「第2次ブーム」 ・・・数独にまたはまってしまいました。 (第1次は去年だったかなー、電車でやってて、乗り過ごしたりして) いっときはまって、でも中級くらいでその上が解けず、ほっぽいておいた。 それが最近、なんとなくまたやりだして、でも解けなくて、きっと何か上級のスキルがあるはずだ・・・と本を読み返して・・・ありました!ちょっとしたスキルが。 で、以前解けなかった「数独中級編」をもう一回やってみたら・・・ おお、解ける解ける、中級レベルが次々と。 おもしろいぞ・・・ってんで仕事の終った夜とかやってたらつい、1時間、2時間・・・と最近は起き抜けとか仕事前に一回・・・とかやっちゃってさ。 ついつい、時間が・・・。 で、いまは上級レベル7〜9に挑戦中。 レベル7はほとんど解ける、8になると・・・半分くらい。 レベル9は2割くらいしか解けない。 数独のおもしろいところは、正解のページに大して意味はない。答えよりもそこまでの過程がすべてなのだ。 いかにして客観的・合理的理由によりただひとつの数字を選び出せるか。 う〜ん、クールで理知的な趣味だ・・・お金もかからないし(一冊700円くらいかな)。 いけないなあ・・・ほどほどにしなけりゃ。 解けなくて解けなくておもしろくなくなってようやくやめる・・・。 多分またもうひとつ上のスキルがあるのだろう、次ぎはそいつを身につければまた、以前解けなかったパズルが我が手に落ちるのだ・・・嗚呼。 まだ先がある・・・解けないのは悔しいけど楽しみではある。 うふふ。 でも数独はレベル9までだ。 それをクリアしたら終ってしまうなあー。 頂きはもうかなり近いのだ・・・(うれしいような寂しいような)。 来るべきその日を楽しみに、粛々とパズルを解こう。 仕事中はほどほどにしてだな・・・。 でも数独って私のまわりでだーれもやってないんだよね。 ほんっとに誰一人として。 だからレベル9をクリアした後、「数独上級者なのだ」と胸をはっても誰もすごいとは言ってくれないんだな、「ナニソレ?」とかね。 P.S [イカロスの山」第6巻2月末発売予定。 よろしく。
夏子
「納豆騒動」 テレビの例のやつ。 手伝ってもらっているアシのS君がまんまとだまされてしまった。 年明け、S君が 「今年こそダイエットします、昨日テレビで見た納豆がすごいらしいんですっ。 なんか、ようくかきまぜて20分おくのがミソで、それをサプリのように 朝晩食べると基礎代謝がうんとあがってやせられるそうですっ。 テレビのモニターがみんなやせていて...」 と、一生懸命食事時に納豆をかきまぜていた・・・(毎日)。 「なんか、やせてきた気がしますっ。」 大好きな菓子パンも封印して励んでいたのだが、この始末。 まあ、テレビのバラエティ番組の事だからねえ、そんなに大騒ぎしなくても、もともと大して信じてないし。 ほら、深夜番組や雑誌の広告である、「わずか7日でこーんなにやせました」っていうのとたいして変わらないと思ってたし。 それに、 楽してやせられるものか!って。 ははは。 もともと納豆はきらいじゃないし、身体にいいし、第一、納豆に罪があるじゃなし、私は変わらずに時々食べる程度でいいか。 S君の落胆はいかばかりか。 「だまされた気分です。ショックで禁断の菓子パンと、ついでにおかずパンも 食べてしまいました・・・。 でも食事制限はその前からしていたし、これからがんばります。 今年中に20キロやせるつもりです。」 がんばれサトウ君! P.S 私のお気に入りは「くめ納豆」。
