困ったなあ、特別に書くことがないわ・・・。 選挙ね。 なんで今やるんだ?と不思議に思っていたら、今やっておかないといずれ決めなければならない「消費税アップ」とか「集団的自衛権」とか憲法改正とか基地問題とかがあって、その後の選挙だと確実に議席が減るから今の内に禊みたいなのを済ませちゃおう、という姑息な(ある意味うまい)手段、とのこと。 あと、例の小渕元大臣とかうちわのアレとかをうやむやに・・・リセットしたいという こっちも姑息な作戦らしいの。 ああ・・・面倒くさいなあ、選挙。 今までずっと投票に行くべきだ、とアシさん達にも言ってきたけど、このところなんか行くのいやになってきた・・・(一応行ってるけど)。 民主党も口ほどにもなかったしね。 まして、他の野党連合、というか烏合の衆というか、そっちももっといやだ。 大阪の人とか元みんなのナントカとか、なんだっていつもああえらそうなんだろう? 女は威張る奴が一番きらいなんだよ!・・・ってあたいも一応女だったんだな。笑。 「アベノミクス」は失敗だ、と言ってる候補者も、じゃ他にどんな代替案があるというのか・・・。 口で言うのは簡単だよね・・・。 フロンターレも尻すぼみになっちゃったし。 (いきなりサッカーへ) まあ、レッズ圧勝か?がちょっとわからなくなってきたのでそこらへんはおもしろいかも。 欧州サッカーがいまひとつ興味がわかなくなっちゃったのでせめてJを応援しよう。 あっという間に年末かあ。 恒例の「流行語大賞」ね、やっぱ今年はアレでしょう、 「ダメよ、だめだめ〜〜」だね。 なんといっても使い勝手がいいのよね。 いろんなところで私も結構使ってたわ。 フロンタが負けた時とか。涙。 でもおかげでサッカーの細貝が出ていると「細貝さん」が浮かんでしまう?。 だめだめ〜〜。笑。 でも朱美ちゃんはアンドロイドじゃなくてダッチワイフなんだよね、本当は。 だめだめ?。 DVDで見た「杭打ち職人」もおもしろかったよ。下品だけど。 細貝さん、「使ってません〜〜」て。下品?。 春に通い始めた「機械編み教室」、ようやく作品第一号のセーターが編みあがりました。 チャコールグレーに赤いポイント模様が入っていてとても素敵で、完全オーダーメイドなので身体にもぴったり。 先生や先輩のお姉さま達にもほめられて、自分でも気に入って毎日着てます。 おかげでもう毛玉ができちゃいました。 ディズニーの新作封切りアニメの「ベイマックス」、割と期待♪ 主人公が日本人、だしハートウォーム系の内容も楽しみ。 特に主人公のビジュアルが結構好みだ。 今風の少年風で、ちょっと神木龍之介君に似てないか? (神木君も好きだ、「千と千尋の?」の坊。天才子役とうたわれた・・・) 多分DVD待ちで、劇場にアシを運ぶ事はないけど・・・。 11月はあっという間に過ぎてしまう。 喪中はがきもちらほら。 ああ、年賀状で悩む季節か・・・。 来年はひつじ年、ですって。どうしたものか・・・。 悩んでいるうちに年明けちゃうな。笑。 うう、だめだめ〜〜。 やっぱり使い勝手がいいね。 決まり、か。
夏子
「ニシコリ〜♪」
年間ファイナル、っていうの?ロンドンでの大会。 (知らなかった) 準決勝でジョコビッチ戦、第2セットを取り返して勝つチャンスが充分あったから、その意味では負けたのは残念だけれど、この試合ばかりは「結果がすべて」はあてはまらないような気がしました。 この大会のフェデラー戦(負けちゃったけど)もそうだったけど、ジョコビッチの、そしてあのフェデラーの真剣そのものの顔!! あれこそが収穫! 結果だけではわからない、「今季確実に強くなったニシコリ」の証明だと思いました。 彼らのあの表情を見ていたらどっちが強いのかわからなくなってたわ。 追いかけて、すぐそこまで迫ってきている彼を、むしろ恐れているような。 多分彼らもかつて先をゆく強豪をああしてじわじわ(時には鮮やかに)追い詰めて いったんだろう・・・。 頂点にある選手と、今上り坂の選手。 今日強い選手と明日強くなる選手。 彼らにとって、ニシコリがそういう存在という事は、それは彼らの方がよく知っているだろうね。 ニシコリと闘っている時のものすごい真剣で慎重で攻撃的な試合運び。 