緊急事態宣言が予定より早く解除。 取りあえずよかったよかった。 第2波は必ず来る、って言われてるしまだワクチンも特効薬もできてはいないのでそう手放しで喜べる状況ではありませんが。 (実は私はそんなに大きな第2波はこないだろうと思ってるんだけど… あ、ちゃんと手は充分に洗ってるし決まりはキチンと守ってますからー) それでも毎日東京の「本日の感染者数」を祈るような気持で聞いていたので、ヒトケタ、とか聞くと心からホッとしたものだ。 一時は200人を超えてたりしたから…。 (検査数が少ないから信用ならないとか情報を隠蔽してる、とか雑音も耳に 入っちゃうし… 野党の女性代議士は蓮日ぎゃあぎゃあと… あれが不必要に不安を煽る…) どの情報を信じるか?は本人の知性による…と思いたいのだけれど そう毅然にいられる日ばかりではなく…。 でも「今できることをやろう」の精神で。 しっかり手を洗う。 日本中のかなり多くの人はそうしてたと思うんだよね。 とりわけ若いお母さんたちはレベル高いなあ、と。 学校の先生達もね、普段から。 ほんと、頭が下がる。 それにくらべてパチンコ行きたがる男性たちは…苦笑。 昨日も、おなじみになった飲食店のテイクアウトでおかず買っておつりもらいながらお兄さんから「ようやくコロナ収束しそうですね」って声かけられて、なんか泣きそうになってしまった。 (もちろんまだ終わりでは全然なく第2波が…以下省略) 飲食の人達は大変だよなあ。 仕方なくテイクアウトでしのいでも、やっぱり夜お酒を出さないと利益は出ないだろうし、東京の高い家賃で椅子の間隔を空けろと言われてもとてもとても経営が成り立たないだろう。 新しい生活を、と言われても…。 だいたい商売というものはたくさんの人が存在して成り立つものだからなあ。 ライブがいかん、と言われたら…。 映画館やスタジアムも、席の間隔をあけたら(文字通り)なんとも間の抜けた… 声援や拍手が命だったのに…。 改めてサッカーの「背番号12」の重さを実感するよ。 選手もね、サポーターの「うおおおー!!」がなきゃ喜びも半分だろうなあ。 そうそう、接触型アプリ、っていうの? スマホでなんかクラスターとかを追うことができるらしいの。 韓国や台湾とかでウィルス攻略で効果を発揮したそうで。 日本でも開発中とのことですが、私なんかスマホに代えたばっかりでまだ何のアプリも入っていない… どころかアプリの意味さえわかっていない… 前にアシさんに 「アプリって何?」って聞いたら 「えー、そのお、…アプリはアプリですよ!」ってあきれられた事がある。 (何だよ、説明できないんじゃんよ…意味もわからずに使ってるんかい…) スタートすらできていない…。 それどころかスマホで写真も撮れやしない。 撮っても保存場所がわからないからそれを添付して(?)送る事もできないの。 いかにも頭の悪そうなタレントでもガキんちょでも逮捕された人でもできることが私にはできなーい!!!! ドコモショップの「スマホ教室」に通っていたのにコロナで中断… せめてそれだけはマスターしたかった…。 (お年寄りに混じってやってたのさ…あれは便利だった…苦笑) そんなの簡単ですよ!こうしてこうして… ○○って出てきませんか?え? ない? あれえー私のと機種が違うからあ〜…って、みんな自分の機種しかわからないのよね!! ふんっちゃんと理解できてるわけじゃないくせに。笑。 (でも覚えたいよう…カッコ悪) でもま、あのアプリもスマホを意図して持たなければ追えないわけ? あ、登山。 知り合いが「登山の応援プロジェクト」を知らせてくれたので私も参加しました。 特定の山小屋を指定して応援もできる、というので南アルプスの「甲斐駒七丈小屋」へ二つ口。 この山小屋に泊まった事はないんですが、山小屋のオーナーの花谷泰広さんという登山家さん(それも世界クラスの方とのこと)が数年前にSNSで私の「おれたちの頂」をアップしてくださって。 少し評判になりそれのおかげで山と渓谷社から再出版になったそうなので御礼をかねまして。笑。 