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2017年11月16日

 先週末、山梨の「山伏=やんぶし」という小さな山に登りに行く…はずだったがなんと、登山口までの林道があと10キロ、というところでなんと通行止め!のため断念!アイコン
残念…
秋なので韻をふんでみる…アイコン
なんちゃって…。
朝からとびっきりの晴天で、またとない登山日和だったのにィ〜。
この日ばかりは本当に登りたい〜って思ってたよ…心から。

 仕方がないので少し寄り道をして、奈良田方面へまわり、紅葉ドライブ、温泉でお茶をにごす。
早起きしてもったいなかったからね。
4時起きだよ。笑。
この奈良田というのは南アルプスの「白根三山」…
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳縦走で、下山して着く場所。
私はこのコースは行ってないので奈良田も初めてでした。
いや天気もよくなかなかの景観でした。

 好天にもかかわらず人はあまりいなかったのですが、その分、静かで風情たっぷり。アイコン
葉が全部落ちてたわわに実った柿の実はまるで橙色の花のようで、まるで一服の絵画のような美しさ…
採る人もいない静けさが一層秋の感じを深めて…
うん、里山の秋だわい。

 …なんて思いながらもここに住め、と言われたら泣くかな。苦笑。
だってコンビニもスポーツジムもなくて、駅はどこにあるのか…
かろうじてバス停はあるけど一日何本バス来てくれるのか…
パンや牛乳や、(子供の頃なら)漫画はどこで買う…。
実際ここに住む人は大変だろうなあ、ふだんの生活は、食物は、病気になった時はどうするのかな、困るんだろうなあ…
なんて日ごろ思っていたわけ。

 ところが。アイコン

 新聞だかテレビだかのニュースで、どこかの県で、年配者の健康調査をしたところ…。
市内で生活する人と里山で生活する人を比べて見たら、里山の人の方が認知症に罹患する人の割合が2,3割少なかったそうな。

へえ!!
それはびっくり!

 分析するに、里山で暮らすには何をするにつけ、山道を歩く。
何十分も。
すると当然足腰が強くなる。
メタボは無縁か?
専業農家でなくてもだいたい畑作業をしているのでそれには肉体はもちろん、頭も使う。
考えてみれば、農作業というのは「知恵」「知識」のたまものではないか。
天気をよみ、畑を起こし、種をまき、育て、虫や獣の害に悩み、対策し、いかにしてよりよい収穫を得るか考えに考えを重ね…。
自然と会話する…
これを「知性」と言わずに何と言う!。アイコン
毎日やることがある…
明日の事を考える…
どれほど日々を豊かにしてくれることか。

 都会ではお金を出せばたいていのモノは買える。
でも、手に入らなかったら知恵を使うかな。
買えなければ作る。
ものを作る、それは人間ならではの「本能」でもあるだろう。
本能と知性…
そのバランスが取れていれば認知症はある程度避けられるのだろうか。
そういえば編み物教室のお姉さま方はしょっちゅう口にしてるワ。
頭と手、使って編み物してればボケない、って。うん。
ゲージとるのに計算もたくさんするんだよ、編み物って。アイコン
機械編みはなおさら。

 確かに急病とかになった時は大変かもしれないけどその前にかなり体にいい生活をしているわけだから、いわゆる都会の病の質とはちょっと違うかもしれない。
認知症に限ったら、実際に罹患率に差があったそうだから。

 ちなみに、知人の子供さん、小さい頃田舎で育ち、その後東京に来たきょうだいがいて。
その子たちの運動神経のいいコト!(多分元々よかったんだろうけど)毎日学校まで40分も歩いて通ってた彼女らが言うには、「東京の子、足弱−い!!」ですって。
いい空気吸ってしっかり鍛えられたんだろうなあ、心身共に。

 だから里山大変そう〜なんて言うのはおこがましいことなんだ。
人間とはもう少し複雑で、でもシンプルで格調高いものだ。…

 もちろん今から里山に住むのは無理だけど、里山生活から学ぶことはできるだろう。
それが知性、というものではないか。…
つまり、都会の便利さを享受しつつ、たまに里山に出かけ山などに登り、両方のいいトコ取りもしちゃおう!って寸法さ。
それが20代、30代の頃とは違うところ。
せっかくトシを取ったんだから。アイコン

 しかしあの晴天はもったいなかった。
あんな美しい秋晴れは今年はもう二度ないかもしれない…。
それもまたゆかし…。
(お、なんか今日は教養高い感じ…いいぞ!)