日本人選手相手に現王者があれほどの顔つき、つまり正真正銘のガチンコをしてくれる(しなければやられる!)日がきたなんて。 ちょっと感無量だわ。 ジョコビッチもフェデラーも本気で怖かっただろうね。 ちょっとでも隙を見せようものならニシコリのスーパーショットが牙をむく、今の自分達では返せないかもしれない・・・ つまり負けるかもしれない。 だから少しのミスもしちゃいけない、ニシコリのリズムにならないように先手先手で攻め、ブレイクポイントの時は渾身のサーブ(もうとびっきりの)でエースを狙って。 もう真剣そのものの顔! ホントのガッツポーズ! それでも少しも手綱を緩める事はなく・・ そこも超一流の証明か。 マラソンで言えば最後のトラック勝負でじわじわまくられる恐怖、そう恐怖そのものだったような。(往年の瀬古みたいな) もう必死で逃げ切りたかっただろうなあ。 追い付かれたら最後、頭に浮かぶのは「新旧交代」、その時が来たのか?! アスリートなら避けられないのはわかっちゃいるけど、自分だけは違うと思っていたのに・・・。 なんて事を想像していた。 結局ミスがでちゃってニシコリの(どっちかというと)自滅みたいな展開で負けちゃったけど。 でも今日は負けたけど明日はもうわからない、怪我さえなければ来シーズンにはニシコリの勝利(四大大会とかの)はもう時間の問題、とすら思えるような、堂々たる試合内容でした。 ああ、こんな日が来るなんて。 気になったのはミスが続いていらだってラケットを投げちゃったり、あからさまにがっくりな表情、動作が垣間見えた事かな。 凄いショットが飛び出したかと思えばあっさりダブルフォールトを侵しちゃったり。 コーチのマイケル・チャンなんかは絶対あんな態度はしなかったどー。 マイケル・チャンは、どんな状況でも表情変わらなかったなあ。 クールというか。 そんなところも教わってくれるといいな。 来季に向けて「伸び代」と思いたい。 実際チャンコーチになってから劇的に変わったもの。 こんなにも変わるなんて、信じられないくらいに強くなったものだ。 ぜひ、来年こそ。 コーチと言えばフェデラーのコーチがステファン・エドバーグでジョコビッチのコーチがボリス・ベッカーか・・・懐かしすぎる〜。 (多少メタボになったりデコが広くなってはいるものの) あと、中継で気になったのは解説。 興味深いエピソートはうれしいのだけれどテニスでは静寂の緊張感も楽しみたいところ。 特にサーブになったら「シーン」、を望みたいところ。 昔よくセイコースーパーテニスとか見に行った時、それこそエースが決まり歓声の後でも選手がサービスの構えに入ったら物音ひとつ許 されない雰囲気だったなあ。 それはウィンブルドンでも同じで・・・ (懐かしい、85年だったかな・・・) まあテレビだからまったくの「無言、無音」は許されないんだろうね。 解説の松岡修造氏も、本当は静かに見守りたかったかも。 とにかく、優勝は時間の問題かな。 そう思えるほど「強くなった」と実感した試合でした。 ああ、テニスを見る楽しみが増えたわ♪ しかし、チャレンジシステムはおもしろいね。 昔あれがあったらマッケンローも「悪童」にはならなかっただろうな。 そしたら「マッケンロー」の魅力半減だったか? P.S 先週末、奥多摩の本仁田山なる山を登る・・・結構きつかった。 けれど風はさわやか。 紅葉はまだ5分、くらい。 今年の奥多摩はクマが多いらしい。 なんでも昨年どんぐりとかが豊作で、子熊がたくさん生まれたんですって。 クマ、どんぐり食べるんだ。 最近のクマは人間の食い物(塩味とか油とか)に慣れて、里山に降りてきて 人家の台所に忍び込み手で器用に炊飯器のふたを開けて茶わんに御飯よそっ て食べる、って聞いていたけど。 ・・・嘘つけ! クマ鈴は必需、でもクマは土日は出ない。 頭いいから曜日わかるんですって、土日は彼らもお休み。 嘘つけ! 土日は人が多いから出てこない、との事。
「フィギュアの季節がやってきた〜」