面識はありませんがメディアで見かけた時に、その登山に対する姿勢に共感が持てましたし。 しかしこの山小屋は甲斐駒ケ岳の「黒戸尾根」にあるそうなのでその急登のきつさは聞いているので多分実際に行く事はないでしょう。 黒戸尾根!! オーコワ。苦笑。 幸いというか私の仕事は経済的な影響はほとんどないのでせめて応援などを。 この夏登山は自粛でも登山道や山小屋のメンテナンスは必要でしょうから。 秋くらいに日帰り登山くらいできたらなあ… 無理かなあ…。 それでも登っちゃう人はいるんだよね。ズルイ。 自粛中登って遭難して…ってニュースをよく聞くけどあれはバチが当たったわけではなく、内緒で登っちゃう人が多いんだろうね。 でもそういうのって必ずと言っていいほど男性だよね。 おいおい。 ああ、蒸し暑くなってきました。 もうマスクやだなあー。 人が少ないところでは私マスクはずしちゃうんだわ。 政府広報でも「それでもOK」ってさっきニュースやってた。 ほっ。
PS. しかしさ、欧米とか、あれほど厳しくロックダウンとかしてもなんで感染者 数そんなには減らないんだろう? 正しく手洗い(30秒かけて)してるんだろうか? マスクも正しく付けてるのか… そこらへん、もう少し報道してくれないかなあ。 日本とはケタ違いの数字見ていると、日本はそんなに深刻にならなくても… って思っちゃうよ。 あ、ウソですウソです。苦笑。
夏子
さすがにマスク作りも一段落、というか。 ひと通り知り合い方面には送り終えた。 介護とか学校関係にも割と量を作りそれも送った。 この先もそういう場所では必要といえば必要で… 作っても使ってもらえそう。 でもそうするとキリがないような…。 全世界にいきわたるまで?なんちゃって…笑。 東京の(感染者の)数字も落ち着いてきてホッとしている。 CNNでよく見る欧米の数字に比べたら屁みたいなもんで…笑。 とっくに緊急事態宣言は解除してもよさそうだろうと思うけどね。 でもまだ油断は禁物か… 自分でもそう思うけど。 でもねえ。 ぼちぼち次の段階へ進んでほしいものです。 それは、大掛かりな抗体検査とか、もっと簡単に受けられる抗原検査が実施できないものか?ということです。 でないといつまでたってもひっそり息を殺すように(そこまでじゃないか…)ウィルスにおびえながら家の中で暮らさなければならない。 もちろんアンネ・フランクとは比べものにはならないけど。 症状のない感染者に注意、というならその症状のない感染者の存在、実態や数字を知りたいものだ。 できるだけ正確に。 自分がどういうカテゴリーなのか? どのくらい、どういう場所でそれに注意すればいいのか? というのも最近まるで都市伝説みたいに 「すでにかなりの人が抗体を持っている」とか「ピークは2月だった」「いや3月の何日だ」とか「すでに昨年から来ている」とか、噂ばかりが飛び交ってそれに振り回されている…都合のいい聞きたい情報ばかりを拾い集めてるような自分が… ネットの悪いとこなんだけど。 私の友人も、 「実は昨年の○月頃、変な咳がでたの。仕事場でも何人も。 あの時実はもう感染していたかもしれない… いや、きっとそうだ。 だとすると家族もその周囲も、関係した人もみんな感染したはず、 あの町も、この町も」って。 そういう私も、 「昨年末ニセコ行ったんだよ。 あの時期のニセコはスキー客も従業員も半分以上は中国人… その中には絶対武漢の人もいても不思議じゃない。 そういえば私も2月頃、喉が痛い時あった。 4日くらいで治ったけど…」って。 じゃ、私もあなた(友人)ももう治って、儀礼は済んだわけ!?ヤッホー♪ 一度かかった人はどうやら再感染はなさそう、ってさっきニュースでやってたし!(まだ真偽は謎) 最初の中国ウィルスは割とたちがよかった、って言われてるよね!なんて。 苦笑。 もちろん抗体がどの程度の効果というか免疫が働くかはまだ明らかになっているわけではないんですが。 でも日本が、東京がどういう状況なのかは知りたいものです。 でないと今後どうやってコロナと向き合えばいいのかはっきりしない。 不必要な防御は…。 