「ドローン…」 いろいろやらかした15歳のドローン小僧が逮捕された、との映像。 罪状は「威力業務妨害」だか。 う〜ん、ちょっと無理があるかな、この逮捕は…。 起訴はされないか、と。 少年だし。 注意、くらいで。 確かにあの小僧はクソ生意気で、感じ悪いけど、現状では「ドローン」に関する法律はまだないわけで、あのガキの言い分は一応正しいわけで。 (確かにムカつく小僧ではあるけど…) 何でも、小僧のドローンかパソコン、親がどっかにしまっちゃったらしくて、 「俺のモノ返せえ!! あれだけが生きがいなんだぞーーー!!!」と叫ぶ小僧。 ボイスにモザイクかかっているんでなんか間が抜けた感はあるものの、イタイやらかわいそうやら。 親にしてみれば、学校にもいかず日がなドローンで世間を騒がす(のが生きがい?)子の存在は悩ましいだろう…。 でも、そんなに好きなら、生きがいなら、何とかその方面で能力を活かす方法はないのかな? 少なくとも小僧を逮捕していたお巡りさんよりはるかにそっち方面の知識はあるように見えたわ。 あ、私もまったくそっち方面は無知。 最近ようやく携帯のショートメール覚えたばっかだから。苦笑。 まして映像をその場で配信する、なんて芸当(でもないの?)はとても…。 なんとか小僧を諭して、正義の味方の「ホワイトハッカー」とかに育てられないものか…。 需要は大いにあるか、と。 昨今のネット事情では。 人材が足りない、と聞くし。 海外ニュースでも7歳だか9歳だかの子供(イギリス人、パキスタン系のような)がマイクロソフト社の「免許皆伝」みたいなのに合格した、と。 その子の親もIT関係で、なんとか自分の子どももビル・ゲイツみたいな成功者になってほしいらしい。 (お金持ちに、か?) でもその子がなりたいのは「パイロット」なんだそうな。 でもそのうちまた変わったりして。 来年か、再来年か…明日とか。 知人の子供は少し前まで電車が大好きだった(男の子だからね)が、最近は「ウルトラマン」が好みだそうだ。 ところで「ドローン」って言い方、なんか緊張感に欠けるのよね…。 (無人飛行機、の事で、ドローン、というのはオスの蜂の羽音、とかオスの蜂そのもの、とかという事はすでにテレビで何度も聞いたけど) なんか、タイムボカンシリーズみたい。 「今週のビックリドッキリメカーー!! ドローン、ドローン、ドローン…」みたいな。 大して対抗メカは、 「ドローンキャッチャー、ドローンキャッチャー、ドローンキャッチャー…」なんちゃって。 あれはドロンジョか…好きだった…いにしえのタツノコキャラ、ガッチャマンやカッツェ、マンナッカーはゴールドライタン…はタツノコだったかな?…いい造形だった…。 カッツェには泣けたな…両性具有、で、男になったり女になったりするので思春期の頃の葛藤は如何ばかりか…そのせいかどうか、情緒的に不安定で、総裁X様に対する愛情は異常なほどで…。 カッツェは超天才な頭脳の持ち主との事だが、悪の手先にならなければもっと違う生き方になっただろうに… いや、悪の手先になるしかなかったのか…。 ちなみに白鳥のジュン、ったらひどいのよ、 「カッツェがそんなに頭いいとは思えないワ、天才女科学者の〇〇(もう一人のカッツェ、分身)と 同一人物なんてとても…」ですってさ。 カッツェは間抜けのお馬鹿さん、と。 なぜ唇が赤い…笑。 高校の頃、大好きだった、ガッチャマン…。 話がそれた。 あのドローン小僧も、ネガティブな方向の自己表現でなく、ポジティブな方向にもっていく事ができないだろうか。 やはり出会う大人によるだろうか。 総裁Xではなく…。 パソ音痴としてはもったいないなあ、その能力…と思ったのでした。
P.S パソの横にロシアンブルーのネル、その横の本棚の上にピーチ、 椅子のお尻にココア…。 …アビはどこ行った? あ、食卓の椅子のいました。 皆丸くなって寝てる…気持ちよさ気。 猫三昧♪
夏子