 

PS.
 しかし、日本は狭い狭いと言われながら山を訪ねれば行けども行けども緑の
 山、山、山…。
「一瞬で火の海にしてやる」とおっしゃるどこぞの国、一瞬じゃ難しいと思
 うぞ。
 物理的には可能としても、果たしてそのスイッチを押す決断ができようか? 人の心はもう少しやっかいよ。
 だから簡単に口にしないでほしい、小学生男子の口喧嘩じゃないんだから。
「バーカ!」
「オマエこそその百倍バーカ!」
「オマエはさらにその一千倍バーカ!」
「オマエはその一兆倍…」
「宇宙イチ」
「銀河系イチ」…
 バカ無限大ワールド。アイコン

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2017年11月9日

 何やら、ハリウッド発で「性的暴行」の告発が大発生してますね。アイコン
アメリカだけでなく、世界中に飛び火しているみたいで。
あらあら。
ハリウッドのその、やり手のプロデューサー氏とやら。
まあいかにも、って感じの俗物オヤジね。
さもありなん、と。
女性の方に非はないとは思うけど…
どうも頭では同情するけど今一つ感情移入はできず…。
ソレと引き換えにチャンスを得る、というのがねえ、どうにも気持ち悪い…。
チャンスをモノにできなかったり
「チャンスくれるなんて嘘でした!!」なんて女性も多かろう。

 中には「絶対チャンスを手に入れてやる!」って女性もいただろうね。
だって見るからにスケベで危ない感じじゃないですか、あのオヤジ。
または、「チャンスをもらう権利がある!でなけりゃお金もらう権利がある!!」って人もいるだろう…
それも気持ち悪い…。
「風俗」や「売春」とどこが違うのか…
そういう「ケダモノ」や「サカった野良犬」がうろうろしている世界だってことは容易に想像がつくし、周りの人も忠告しただろうに。アイコン

 ま、私が同情しなくてもよかっぺえ。
今一つ身近じゃない、というかテレビドラマの中の話というか。
でもやっぱりあったのね、程度の感想です。
むしろない方が不思議か、と。

 漫画の業界ではまずなかったからなあ。
そういう噂をたてる人はいたけど、私の周りではなかったわ。
いつだか、そこそこ有名な美人漫画家さんが(仕事よりよくテレビやメディアで見かける…)
私の知人に対して「どうせ○○先生と寝たんでしょ!」って言ったのは伝え聞いた。
その知人に限っては有り得ないんだけど。
よく知ってるし。
自分がそうだったからって一緒にすんなよ…笑。
あ、私にないだけか。
私は「実力」でチャンスをモノにしたのよ…
正真正銘、なんちて。
よかったよかった。かははは。

 また、業界を代表するさるベテラン女流漫画家さん、「たとえそうでもチャンスはモノにしなさい」派だそうだが私は勧めないわ。
(いないけど)
だって「そういうチャンスしか得られない程度のレベルならやめた方がいい、どうせ長続きしないから」と諭すだろう…
(諭す機会もないだろうけど)

 で、連日のように「私も」「私も」と、有名無名にかかわらず出るわ出るわ。アイコン
ケビン・スペイシーが告発されて謝罪したりして。
あら、ダスティン・ホフマンまで?お次は?
きっとこの後もたくさん出てくるだろう。
その中には間違いなく「冤罪」も混じってるだろうね。
玉石混交、は世の常…。
これがタチ悪いわね。
この場合、訴えられた方は否定すればするほど勘繰られてしまう。
日ごろの行いに信用がある人なら周囲の人はわかってくれると思うけど、知らない人はわからないしね。
有名人はつらいよ。…

 どうでもいいニュースの中で一つ、がっかりしたのはタランティーノが「そのプロデューサーのコト知ってたけど何もしなかった。ゴメンナサイ」って言った事。
なんだ、いまごろいい子ぶるなよ…。
下手すりゃ「共犯?」のはずが一転「証言者」ですか。
ロー&オーダーじゃあるまいしー。アイコン

 だいたいタランティーノの映画じゃ「定番のゲス」の役じゃないですか。
そういうゲス男を楽しそうに作品にしてたくせに。
「ゲス男万歳!」がタランティーノ作品の本質じゃあーりませんか。
作品の中、とはいえさんざんゲス礼賛してたなら、
「世の中そういうもんなんだあー!
 文句あるなら戦え!復讐しろ!!
 キルビルのユマ・サーマンみたいによお!
 スゲエだろ、彼女はよお!」
「だってあれは映画じゃんよ」
「うるせえいい!!FUCK!!!」ぐらい言ってほしかった。
それこそタランティーノ!!ではないか。
こそこそ中途半端な謝罪なんてして…。
ほんとにそう思っていたならなんでその時女優さんを助けてやらなかったんだ…
その力はあっただろうに。
見て見ぬふりしてたんだ…
それだって卑怯だ…。
…なんて。
罪を犯した当人でもないのに株を下げたわね、タラ兄貴。