真央ちゃんのいない女子はいまひとつ寂しい、でも男子は連戦連勝、やってくれますね。 ・・・が、しかし。 ああ、羽生君のあのシーンは・・・見たくなかった〜。 激突はもちろん、演技を再開するシーン。 もちろん続行は拍手で迎えるべきだとは思うけど、それ以上に「大丈夫!?」の方がはるかに強かった・・・。 賛否両論はたくさん出ているのでだいたい私も同じ気持ちであります。 彼のガッツは賞賛すべき、でも・・・ってところかなぁ。 全く同感。 単純に「感動」する場面じゃなかった。 コーチが止めるべき、いや主催者が、とかスケート連盟が、とか、いやその前にドクターが、とか。 (あ、日本選手にはドクターいなかったんだって。主催者側が用意するものかと思ってた) どうなんだろう? ホントに危険だったのなら止めていただろうから、というか続けられなかっただろうから、 滑れた、ってことは取りあえずOK?・・・とか。 本人にまさる決断はなかった、ということか・・・。 でももうああいう局面、演技は見たくはないですね。 着氷する度、スピンする度怖くてたまらなかった。 「大丈夫ですかあ〜〜〜ひゃあ〜〜」怖っ! 今後は、できるだけああいったアクシデントが起こらない、起こさせないような大会運営を望みます。 本当に。 ・・・と言いつつ、すべからくスポーツというのはかなり怪我の危険と隣り合わせではありますね。 サッカーも、鍛えた男たちがガツガツ、それこそ命がけでぶつかり、削り合うんだから・・・。 むしろ怪我しない方が不思議か? いや、そこは鍛えているからある程度は本能的に身体は守っているし。 そいだから、W杯の時のネイマールみたいな、予期できない過剰な「攻撃」はほんっとうに止めてほしいものです。 羽生選手の意地は凄いけれど、フィギュアの魅力はそこじゃない。 (彼の命がけ、は伝わるものの) NHK杯も無理せんと、休んでほしいわ。残念だけど・・・。 何となく勘ぐっちゃうのは主催者側とテレビ局、スポンサーサイドの思惑かな・・。 五輪直後のシーズン、金メダリストの「羽生」はぜひとも出場してほしい選手であることは間違いなく、それはグランプリファイナルでも同じで。 生中継が期待できる「中国大会」と「NHK杯」に人気選手を振り分けるのは、まあ前からですが。 (高橋大輔と真央ちゃんは必ず出てたし) それは当然、とも言えるけど・・・。 あの場面で棄権する、という事はグランプリファイナルも出られなくなる。 まさかそっちが優先、とは思いたくないですが。 でも、5回も転倒したのにあの得点は・・・少々不思議・・・。 確かにスケート自体は頭二つくらい飛びぬけているのも事実ですが。 他の選手も少なからず動揺していたようで、ミスも出てましたね。 10何年髪を切ってもらっている美容師のAさん(真央ちゃん大好き!)と先日しみじみ話したけれど、 「もうすぐフィギュア始まるね。でも真央ちゃんも大輔もいないんだよね、寂しいね」 「今までずっと変わらなく見られたんだね、感謝、だったんだね」 「でも寂しいね、やっぱり」 「そうですよね〜〜涙」 と二人でセンチメタルに浸る・・・ 気持ちは少女(Aさんは男、でも私より乙女)。 世界のトップで堂々戦える(それどころかチャンピオン)数少ない日本人選手、身体は何よりも大事にしてください、と、これは皆同じ思い。 うう〜NHK杯出なくていいよお〜〜。 P.S 錦織もアツイ! おお! あ、さすがに絶好調(30代で驚異!!)のフェデラーには完敗・・・。 あ、ランキング3位のナダルが出てないんだ、故障かしら。
秋が訪れ、冬の声が聞こえてくる今日この頃。 Jリーグがいよいよクライマックスになってきましたね。 ようやくJの「季節感」というのが自分にも実感として身近になってきた感が。 (何年かかっただろうか・・・あ、Jの2季制、つうのはどうなったんだっけ?) 今年はさすがにもう浦和が決めるかな? ガンバも対抗してきたけど、いよいよ正真正銘の王手がかかったというか。 鹿島、鳥栖もわずかに希望を残してはいるけど。 (うわあん、フロンターレはV消失が決まってしまった・・・涙) 鳥栖の、豊田はいいね! (ガテン系の見た目も好みで♪) 先週末の2得点はしびれた〜♪ FWはこうでなくっちゃ!て感じ。 フロンタの大久保と並んで得点王になったけど、ここは(気分は複雑だけど)大久保を抜いてタイトル獲ってほしい気がする。 日本人のスコアリーダーは貴重なのだ・・・。 