そりゃ引きこもっていれば一定の効果もありましょうがいくらなんでも不経済だし合理的じゃない。 そこで失う額を考えたら大がかりな検査体制整えた方が安く済まないかな? いつまでたっても「1日2万件!できます!」って口ばっかりで…。 それに個人の危機感に差があって、それもストレスだわ。 こっちはいろいろ我慢してるのに我慢してない人がいてズルイ…とか。 その我慢してないヒトのせいで医療に過度の負担がかかるなんて納得できない…とか。 でもさ、ほとんど人のいない道歩く時くらいマスクしなくてもいいじゃないの…と思っちゃう。 それほど空気中にウィルスが漂っている?… とりあえず政府の専門家委員会の目的の、「時間稼ぎをする、その間に医療体制を整える」は果たせているのではないか。 第二波が来るというなら今のうちに医療設備やマスクやガウンなどの防具を充分に用意して、薬もある程度めどをつけ、そしてワクチンの出現を待つ。… そのためにも、もう少し敵(コロナ)の伝播状態を知りたいです。 お隣の韓国が検査体制が整っているのは事実なんだから教えてもらえれば。いろいろ政治がらみや因縁とか、関係ないですから!(私には) トランプさんが自分の失策を隠すため(?)中国をやたら批難しているけどそれも関係ないから!(私には) ウィルスはまん延を繰り返し、そして段々たちが悪くなっていくらしい。 だからアフリカとか避難民の人々の間で感染爆発が起きてしまったら! WHOを批難したり場合ではないはず。 地球は一つの船、ワンチームでなければ乗り越えられない、ってWHOの理事さんが言ってたし。(受け売り。苦笑) でないといつまでたっても登山ができないよう。 悲しいよ。 ああ、山に登りたいなあ…。
PS. テレビの再放送もリモート出演のタレントも飽きたなあ。 リモートで見たいほどのタレントじゃないし。 それに自宅から中継、っていって子供の顔モザイクで隠すくらいなら 出なけりゃいいじゃんよ。
「とうとう…」
少年漫画誌にもコロナの影響が表面に出てきてしまったみたいだ。 少し前にもゴルゴ13が作画に支障が出てきた、とか。 デジタルで作画してる漫画家さんは何とかテレワークでしのぐことができたりするけど従来のアナログで作画されてる漫画家さんは、仕事場の「3密」が避けれらなくなってしまった、と。 そうだろうなあ。 アシさん達はたいてい通いだし、そうすると電車に乗って来ることになるし。 ゴルゴさいとう先生は「彼らにも家族がいる、老親も…」…だよね。 密室で、換気は何とかなっても対人2メートル取るなんて無理だししゃべるな、と言われても。 だいたい締め切り前はただでさえ余裕なんかない。 元々週刊連載とこなす、っていうのは毎週が明日なき戦い。 今目の前の〆切を守ること、原稿を描きあげることだけで精一杯。 大変な作業で。 そのストレスたるや。 (その対処方として私の場合は人気アンケートを見ないことだった。苦笑。 30年くらい続けていてアンケート表見たのは2,3回くらいか… 森川ジョージ君は絶対目を通す!って言ってたけどね。 今でもいわゆるエゴサーチ、っていうの?ネットで自分の検索は 一度もしたことない。今後もすることはない。) 自分もよくあんなことを30年近くも続けられたと思うよ…。 今連載されてる漫画家さんは、さらにコロナのストレスにさらされているのか… 想像しただけでゾッとするというか。 昔、週刊連載で毎週の〆切を抱えていた頃、よく「何かが起きて休めたらいいのに…」って考えてたっけな。 できれば不可抗力で、自分は悪くなくて(苦笑)非常事態とかになれば休めるだろうか…なんて。 そんな想像が現実になってしまったのか…。 もちろん作画作業自体は続ける事はできる、でもアシさんとか、体調とか、「無理しないで休んだ方がいい」「自重しなさい」って流れでしょ。 「働き方を見直す」とか。 それを言ったら漫画業界は元々無理に無理を重ねてさらに一杯一杯がんばって、がんばって、がんばって… 毎週精魂尽き果てて、でもまた次の〆切が待っているから立ち上がってまたすぐ次のラウンドに進むわけよ。 毎日、毎週、何年も、何年も。 