 そのうち有名女優にセクハラされた、っていう男性も出てきたりして。
たぶん、間違いなく。
もう出てるかな?
告発されたゲスは逮捕されるのかな?
牢屋に行くのか?
司法取引するかな。
大金払って。
それならそれもよし。
でも今後も減らないだろうね、多分。あらあら。
大統領がアレだもんね。
あらあら。SIGH。 アイコン

 

PS.
 レンタルで「ハクソーリッジ」見る。
 主演のアンドリュー・ガーフィールド目当てに。
 沖縄戦だから敵は日本兵、だのについつい彼の方、アメリカ側に感情移入し
 ちゃいそうでいかんいかん。
 でも「信仰」と「殺戮」を両立させるのには少々無理が…
 メル・ギブソン監督だからなあ。
 爆弾ドカーン!血しぶきドシャ!!身体がグチャグチャー!で、定時のお祈
 りはしなくちゃ!か…。
 小学生のメンタル…おっと。
 タイトル聞いてつい「歯クソ」と…小学生は私か。笑。
 評判がいいはずの「ライオン」は期待外れ。
 ええ?ナニコレ?
 実話じゃなければ成り立たないストーリー…。
 主人公の俳優さん(の顔)にも感情移入できず。
 もう一つ借りて来た「私を離さないで」に期待。
 先日のノーベル賞受賞作家さんの。
 これもアンドリュー・ガーフィールド君。
 売れっ子だわね。

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2017年11月2日

「断捨離…」

 不要な物とかを処分して、日々のお掃除をやりやすくしようかと。
ごちゃごちゃしてると掃除機かけるのにうっとうしいし、収納スペースをすっきりさせるためにも、と。
断捨離、ってやつね。
女性は好きよね、これ。アイコン

 ま、どこから手を付けたものかいつも悩ましいのだけどいっぺんにやろうと思わないで、毎日少しずつ…。
というわけで先日、クローゼットに手をつける。
これがまた笑っちゃうけど、ほとんどこのクローゼットを開ける事がないんだわ。
普段着るものなんて、おおざっぱにたたんで、チェストに突っ込むか、もしくは洗濯して干してあるのを直接着る…
ほとんどこのパターンね。アイコン
近所をうろつく以外はまともな外出なんてあんまりしないからリラックスできるもの、Gパンにボーダーシャツとか、そんなものしか着てない…
冬はセーターとか。
(夏はTシャツとかカットソーとか…)
ジャージやハーフパンツみたなのはさすがに部屋でも着ませんが…。

 あら、考えて見たら、まともなスーツなんかもう何年も着たことない!アイコン
それどころか「ボタンの着いた服」ですらほとんど…笑。
はっきり言って、最後にスカートはいたのはいつだったか…
記憶になーい!!
わははははは。
でも街角の女性も多くはパンツスタイルね。
病院の看護師さんもほとんどパンツでしょ。

 だからクローゼットの中なんて、何があるのか、いつ買ったのかまったく覚えていないありさま!
あらら、女失格だわね…
くははは。

 で、一応チェックしてみると…。
喪服ばかりがいくつもある…アイコン
春用、夏用、冬用…
といってもほとんど見分けがつかない…
だっていつも、突然の法事のたびあわてて近くの店に飛び込んで適当なのを見繕ってパタパタ買うのよ…
サイズが合って、まあ適当にすっきりしてれば何だっていいわけ…
はりこんでおしゃれする類いのものじゃないしね、喪服は。
アクセサリーもなし、ね。
真珠は持ってるけど…。

 いつぞやは、喪服でなくてもいい時があって、まあ適当に黒を着て行けばいいか…と
クローゼットを探ってみたら、まともな黒はほとんどなくて(あっても毛玉だらけとか)あせって、あわててこれまた近所の「無印良品」飛び込んで、黒のニット買って間に合わせたけど…。

 またある時は(その時もまあ喪服でなくても…ってケースで)
「ああ、たしかアレあったわね、アレとアレで合わせればまあいいか…」と目論んでたら、当日はいてみたボトムが入らなくて!!アイコン
(つまりサイズが…涙)
えええ!?
ちょっとまじ!?!?!
って別のを試すもそっちも入らなかったり(!!)もしくは全然上下が合ってなかったり!
あまりにダサかったり…苦笑…
時間はせまるは…
でちょっとパニックになったりして、これなら初めから喪服買いに行った方がよかったわ…
なんて事ばっかり。
泣き笑い也おらが法事…
一句読む…。