ここ数年、「緑のカーテン」を作りたくて奮闘したんだけど今年は止めた。 さすがに緑くらいであの夏の猛暑がやわらぐものでもなく、毎日の水やりはかなり面倒臭くて…。 最初はゴーヤ、次にあさがお、ひまわり…。 どれも一年目はそこそこ繁茂するのだけれど2年目は前年の反省や学習をふまえて努力する割にはあんまりというかほとんど成果が出ない。 それどころが年々葉は小さくやせていく…。 肥料も多少は入れてるし土も半分は入れ替えているのに。 本当に、努力すればするほど失敗するので正直萎えてしまった。 ゴーヤは臭いしね。 あ〜あ…。 ひまわりは図体がデカイ割には根が貧弱で、台風の被害にあってけっこう大変だった。(HPの近況参照) 朝顔は、葉のでかい種類でないとなかなかカーテンのようには茂らない。 プランターの限界だろう…。 地植えだったら大分違ってくるんだろうけど…。 で、今年は「カーテン」はあきらめて「お花」にした。 屋上の花壇に「スイートピー」と「西洋松虫草」のタネを蒔く。 なんか強そうで(?)あんまり世話しなくても勝手に育っていきそうなイメージでさ。 プランターではなく、かなり大きな(一畳くらいありそうな)花壇で土も豊富なのでも期待できるしそんなにがんばって水やりしなくてもいいかな、と。 (根拠なし…あれ) 行きつけの花屋さんで売っているスイートピーのタネの袋見てたらほしくなってね。 スイートピーはけっこう好きな花だし。 「自分で咲かせれば花屋さんでスイートピー買わなくていいワケで♪」と言ったら花屋さん苦笑い。 まだスペースが開いているので小さい種類の向日葵(結局蒔いちゃった…あれ)とアスター(キク科なので強いか、と。根拠なし)も蒔く。 数日後、めでたく発芽。 さすがに発芽はうれしいものがある…感動だ。 5月、新緑の季節、どんどん萌える時期である。 でも雑草もどんどん生えてきちゃったので草取りでもするか、と。 夕方の風が心地よい中、草取りは結構面白い…。 ところが、アスターなどは初めて蒔いたので雑草と区別がつかなくて、もしかしたら間違えて取っちゃったかもしれない… 果たして…。 さすがにひまわりはよくわかる。 最初からさすがの存在感、ね。 先日アリを大虐殺したので見事に一匹もいない。 あ〜あ…恐ろしきかな、人間…私のことか…。 生物体系が狂うだろうか? あまり手をかけなくてもきれいな花を咲かせてくれるといいなあ、とムシのよい願いをかける…。 ははは。 週末、秩父方面の宝登山(ほどさん)に登る。 登って下りて3時間ほど。 おにぎり1ツ半ほどの難易度。 軽め、ね。 下山中にすごくきれいな青いトンボを見る。 あれ?青いトンボと言えばシオカラトンボ? いや、シオカラはもっと青錆みたいな金属っぽい青色だ…これはもっと鮮やかで濃い青緑色、ターコイズプルーとエメラルドを混ぜたような、ほんとに宝石みたいに綺麗な青い色のトンボ、 多分初めて見るトンボだ…。 写真を撮る間もなく、しばし見とれる…。 なんてきれいなトンボだろう…。 (写真は、後で整理するのがマジ面倒くさくてほとんど撮らなくなってしまった…カメラを忘れる事もあるし) 帰ってから調べると、「アオハダトンボ」というトンボらしい。 うん、いいモノを見た…写真よりも記憶にとどめておこう…。 子供の頃は川崎でもトンボもバッタもカブトムシもいたなあ。 小さいシオカラ、ひときわ大きいオニヤンマ、やや小ぶりのギンヤンマ、かわいい赤トンボ…。 さすがに住宅地ではほとんど見る事もなくなったけど、さすがに山にはたくさん生息してますね。 特に宝登山は長瀞渓谷近辺なので、渓流とか、トンボの子供のヤゴが生きられる場所はたくさんあるのだろう…。 なんだかんだ言っても日本は7割が山なのよね、と再認識。 私の屋上もささやかな土と緑、ささやかな自然の営みが、今年も見られるとうれしいな。 (じゃあちゃんと世話しろよ…面倒くさがらずに。その上アリを…苦笑)
「なでしこ」 もう今年女子W杯、だそうです。 ちなみに開催国はカナダ、とのこと。 ああ、もうあれから4年経っちゃってたんだ、すっかり忘れてた。 あの時は私も興奮しました。 ドイツ開催だったので生中継の試合は真夜中、明け方だったなあ。 テレビ付けて、寝ながら日本のシュートの時だけ目が覚める、という芸当(ってほどでもないか…)をしながら。 ああ、あれから4年。 確か震災の年で、日本中、私も、なんか暗い思い気分だった夏、思いがけず感動させてくれたっけ。 それまでどうも「なでしこ」というネーミングに違和感もあったし女子サッカーを見慣れていなかったせいで何かスピード感とかに物足りなさを感じつつも、やはりあの快挙!にはへそ曲がりも文句なく感動しました。 Jリーグが誕生し、海外で活躍する選手も増え、サッカー人気がすっかり定着している男子よりもずっと世界ランクが高い割には女子サッカーマイナーの印象が否めず…。 しかし、ね。 さすがにW杯優勝!はでかかった。 (男子のそれはあと何十年待つだろうか?