サッカ−負けちゃいましたね・・・。 私の予想では0ー0の引き分け、だったんだけど。 でも不思議にそんなにショックじゃなくて。 だって97年のフランス予選の時に、ホームで韓国に負けた時の失望はこんなもんじゃなかったよ〜。 まだ記憶に新しいよね。 あの時に比べたらまだまだ大丈夫だよなあ。(かな?) アウェイだったんだし。 まあ、せっかく1ー1に追い付いた展開だったから悔しい、ちぇっ悔しいけど。 いやなのはやっぱ次ぎのバ−レ−ン戦かしらね。 う〜ん、平壌で勝って、時差なしで来日してるからね。 状況から見れば確かに不利〜。 私の予想は1ー1の引き分け。(あれ?) 先制点を取ったあと追い付かれるの。(おいおい〜) で、北朝鮮がイランと戦って、引き分けにしてくれればまだまだ先はわからないっす。 なんていいながら、私の予想はあたったことがない。 (イラン戦もはずした。) でも評論家の言う事だって千差万別だからさ。 何がおこるかわかんないよねっ。 では。
夏子
25日、30日とサッカーありますねー。 アウェイでイラン戦か・・・やばいですかね。 私はそんなに心配してないんだけど。 まあ0ー0でオッケーかなーとか。 そりゃ点が入って、勝ってくれたりすればもっとうれしいけどさ。 アリ・カリミとかザンディとかよくわからないので無気味だけど、前情報とか資料のビデオとか、ってなんか実際より強く見えたりするもんです。 しょせん周りが言うことって「足跡の検証」に過ぎないわけで。 今までがどうだった、からこうなりがちである、程度の。 だから未来に起こることに関してはたいした意味はもたない・・・。 (評論家の言う事とか。) でもまあ、心配も含めてそれが楽しいんだけどね。 97年以来のアジア予選、でも正直あの時ほどはドキドキしないね。 というよりあの時は異常だったな。 その前のドーハがあったし、02年の日本開催も決まっていた状況だったし。 とにかくどんな勝ち方でもいいから決めてほしい、見苦しくてもかまわない、と。 多分日本中そうだったかな。 総ヒステリ−状態。 でも今回は私は違うな。 もう思いっきりドキドキする試合してほしい。 この間の北朝鮮戦みたいな。 それを楽しむ余裕がある、というか。 それに心のどこかで「日本はきっと勝ってくれる」という思い込みがあるし。 うん、それが大きいな。 ドーハの頃は逆で、「最後にはやられてしまうかもしれない」というマイナス思考をどうしてもぬぐうことができなかった...。 そうか、12年かけてようやくそういう風に考えることができるようになったんだ。 (私だけ?ってことないよね??) いいことだ、いいことだ。 冷静に考えればアジアの中で日本の代表チームは一番いい待遇受けていると思うのよ。 プロリーグもあるし。一時期ほどではないにしろ金銭的には恵まれているはずだし。 これで勝てなくてどうするのよ、って。 個人的に期待するのは俊輔かな。 それでギリギリまで0ー0、そんでロスタイムで逆転勝ち〜♪なんて最高!! まあ、たとえ負けたとしてもそんなに気にはしないけどね。 まだ先があるし。 プレーオフもあるしさ。 (縁起悪い?)
