「消えた年金」 ・・・消えちゃったんだってさ、年金。 私も一応ちゃんと払ってるの、国民年金。 でも身近に払ってない人いる。 その人が払わない理由は。 「日本の国が信用できないから」だってさ。 それ聞いた時は「幼稚な考え」と思ったし払おうかどうしようか迷っている後輩には「払うべきだ」って言ったもんだけどねえ・・・・。 はあ〜〜〜〜。 正直者が損をするのは納得がいかんのです。 年金とは決して「貯蓄」ではなく、今生きているお年寄りを支えるもので、それこそ親や祖父母(もういないけど)を支えているのだ、という誇りをもって払い続けていたのに。 (まだ若いので自分が受け取るため、とは実感してなかった) その心を、だ。 よくも踏みにじってくれたよな。 そのうち暇ができたら私のデータも確かめてみよう、っと。 よく「ホリウチナツコ」って間違えられるし、口座振り替えにしている通帳が証拠にならん、っていうのならさすがにもう払うのやめようと思う。 もう最低義務の25年は過ぎた事だし。 P.S 今日はさわやかですねー、初夏はこうでなくっちゃ。 梅雨が来る前のつかの間。
夏子
「名古屋の銃立てこもり事件」 ・・・ねえ。 ほんと、馬鹿男のせいで貴重なSATの隊員を失うなんて。 しかも、暴力ふるって離婚された奥さんに復縁をせまってことわられて逆ギレして、あまつさえ子供にさえ発砲して。 馬鹿丸出し。 聞けば、暴力団からもクビになったって言うじゃないの。 何やってもきっと中途半端で、銃持ってかっこつけたところで結局、最後に泣きついたのが奥さんかい。 それさえ相手にされないで・・・。 交渉人に交渉を打ち切られたら、寂しくなって自分から電話してきて。 「突撃しないでくれ」って哀願しながら、手に持っていたビニ−ル袋に入ってたのがタオルと、家族の写真だってさ。 はあ〜〜〜。 何から何までトホホな男。 50男がみっともない、ったらありゃしない。 若い頃肩いからせてかっこつけた男の末路。 やくざなんて、かっこつけたってしょせんこんなもん。 (かっこいいのは映画や漫画の中だけか) こんな奴のために優秀なおわまりさんが・・・・。 おまえが死ね!って言いたかったよ・・・不条理だ・・・。 でもこいつのために裁判を行い、弁護士もつけ、刑務所に入れて3食食わせるんだなあ。 (もちろんみんな税金) あああ。 やんなっちゃうねえ。 P.S 交渉人の口ぶりが話題になってたけど交渉人、ってああいう風に言うらしい。 だから無事事件が解決しても人質からは恨まれるんだってさ。割りに合わないねえ。
先週「母の日」だったので一応人並みにに母の日してきました。 姉と姪と4人で御飯を食べよう、と言っていたんだけど 私は 「ちょっと忙しいから御飯はパスして早めに帰るね。」 だったんだけど・・・ 姉は二日酔い(馬鹿!)で来られず、姪はちょっと遅れる、と言う。 主役の母を一人で店で待たせるわけにもいかず、予定を変更して食事に。 姪も母もおしゃべりじゃないんでどうにも間がもたない、てんでしょうがない、私がホステスをやったさ・・・。 もう。 「Hちゃん(姪)もう17才かあ、お母さん、17才の頃どうしてた?」 すると母、 「親の17、子知らず、と言ってね・・・」 と若き日を喋り出す。 で、母は高校には行かなかったそうな。 もっとも、終戦間もない当時としてはそれは普通で、まあ今の感覚なら高校卒業したけど大学には行かなかった、ってニュアンスに近いだろうか。 「で、お母さん、25で結婚するまで何してたの? 家業を手伝わされていたの?」 (農家だったかな・・・) 「何もしていなかった。」 「え?」 「遊んでいたの、時々家事手伝ったり習い事したり・・・ まあ、2・3年病気療養もあったけど、花嫁修行とか・・・」 「はあああ〜??」 なんだよ、それ。 のんきだな・・まあ平和ってことだけど。 そんなに裕福なイメージじゃなかったから。 ケチでこうるさかったじいさん(故人)も、長女の母には甘かったのだな... ちょっとほっとはするか...。 はは(母・・・失礼しました)。 「夜中にボ−ト乗りに行ったりすてきな男の子追っかけて告白したら ふられて・・・。」 奇しくも姪のHちゃん、その日は 「オールでカラオケとボ−リング。超眠い。」だとよ。 血がつながってるのだな、確かに。 P.S う〜〜〜ん。 あたしの17才はもっと・・・・う〜ん、その・・・真剣だった。 勉強にも、漫画にも、もちろん恋愛にも(ほとんど憧れだけだけど!)。 まあ人それぞれだしな・・・。
……連休後半、カゼをひいてしまいました。 のどと鼻に少し、熱はさほど出ず、大したことはなかったけど鼻のせいで耳が詰まって不快でした。 (あと、頭痛と肩こり少々) 今も少し長引いています。 20代とかの頃と違って、大して重くならないかわりに、だらだらとひいている... まあ重くはなりたくないけれど。 パーーッとひいて一晩ねれば パーーッと治った頃がなつかしい...クソ。 今もまだ耳が少し詰まっている感じ。 (プールで、耳に水がはいった時のような) 苦しくはないけど... イライラするね。 ダイビングでやるらしい“耳の水抜き”っていうのかな? マネしてやったらよけい詰まってしまいました。 あぁ 悲しい...。 おかげで予定していたシーズン最後のスノーボードと、シーズン初めの足ならしの登山はとりやめ。 新潟と長野まで行って何にもしないで帰ってきました。 あ〜あ。 まぁ、まんが家になってから20何年別にGWなんて、さして意味はないっスけどね。 P.S 東京にもどっておとなしく仕事してたりして。
「パソコンが」 ・・・今週のコメントを送ろうとしたらパソコンがフリーズしてしまいました。 なんとー! (それで仕方なくファックスで送ったら反対側を送信してしまい、今回更新遅れました) 瀕死、って感じでもう立ち上がれそうにありません。 スタッフが言うには 「もう死んでます。」だと。 だってまだ買って6、7年しかたってないどー、と言うと、 「充分古いです。」だってさ。 あーあ、また買い替えか・・・。 お金が、というより手間が面倒臭い。 注文したり、設置してもらったりするのが。 そういやオーディオコンポも半分故障していて、だましだまし使っている。 修理の人呼ぶのが面倒臭くて。 まあそんなにはCD聴かないけど。 というわけで今回は手書きで文章をデザイナーさんに送っている・・・はずが ファックスをエラーしたのでパソコンで送り直して・・・。 書いている時、使いやすい水性ボールペンがなかなか見つからず、というより机の上には商売道具のピグマとかのミリペンがあふれて・・・。 モノがあふれている時代、便利なのか不便なのかよくわかりませんね・・・って あ、散らかしていただけか。 きゃっ。