思えば20数年前、(まだJ誕生前か!?)鳥栖の前身のPJMフューチャーズの頃、偶然イタリアW杯の観戦旅行でA田社長(当時)の「マラドーナを呼んで鳥栖にJクラブを!」という意気込みを耳にして、正直その時は「夢」にすぎず、ほとんど「たわごと」にしか聞こえなかったっけな・・・。 ひゃあ、もう四半世紀前かい! その鳥栖が鳥栖フューチャーズを経て「サガン鳥栖」になり、今堂々とJ1の上位に位置しているなんて。 うん、夢みたいだ。 私もそう思うのだからずっと応援してきた鳥栖の人たちの感慨はいかばかりか・・・。 30何節かでその勢いのある鳥栖に勝って、フロンタもまだまだ!と願いを繋げていたのだけれど、さすがにフロンタはギブアップ、浦和の優勝が秒読み、になった。 その浦和もJ発足当初は負け続け、Jのお荷物と言われ・・・「Jドリーム」の鷹君のチームとして丸ごとお借りしたので思い出もひとしお。 しかし、フロンターレは大一番で派手な勝利があるかと思えば下位チームに取りこぼしたりするから今一つ勝ちきれない印象だ。 う〜ん。 それに比べて鹿島や浦和は、1−0をしぶとく勝ち切ったり引き分けで堪えたりできるからなあ。 そこらあたり、「違い」を感じてしまう。 本当に強いチーム、ってこういうのを言うのかな、と思うわ。 それはW杯なんかでもっと顕著だなあ・・・。 あああ。 ブラジルW杯がさんざんだったから、ちょっとプロサッカーへの興味が少し冷めちゃってるけど・・。 (今はスマックダウン、と思ってたら大好きなローマン・レインズが脱腸で戦線離脱して・・・はよカンバーック!!) それから松本山雅のJ1入り!もうれしいニュースね。 あの「松田直樹の悲劇」からわずか3年?で見事J1参戦を果たすとは。 ちょっとびっくり。 長野は北アルプスもあるし登山でしょっちゅう行っているのでなじみ深い・・・ ぜひ応援したいところだがフロンターレ愛もあるので、セカンド、ってことで心で応援していよう。 そのフロンタがまだJ2だったころ、「J1に行きたいっすよ!鹿島や浦和と闘いたいっす!」と夢を語った広報のアマノ君の言葉を思い出す。 松本山雅もそう思っているだろうな。 「華やかなJ1の舞台で、浦和や鹿島と・・・」って。 できればフロンタも入れてね。 けっこう手強いのよ、いい時のフロンタは。 やたら点を取るし。 来年等々力に来たらよろしく。 あ、J1入りしても「松本山雅」でいくのだろうか? カタカナは付けないのかな?それはそれでいいような気もする。 マスコットは・・・ゆるキャラで「ほだか君」とか「あずさちゃん」とか。 (穂高岳、梓川、より・・・一応説明をば) あ、連休に山梨方面に軽く登山に行ってきました。 紅葉はまだ少しだったけど秋晴れとさわやかな風!はなによりの山の賜物。 それから山梨だからとっておきは富士山!! そりゃ見事な富士山が見えるのだわ!! 大月市の「岩殿山」という634mの小さな山。 (634!スカイツリーと一緒だー♪) でも鎖場有り、断崖絶壁有り、のなかなかバラエティのある、登りごたえのある山でした。 よい汗をかいた・・・。 しかしねえ・・・ 先週の百蔵山もそうだったけど、登り終えてからの駅までの道がわかりづらい〜。 その上、里山付近、ってまったくと言っていいほど人が歩いてないの! だから道を聞こうにも聞けない! 山登りの30分、ってさほど大したことないんだけど登り終えてからの車道(林道)を歩く30分、って意外としんどかったりして。 まして道を間違えてたりした時の恐怖たるや。 遭難とは違うんだけど、「ここ戻るのか・・・!」のぐったり感は・・・。 山梨百名山、調べたら33峰ほど登ってました。 低くてもいい山、に出会って登れた時はうれしい。 しかし日本、ってほんとに山が多いね。 小学校で習ったっけな、国土の7割が山間部、と。 しかも樹木のある緑の山。 外国の人はうらやましいそうですよ、木々が豊富で素晴らしい、って。 ただの岩の山、緑もないほとんど砂漠、みたいな大陸も多い、との事。 中国とか、アフガニスタンとか。 へえ、そうなんだ。 山があるから、水もあるわけだしね。 なるほど・・・。 しかし駅まで遠い・・・ 文句を言うな!笑。