「Jリーグ開幕〜」 行ってきました! 先週の土曜日、等々力競技場にてフロンターレのホ−ム開幕戦! 相手はあの浦和レッズ 〜ドドンドドン♪・・ビカビッカ・・・ 安田大サーカス? 違う違う。 まあ、結果は御存じの通り3ー3で引き分けでした。 あと10秒! あとほんとに少しで勝てたのに〜〜。 惜しかった、惜しかった、フロンターレ・・・。 勝ってたんだよ、ほんとにいい勝負して、ほんとにあのレッズにまったくひけをとらずにほんとにおもしろいゲームをしてたのに・・・ してたのに・・・。 あと少しで私の「勝利の女神」の霊験あらたかに・・・てとこだったのに。 まあ、フロンタらしいかな。 まことサッカーは奥の深いものなり・・・・。 それにしてもやっぱりレッズは恐かったなあ。 ちくしょう、って。 まあ、レッズも好きだからいいか。 ギドはかっこいいし。 田中達也は小さいのに顔でかいなあ。 テレビ中継もあったし、やっぱりJ1は華やかでいいなあ。 それにタイプが合ってたのかな、いつものフロンターレよりずっといいサッカーをしてたような気がする。 レッズが攻撃型のチームだからかな、スピーディーで、テンポよくお互いがんがん攻めることができて。 レッズがフロンタのいい面をひきだしてくれたんだと思う。 ほんとにひきしまった、いい試合だったよ。 こんなサッカーを毎回やってくれたらサッカ−盛り上がるよ。 やっぱりスタジアムへGO!だね。 試合後、2点目を取った我那覇君にお祝の花を渡した。 いい子だよ、男前だし。(沖縄出身のアツイやつ) 昨年のJ2の日本人第二位の得点をあげた気鋭のストライカーです。 川崎近辺の方はお見知りおきを。 あ、来週はいよいよアウェイのイラン戦だね。 テレビの前にGO! 目指せ、勝ち点1! なんちゃって。 P.S. 日ハムの新庄、ヌ−ドカレンダ−出してくれないかな。 カレンダーボーイ、あと楽天の岩隅とアン・ヨンハッも。(すけべ?) 清原はいらない。
先週末から北海道はルスツに行って滑ってきました。 3月だからそんなに雪質は期待してなかったんだけど・・・・ それがこれがまたこれ以上はないか、ってくらいのナイスコンディション! 晴天だし、気温は低いのでパウダースノーだし、その上ガラ空きだし、 ほんと、近年にないくらいの最高のコンディションでがんがん滑ってしまいました。 10代や20代のネーチャンたちを蹴散らしてすっかりゲレンデ暴走族に・・・。 すっかりゲレンデで一番でした。 (何が・・・) でも日程を終えて帰る飛行機の中でどうやら風邪をひいてしまったみたいで・・・。 ぐずっ。 すっかり鼻たらしで原稿やってます。 ひいはあ。苦しい。 〆きりを前に遊んでばちがあたったようだ・・・ ううう。 で、仕事場は風邪ひきふたりに花粉症ふたり、マスク率高い。 土曜日12日、等々力行きます。フロンタ−レ対浦和レッズ。 先週の開幕ではフロンターレは終盤追い付いて勝ち点1ゲット、レッズは鹿島に負けて(!)次節は負けられない一戦、ということで盛り上がりそう〜。 こういう事態ではしばしばレッズは空回りするし、フロンターレはしばしば大物食いをするし・・・。 ってわけでなかなか楽しみであります。 1対0でフロンターレの勝ち。となったらおもしろいなー。 では短いけど風邪っひきなので。
「呪怨」 先日だか、テレビで話題の「呪怨」やってたんで見てみました。 けっこうおもしろかったしそれなりに恐かったけど、トイレに行かれなくなる程ではなかったのでそれはそれでよかったです(?)。 でも正直、山岸凉子先生の漫画の方が恐いな、と思いました。 あと、楳図かずおとか。 昔、どんな怪談モノが恐かったかなー、と思い出してみると・・・ 小学3年生の時、先生がHRの時間に話してくれた「雪女」の話。 ちょうど雪の日でさ。話もよかったけど、話の最後に先生、ポロっと 「・・・こういう話を聞いた日は出る、らしいんだ、皆、トイレとか 気をつけるように。」って言ったんだ。 年配で、ふだんあまり冗談とかいわない威厳のある先生だったからか、なんかその日は一日中恐い思いをしたなあ。 また、4年生か5年生だったか、学校でとあるうわさがたったことがある。 「今日から3日間、この町に片足で赤い服を着た髪の長い女がやってきて 戸をたたく。そして3つの質問をするからこう答えないと殺されるらしい。」と。 質問の内容はもう憶えていないけど、よくあるパターンの都市伝説系。 今ならちっとも恐くないけどその時はクラス中震え上がって、瞬く間に学校中にうわさが広まったっけ。 あとラジオの深夜放送で聞いた、殺人事件で、最後に「おまえだー!!」って叫ぶパターン。 しゃべっていたのが谷村新司で、上手だったからつい、聞き惚れてそれでいきなり「おまえだー!!」でしょ。 もう「ひゃー!!」って真夜中ひっくりかえっちゃいましたよ。 ドキドキ。 ほかにもいくつか「恐かったー」っていうものがあるけど共通するのが、あまりお金がかかってない、ってこと。 ただ語るだけ、ただ読むだけ、ってパターンにけっこう傑作が多かった・・・。 テレビや映画で、豪華だったり、音楽に凝っていたり、出演者が美人だったりすると恐さが半減する。 気が散る、というか。 人工的になりすぎるともうそれだけである意味人間味を感じてしらけてしまうというか、ほっとしてしまうというか。 だからハリウッド版「呪怨」はきっとあんまり恐くない。 「漫画」(版はないけど)の方が多分恐い。 あと、やっぱり怪談は夏かな。