きっと私が生きてる間は…笑) そのあと女子競技にさまざまなネーミングを付けるのが流行ったり、「なでしこに続け!」とばかりあらゆる(マイナー?)競技が結果を出さん!と勢いづいたものでした。 さすがにその「結果」を出せた競技はあまり記憶に残ってはいないのだけれど…。 先日澤選手の代表復帰、が報じられましたが。 若手の奮起や新旧交代は…の不安は残るものの、やはり澤選手のいないW杯はクリープを入れないコーヒー(古すぎ!!)のようなものかなあ。 彼女を追い落とすような若手が出てきていない(のかな?)事は残念ではありますが私もやはり澤選手、見たいですね。 あの勝負強さ、いいところにいつも出没していた澤選手の世界屈指のサッカーセンスをもう一度見たい。 本人が最後、と決めたのならぜひともさすがの一発!を。 決して私達が「ただ4年前の夢を追っているだけに過ぎなかった」、にしないでください、お願い〜。 スタメンじゃなくても、ベンチに座っているだけで結構敵は意識しないわけにいかないと思うのよ。 (特にアメリカは…あの4年前の奇跡(?)の同点フリックシュートの悪夢が頭をかすめるだけでも効果は絶大、かと) 他には私は大儀見選手に期待、してます。 前回大会ではスタメンをはずされ、チームは優勝しながらもただ一人悔し涙を流したあのメンタルを、ぜひプレーに反映させてほしいです。 女子ではちょっとめずらしいですよね、あの負けん気は。 若手はおおいに見習ってほしいと思います。 日本選手は(男子もだけれど)おしなべて真面目で規律を重んじるのはよい事には違いないけれど、まさか「自分なんかがシュートうっちゃっていいのかな、澤さんにパスした方がいいのかな」なんて迷うようなシーンはありませんように。 強気、強気で。 あとはテレビの解説。 民放が大騒ぎ、おおはしゃぎするのは仕方ないにしてもせめてNHK(BSかな)は前回よりはもう少し冷静な、的確な解説を望みたいなあ。 前ね、慣れてなかったせいか(こっちも聞きなれてなかったし)なんか違和感のある解説を聞かされたっけな。 男性の解説者の起用も、なんか違うような気もする。 「女の子ががんばってるし」みたいな変にあたたかい解説はちょっと…。 ちゃんと女子サッカーを知ってて、冷静で適格な解説を聞きたいものです。 私の好きな解説(というか実況)は、ちゃんと選手の名前を言ってくれる人が好きです。 その時誰がボールを持っているか、とさりげなく必ず言ってくれる実況アナって意外と少なくて。 テレビなんから見りゃわかるだろ、って思うかもしれないけどある程度はポジションで誰だか見当はつくけれどさすがに全部はわからず、 「えっと誰だっけ…あ、〇〇だ、○○…」なんてやってたらプレーはもう先行っちゃってるんですよ。 せっかくの生中継なんだからこっちもスムーズに試合の中に入りたい。 プレーそっちのけでエピソートとかえんえんとしゃべくる解説も論外だわ。 そういうのが好きな人もいるでしょうけど…。 松〇だったけな、昔Jリーグの解説で、 「ダレソレは女優のダレさんと付き合ってるんですよー」とか 早○は某代表選手が夜中彼女に会いに抜け出したスキャンダルがあった時に 「そこまでして会いたい女性がいる、って事はいいじゃないですかー」と言ってたっけな。 試合中に言うことじゃないだろ!聞きたくもないし!笑。 あ、男子のハリル監督、は今のところ好きです。 W杯アジア予選の方は、全く心配はしてませんが。 ロシアW杯なんだよね、次は。 別の方面で大丈夫でしょうか…。 ついでにその次のカタール大会は、ほんとにやるのかな… なし崩し的に冬開催になっちゃったみたいだけど…。 剣呑剣呑。 う〜む。
暑いですね!!のんびりした連休です。 高速が渋滞するのでスノボも登山もあきらめて家でのんきにしてます。 しかし暑いですね…。 そのせいだかどうか、ゆうべもう深夜2時過ぎちゃった、寝るかな…と準備していたところ、キッチンでなんと「アリ」発見。 あれ、私がどっかから連れてきちゃっただろうか、とつぶす(殺す、ね)と、「あらもう1匹」、 またつぶすと…。 つぶしたら倍に増えるわけじゃないだろうけど気がついたらあっちにもこっちにも、キッチンの床のそこ、ここにアリがうろちょろ! いるわいるわ…。 ひやあああ。 多分屋上の花壇に住んでるアリどもだ、そういえばおととい水をやった時結構いたっけな。 (共生関係のアブラムシも繁殖する季節だし) アリは冬の間は土の中で眠っているそうな。 暑くなったから動きが活発になったのか。 