90年代の週マガ、盲腸の手術した漫画家さんいたけどベッドで描かされていたっけな。苦笑。 発熱くらいじゃ休めないし休まないのよ。 ほとんどの漫画家さんそうだったから。 それがプロの証、と川三番地先生は風呂にも入らず歯も磨かなかったそうな。 …ソレなんか違くない?笑。 NHKの朝ドラで、漫画家がトイレ行くヒマがなくておむつつけて描いた、ってエピソートあったらしくて私も誰かから「そうだったんですか?!」っ て聞かれて「そんなヒト聞いたコトないよ!」って。 いくら何でもそれはない。 だいたい何か理由をつけては机を離れ、「逃避」する先生はいてもおむつは…あるわけない! 宇宙飛行士とか外科手術中の医師がそうする、というのは事実ですって。 漫画家っていうのは、週刊連載をするっていうのはそういう事だったから。 覚悟して飛び込んだ世界だったから。 みんなそうして漫画発表してたわけで。 だから、「無理しなくていいよ」「熱出たら休まないと」って流れになったら緊張感がポキッと折れちゃいそうにならないかな…。 「休んでいいよ」って言われて 「休んでいいんだ!」っ思って。 多分ホッとして、でもとまどって。 今までギリギリで持ちこたえていた「支え」みたいなものがさ、無くなっちゃいやしないかな…。 その「支え」ってメンタルだからね。 形なんかなかったり、自分で決めて、自分で作った自分の心の中にあるささやかな、ちょっと風が吹けば消し飛んでしまいそうな熾火みたいな… 小さな、でも強い、大切なものだからね。 心の背骨みたいなものだから。 漫画家にとってそれは一番たいせつなモノなんだけど…。 「意地」というか…。 何が言いたいか、って言うと「休んじゃいけないんだ」よね。 (自分が今〆切かかえてないから勝手なコト言ってる…苦笑) 漫画家は休んじゃいけないんだわ。 走って走って「音速」を越えた時生まれる「ソニックビーム」(衝撃波)が、たくさんの人の心を動かすんだから。 蔵建てるんだから。(笑) 休んじゃいけない。 いけませんよ。 いったん緩んだら、取り戻すのはむずかしい… 取り戻せないかもしれない。 スポーツ選手も同じ。 休んだらだめ。 …でも休まなきゃいけない。 休ませてしまうウィルスってやつは。 ………悔しいな、生命も細胞壁も持たないたかだか「ウィルス」の分際で。 せめてせっけんで手を洗って殺してやるんだ。 私に侵入はさせないゾ。 (あ、紫外線にも弱いって♪)
PS. そのスポーツ、すっかり凍り付いてしまった。 SNSで動画とか、いろいろ発信してくれてるけど本当は見たくない。 オフショットなんかより本戦を見たいんだ…。 でも見られないんだよね。 ウィルスの奴…。
「日々是…」
東京の自粛要請も延長になるとの事。 まあそうだろうなあ…1か月くらいで収束するとは思えなかったし。 不要不急の外出は控える…引きこもれる人は引きこもりましょう…。 このHPを担当してくれているTさん、 「世間の人はそんなに家に居るの、苦痛なんでしょうか? ボクは全然快適なんですが」 「そりゃTさんや私は元々フリーランスだからさあ。 電車通勤するわけじゃないし。」 「そうですねえ…確かに」 「それにある程度広い住居があれば…。 小さい子供がいたりしてあまり広くない賃貸とかは結構キツイかもね」 「ああ、そうですね」 まして仲がよくない家族は… 元々家族というのはよくも悪くも濃密な関係なので今まで後回しにしていたいろいろな問題を、ウィルスが顕在化させてしまう…。 それはそれでコワい…。 私は正直仕事や生活の形態はほとんど変わらなかったりして。 漫画家だからね。元々引きこもって描く事が多い…苦笑。 (もっともこの2か月くらいはマスク作りが本業なんだけど。笑) それに元々GWなんてまったく関係なかったから。 80年代は少年誌は「GW合併号」なんてなかったからね。 毎週普通に〆切を抱えていたら外出なんてほとんどするヒマなかったですから。 普通にいつも「自粛」でしたから。笑。 仕事場から一歩も出られず、気が付いたら季節が変わってた、なんて話はよく聞いたし。 