ぶっそうな事件が続いてますね。 妻が夫をバラバラにした事件のせいで、兄妹の事件がすっかりうすれちゃった感じさえする・・・ そしたらまたもう一つ切断遺体が。 あーあ・・・。 バラバラ、っていうからてっきりプロの「仕事」かと思ってたらねえ・・・。 一転猟奇殺人の様相に。 まあ、殺人をした時点ですでにまともな神経じゃないと思うけど、よくもまあ、バラバラに・・・。 鶏一羽さばくのだって結構大変なのに(した事ないか)、人間を・・・。 そのエネルギーたるや、相当なものだなあ。 そこまでして逃げ切ろうと思ったのか。 逃げ切れると思ったのか・・・わからないなあ。 (わかっちゃ大変)・・・すごいなあ・・いやいや。 でもそこまでのエネルギーあるならまともな方向にもっていけばよかったのに。 まあ、もうそうするしかなかったんだろうね。 殺した方の言い分(報道されている限りの)を見ると、まあどっちも自分の問題点は棚にあげて(殺した)相手の文句ばっか。 その自分勝手さにはうんざりする・・・と言いながら結構チェックしてたりして。 映画や漫画でさえ、首と胴が離れたシーンにはちょっと気持ちが悪くなる。 まして撲殺、など、私は犬・猫はもちろん、イモムシにだってできないよ。 (ゴキブリならできる...あ、それって偽善者?) よくもまあ・・・。 もともとそういう人間なのか、たまたまそういう状況になったのか、一線を越えることの闇はよくわからんものです。 でも既婚のアシのA子などは、 「あたし、旦那にあんまりきついこと言うのよすよ、バラバラにされちゃう」 「じゃ、あたしも弟にきつい事よそう・・・」てな会話をかわす今日この頃。 P.S [イカロスの山」6巻、2月末発売です。よろしく。
ありゃりゃ、冬に台風がきちゃいましたね。 案の定、スキ−場や山で遭難事件が続発。 私も日曜日、軽井沢プリンススキ−場にいたんですが、吹雪きで風が強くて、リフトは減速運転でなんとか動いていたんだけど、混んでいる上に視界も悪く、おまけに前日は気温が高くてとけた雪が凍って、 アイスバ−ン状態で、恐いので早々に引き上げました。 楽しめないんじゃねえ・・・。 連休なので登山者いるだろうなあ、事故ってなきゃいいけど・・・って思っていたら・・・。 やっぱりありました。残念ですねえ。 中央アルプスや志賀高原のスキー場で行方不明者が何人も。 幸い(一人を除く)ほとんどが無事救助されたり、自力で下山できたり。 とりあえずほっ。 ・・・でもねえ。 天気予報で台風(みたいなの)が来る、ってわかっていたんだから山には入っちゃいけないと思うよ。 冬山なんだしさあ。 風強いともう地獄、おまけに視界がない、とくれば、ゲレンデでも方向失う事もあろうかと。 いやいや、恐ろしい。 山岳警備隊の方々、ごくろうさまです。 気をつけよう、私も。
「明けましておめでとう、って事で」 淡々と2007年がやってきやがりました。 トップページのイラストは恒例の年賀状のイラスト。 シシ年ですと。 「もう今年(去年)は年賀状間に合わない! 描かないよ」って言ったら、アシのやつ、 「ええ〜、楽しみにしてるのに〜」だと。 あれはねえ、ほんとに大変なんだよ、お金もかかるし・・・。 ってほとんど描くのあきらめていたんだけど年の瀬、宅配便を待っている間になんとかやっつけました。 すべてコピックで着彩したので少々手抜き、でもまあ、かわいい出来になってめでたしめでたし。 今年は仕事場のプリンターで印刷したので手軽にできた。 (いつもは印刷屋さんに出していたので) すごいなあ、最近のコピー機は、原画よりきれいな色になったよ。 さすがコニカミノルタが社運を賭けて送りだしたbizhub。 (ロナウジーニョが宣伝してるやつ) これなら一枚から追加印刷できるぞ。 とはいえ、元旦には間に合わなかったけどね。 もっとも元旦に来る年賀状は年々減って、半分以上が法人からの儀礼的なやつばっか。 ありがたくないんだよね、正直。 それと、個人からでも印刷のみで一言も直筆はないはがき。 意味あるのかなあ、これ・・・。 ちなみにイラストの右端で酒ビン抱いて寝ているのはアマボクサーのS嬢、左端でシシ鍋食ってるのはメシスタントのK子ちゃんでした。 食い過ぎるなよ!(飲みすぎるなよ!S原!) 来年はねずみ年、どんなイラストにしようかな・・・でも正直やめたい・・・。 P.S 毎年いるのね、年賀状捨てちゃう郵便局員とモチのどに詰まらせて...おっと。