 これでも昔は、それなりにおしゃれはしたし、季節に一度くらいは週刊連載の合間をぬって高島屋とか渋谷にすっ飛んで行ってそれなりの値段のスーツやらなんやら、まとめ買いして、そんなに機会があるわけでもなかったけど一応努力とかはしてたなあ…。
お金はあっても時間が…ね。

 それがいまでは…アイコン
わはははははは。
でもジャージは着ないのよ、最後の砦というか…苦笑。
あれ着たらお終いね…。
仕事場でも絶対ジャージもパジャマやスウェット(仕事着にしてる方も多かろうと…漫画家さん)は絶対着ない。
できればアシさんも着てほしくないけど…。

 随分前に、着なくなったスーツほとんど処分したわ。
うんと高くもないけど安くもなく、そんなに傷んでもいないけどやっぱりデザインが古くてねー。
とりわけバブル前後(!!)のスーツなんか、ものすごい肩パッド入ってたからね。
さすがにとっくに処分したわね。
貰い手もなかったし…。アイコン

 そんな有様、ほとんど開ける事さえしないクローゼットの中には…
当然めぼしいものがあるはずもなく…。
オールドイングランドのピンクのダッフルコートとどこのだか忘れたけどサックスブルーのコート、何度か着たっけなあ、でもいつ買ったのか…
ありゃ、もう15年以上前だわよ…
どっちも数回しか着なかったかな…。
もったいないからなんとなくとっておいたけど10年以上一回も着てない…
存在すら忘れてたし、今後着ることもないだろう…
だってデザイン古いしデカいし…
ウール100%は少々もったいないと思ったけどいいや、処分だ。

 世界のどこかには喜んでこれを着てくれる人がいるかもしれないけど…。
「どこでもドア」があったなら…
ドラえもん、助けて…。
ネットに出すのも面倒だし出し方わからないし。

 安くはなかったからボタンとか、金目のもの(?)を取り外し(洋裁用にとっておく。ボタン、って
結構高いのよ…モノはいいから…)手ごろな大きさにカットして猫用の敷物に。
いつも猫が寝ている場所、床の隅とかソファの端とかに置いておいたらさっそくキャツら、ちょこんと来て、ころんと寝てくれた…アイコン
よかった…
これで100%ウールも本望だろう…。
モッタイネエ…。

 正直クローゼットに吊るしてあるもの、って実はほとんど着ないものばっかり。苦笑。
今着ない、ということはおそらく今後も、多分死ぬまで着ないということだ。
買ってからもう20年以上経ってたりして…
ついこの間みたいな気もするし、はるか昔のような気もする…
それなりに思い出もあったりするし…
いつかそれすらも「もういいか」って気分になるだろうか。
その時を待つか。
そう遠くはないかもしれないかな。

 さらに。
今回は手をつけなかったけど靴箱もね。
魔窟なのよね。アイコン
10年、下手すると20年以上前に買ったパンプスとかがね…
入ったままね。苦笑。
これも多分はかないだろうな…。
少し前に処分しちゃったけど「フェラガモのパンプス」もあったのよ。
一度くらいは履いただろうか…
90年代にイタリア行った時調子にのってミラノで買っちゃったやつで。当時、
「おお、これがフェラガモか!よっしゃ、カネならあるぞ!!」ってハイテンションで買っちゃったんだっけな。笑。
でもこれ、履くとアシが痛かったんだわ。苦笑。
いくらフェラガモでも飛び込みでいいのが手に入るわけない…。
それよりミラノの普通の靴屋で買った、1万円くらいのひも靴はよかったな…
私の足にぴったりで。さすがイタリア!てなもんだったわ…。
実は今でも履いてるのよ、何度も修理修繕して。
修繕費用が何万円もかかったりして。
それでもその靴はまだ履くつもり♪

 今愛用は赤い花柄(!)のナイキのスニーカー!
これがまたよくって、この2,3年、ほとんど毎日履いている♪
さすがに最近かかとの内側が擦り切れてしまった。
でもこれ処分したら履くものがなくなる〜爆笑。
同じ花柄のナイキ、あるといいなあ。8000円くらいだったかな。
考えて見たら、靴なんてサンダルも含めて普段履いてるのは2,3足。
靴箱なんかいらないわけね。
クローゼットも。
「いらないモノ入れ」でした。苦笑。 アイコン

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
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