桜はいつも葉桜で。 私は週刊連載だったから、水曜日に原稿がアップして木曜日の夕方くらいまでがつかの間のお休みだったなあ。 GWになると仕事場の窓から見える首都高速が渋滞で、 「ハハハ、ザマミロ」なんて思ってた。 いったいどんな人がGWに海外とか行くんだい? 身近にはいなかったなあ。 帰省する人、というのを初めて知ってみんな帰っちゃってちょっと寂しかった記憶が。 自分は神奈川出身なので無縁だったからね。 (電車で15分じゃ帰省とは言わん…笑) GW合併号になってからは突然1週間休みができても何していいかわからずにとまどったっけなあ。苦笑。 ま、わざわざ混む時期に出かける事はなく、連休はずして代金が安い時期にどこかへ…くらいはしてたっけ。 それも「取材」とかの仕事がらみだったけど。 イタリアはよく行った… そのイタリアは持ち直しただろうか…涙。 旅行の代金が時期によって違う、というコトを知り、 「そうか、GWとか年末年始とかに高ーい料金で出かけてくれるヒトがいるからオフシーズンに私たちが安?い料金を利用できるのか…ありがたや」と、結局GWはたいてい仕事してたんだわ。 子供の頃はGWは「飛び石連休」になるのが普通だったかな。 その飛び石で、すき間の平日を理由付けて休み、スキー(春滑り?)とかに出かけて足折ってずる休みがバレて…なんてヤツもいたっけな。 金持ちの子か…。 ズル休みをさせる親がいるなんて、ちょっとびっくりしたもんだ。 うちは旅行とかに出かけることもなかった。 (特に出かけたくもなかったしけど) ひたすら学校がお休みになるコトがうれしかった。 「家で好きな事ができる!漫画も読めるし絵も好きなだけ描けるゾ!」てなもんで。 高校くらいになると「よし、(投稿用の)漫画が描ける!」とか「予習復習でもしておくか…テストでばたばたしなくて済むように…」とか、勉強を少しだけしたり。 とにかく自分のペースでいろいろできる事がうれしかったけどね。 それも長く続くと…サボリ癖がつくだろう。笑。 「ストレス」なんて言葉も存在してなかった時代だったなあ。 それにしても異様なGWですね。 大型連休で、5月の一番さわやかな季節なのに。 観光地も、飲食店も、何もするなと。 誰も動いてくれるなと。 しかも世界中で…。 渋谷も新宿も、さながらゴーストタウンの様相…。 パリもミラノもNYも…。 こんな日が来るなんて… まるで近未来のSF小説みたいだ…。 コワいけどホッと、もする。 皆我慢してくれているんだな… 基本的には日本人はきちんとしてると思う。 そして少しづつ状況はよくなっている様子。 自粛の成果に違いない。 東京がNYや欧州みたいになる事は避けられそうだ。 総理はあまり頼りにならないけれどその分、自治体や企業、個人はがんばろうという気概を感じる。 国が何かをしてくれるのをただ待ってるだけじゃなくてできる事をやろう!としている人の方がたくさんいるんだろう。 そういう事が、じわじわと力を与えてくれていると信じたい。 病院だってできるだけ頑張ってくれている。 簡単に「もう医療崩壊ですよ!」なんて煽るようなコメントをテレビで発するようなヤツは信用しない! あのヒトとか、あの局とか、あの週刊誌とか!(月曜日に発売する…) それにしても相変わらず野党は批判しかできないのかね。 (あの女性代議士…) ワンチームでがんばってくださいよ、期待してないけど。苦笑。 それにしてもさあ、パチンコに行くヒトとか、バーベキュー敢行するヒトとか、この時期に登山して遭難しちゃったヒトとか、たいてい「男性」だね。 それってどうよ。
PS. 部屋の中で猫だけが元気だ。 私がほとんど部屋に居るしお客さんもほぼゼロなのでとてもリラックスして るみたい。 いつも下痢っぽいピーチのうんこがそこそこ固まっているし。 ストレス性の慢性下痢猫のネルちゃんも、前よりはましなようで。 老猫ココアちゃんのうんこの見事なコトったら。 ゆったりとして表情で私のそばでくつろいでいる猫を見るのはホッとする。 癒やされるというか。 せめてそれを楽しもう、束の間…だといいんだけどね。