからね。 「立ち会いますか?」と聞かれたけどそれはパス。 麻酔かけられて仰向けに寝かせられている愛猫の姿をみるのはもっとつらいので...。 まあお医者さんを信用してまかせます。 「では手術の承諾書にハンを押してください。」 「拇印でいいですか?」 と猫の前足をだす...なわけないか。 ちなみに体重はココアが3.8キロ、グリコが3.2キロ。 「この子達すごく飢えているんです。このあいだも私のかばんの中に入っていた一六タルト(四国松山の銘菓)をひっぱりだして食べてしまいました。えさが足らないのでしょうか?」 「いいえ、もうすでに肥満です。」 「えー、規定のえさしかやってないですよー」 「でもお腹に脂肪がついてます」 「えー〜」 「避妊すると太りやすくなるのでさらにえさを減らしてください」 「えーー....」 「ゆだんするとラグドールは10キロ級になります」 「えーーー......」 かわいそうに...ただでさえ飢えているのに....。 ごめんね、ココア&グリコ。 でもやっぱり長生きしてほしいんだよね。 もう好きになっちゃっているからね。 P.S 飢えていてかわいそうならキャベツなどをえさに混ぜて満腹感を与えたりして、と。 それじゃ私のダイエットじゃん。
日曜日のことです。 河口湖の近くのスキ−場に今年の初滑りに行こう、と朝早く中央道を走っていた時(もちろん私は運転できない。助手席で寝ていた)災難にあってしまいました。 相模湖インターの少し手前くらいの所だったかなあ、走っている車の左前方から何やら物体が低く飛んできて、「ぼこっ」って音をたてて車にあたったの。 鳥かな?と思ったんだけど鳥ならよほどのろまか、自殺願望があるわけでないならあんな風には車にはあたらないだろうに...とか思っていたらエンジンから煙が出て来てエンストを起こしてしまった。 高速道路のまん中で。 しかたがないので左はじによせて、とうとう車は全然動かなくなってしまった。 ありゃりゃ〜。 追い越し車に気をつけて車の前の方をのぞいてみると油が漏れているらしい、とのこと! やばいじゃん! もし後続車に追突でもされて炎上!でもしたら私は消し炭かサトイモに....。 幸い30分くらいでJAFが来てくれて人間乗せたままレッカ−車で移動、サトイモにはならず、渋滞を起こしたりして他の車に迷惑などかけずにも済みましたが。 ...車にあたった物体が何か、まだ判明しませんが羽や血がついてないので鳥じゃなさそうだ、じゃあ何? もしかしたらラジコンかもしれないらしい。 何かが車の下方から飛び込んでどうも何かのオイルのチューブを壊したとのこと。 ラジコンなら許せないな...へたしたら大事故で私はサトイモだぞ...。 それにしても頑丈な車(パジェロ)がたったあれだけで動かなくなっちゃうなんて。 ちょっとびっくり。意外ともろい面があるのね。 JAFを待っている間、もしこれがイラクだったら...なんて考えていた。 車に何かぶつかるなんてしょっちゅうだろうし、エンストや事故もたくさん起こるだろう。 日本の優秀なエンジニア100人送ったらさぞかし貢献できるだろう...。 自衛隊の中にもエンジニア入ってるかな? 日本のりっぱなレッカ−車や修理用の部品を届けたらさぞかし...。 ああ、丸腰じゃゲリラに レッカ−車取られちゃうか。 やっぱり武器は必要なんだな。 取りあえず、日本でよかった。 携帯電話ですぐ連絡つけられたしJAFはすぐ来てくれたし。 昔は緊急電話のある場所まで時には何キロも歩かなけらばならなかったそうだし。 今でも山の中などではJAFもそうすぐに駆け付けることはできない、とのこと。 まことに感謝の極みである。 P.S もちろんその日は滑れませんでした。
あけましておめでとうございます。 今年は多分、週刊マガジンで新作やると思うのでその時はよろしく。 だから今は企画進行中、ってことで実際の〆きりはなーい! わーい、〆きりないぞー♪ 10何年か前は〆きりないとちょっと不安だったけど今は割と平気だな。 半年くらいは。 細々と雑用あるし、編み物や料理とか好きだし。 (気分転換になるし....あ、仕事してないじゃん、何のだよ) 冗談はさておき、いちおう新作のための企画進行中ですので資料の本とか読んでます。 担当のモリタ君が用意してくれたやつとか。 いや、しかし...進まないなあ、読書。 私が字の小さいやつや分厚い本はいやだ、と言ったのでモリタ君が 「なるべく薄くて読みやすいのを用意しましたっ」 と、持ってきてくれたうすーい(夏目漱石の坊ちゃん、くらい)文庫本の最初の何ページだかの2〜3行をいったりきたりして。 行替えでまた元の行にもどったりして同じとこぐるぐる読んだりして。 進まないのよ。ほほほ。 集中力落ちたかしら。 10 代の頃は文庫本なんてだいたい1日で読んじゃったなあ。 学校の行帰りの電車の中とかでね。 推理小説とか時代物とか。私の生涯であんなに本を読んだ時はない...。 もっともどっちかというと質より量で読んでいたからな...。 読み終わった本を棚に並べるのが楽しみで。 コナン・ドイルとかクリスティとか読んだはずなのに中身はきれいさっぱり忘れている....。 じゃあもう一回読んでもう一度推理を楽しめる、ってわけないか。 今は小説、ってあんまり読まないなあ。 ノンフィクションとかエッセイとかは時々読むけど小説は...。 読み出しておもしろいと徹夜して読んじゃいそうだし。 他人の書いた作品でおもしろがるの、なんか悔しいし。 まあ、一番の理由は電車に乗らないからだな。 ほんというと今読んでる本は資料なので、読みながら実はいろいろイメージがわいて気が散るんだよね。 ってわけで決して馬鹿になったわけでは...。 とにかく今年は新作なのでいずれまたよろしく。 P.S 暮れの紅白を姪のはるかちゃんたちと見ていて、 私「Gaktって年いくつだ?」 姉「まだ若いよ、25〜30才くらいだ」 姪「25くらい?」 私「いや、けっこういってると思う、30〜35くらいだと思う...」 誰か知りませんか?