以前に一度アリが部屋に侵入してきた事があった。 アリというのは「アリの道」があって、ほんとに行列を組んでやってくる。 あの時は礼儀正しく玄関から入って来たっけ。 今回は…どうも玄関からではないらしい。 観察して見ると、ちっさいアリんこがわらわら、来るわ来るわ。 前足で食べ物のカスとかを運んでいる…よく見ると床には随分ごみがある。 一応掃除機はかけているのに…。 で、絵本のアリみたいになんか運んでいたり、猫の餌のこぼしたカスとかに群がっている…。 どうも部屋の隅の、1ミリもない床と壁の隙間から入って来ているようだ。 ゴキブリほどいやじゃないけど、アリって刺すんだよね。 それが結構痛いんだわ…。 で、ごみ取りコロコロでローラー式にアリを駆除。 ひと転がしでぺちゃんこに。 おもしろいように獲れる(つまり殺す…)のさ、これが。 ここをコロコロ、そっちもコロコロ、壁にもコロコロ…。 気が付いたらざっと200匹は殺したか… なかなかおもしろい…。 ひとたまりもないね…。 大量殺りく也…。 「死ね死ね団」ってショッカーだったかキカイダーだったか… もしくは「イスラム国」か? そういえば世田谷の近所に、「ISIS」って看板のデザイン事務所みたいなのがあるの。 それが、黒い地に赤で書いてあって、オシャレなんだけど時節柄微妙な…。 「イシス」って読むらしい。イシスとは、エジプトの神話(実在?不明)の女王様で「知」の象徴で知られ、かの太陽の王子ホルス(実在?)の母親である…とは山岸涼子(本当は涼は「にすい」の方なのよね、でもパソで出てこない)の漫画で読んだ…脱線。 意外と猫は何の役にもたたない。 興味もないようだ… 小さすぎて気がつかないのかな。 いつも猫のえさを置き餌にしてるけど今晩はしまっておく。 猫ども、「あれ?夜おなか減ったらどうするのさ」てな感じの表情。 さっき缶詰あげたでしょ、ドライフードなんかいつもは見向きもしないくせに。 一晩くらい我慢しろ…。 アリの道が出来ているといやなので一応床を水拭きして、そんなこんなで3時過ぎてしまった、ようやく寝る…。 で、朝起きて様子を見ると…。 やっぱりまたアリの奴ら、どっかから来ていてたくさんいる。 ゆうべあんなに殺したのに。 仕方ない、朝ごはんもまだだけど「アリの巣コロリ」でも買ってくるか。 置き餌タイプと液状タイプ。 液状タイプは屋上の花壇に撒く。 巣はこっちだから元から絶たなきゃね…。 さあ殺すどー。 置き餌タイプはキッチンのスミに置く。 果たしてアリたちの反応は…。 お、来た来た。 さっそく黒蜜(との事)の臭いに誘われて、あちこちからやってくる。 室内なのに、どこから侵入してきたんだ…気持ち悪いな。 説明書きによると、小さい容器に入っている毒入りの餌を、巣に持ち帰って巣ごと駆除するらしい。 でも説明書のイラストみたいにアリが前足で毒餌を持っているようには見えないけど…。 肉眼では見えないサイズの毒餌をちゃんと運んでいるのかな…。 運んでいるアリは見当たらないけど、明らかに弱ってきているのはわかる。 (それともラリっているのかな?) 1時間もしない内にずいぶんアリは少なくなった。 部屋のどこかで死んでいたらいやだぞ、ちゃんと巣へ帰って成仏してくれ…。 昆虫記のファーブルだったかな、一日中アリだか虫だかを眺めていたそうな。 それほどでもないけれど私も観察する…。 なかなか面白い… ファーブルの気持ちわかるな…。 見ながら、おもしろいのでコロコロで集まったアリを殺す。 ぺちゃんこだ、ザマミロ…。 ああ、もう300匹くらい殺したかな… ジェノサイドか… 罪を犯しました、神様お許しください…。 夕方になるとほとんどアリはいなくなった。 恐るべしアリの巣コロリ…。 屋上の花壇の大元のアリの巣もこの調子で全滅してくれ…。 ああ人間ってオソロシイな、まるで大量破壊兵器だ。 で、アリにはちょっと驚いたけど、それ以外は平和な連休でしたわ。
P.S 恒例の女子会(…)も。 30代、40代の頃は私も友達も忙しかったけど、ようやく時間に余裕が。 気が置けない友達と、思う存分おしゃべりなんて、なんて贅沢なんだろう。 トシ取るのも悪くないね、と笑いあう。 P.S.2 今朝もう一度確認するとキッチンにアリは全く居ない。 それどころか屋上の花壇にもただの一匹も見かけなかった。 わずか一日で。 ヤッター、全滅させた!喜んでいいのか少々微妙ではある…ま、いっか。 恐るべし「アリの巣コロリ」…。