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2016年6月30日

「山梨百名山」アイコン

 …というのがあります。
日本百名山が終わったのでどうしたものか…
まあ近場で日帰りで気軽に…って感じでちょこちょこ登ってます。
もちろん山梨だけでなく、埼玉とか群馬とかでも登りますが。

 いくつかは日本百名山ともかぶっているのでだいたい50山くらい登ったでしょうか。
近場でいいのは、日帰りで気軽に行かれるのはもちろんですが「富士山」が近いので晴れてる時はそりゃ見事な景観なんですよね。

 それから3000メートル峰とかと違って樹木がある中を登れるので木陰の涼しさと、登山道に岩がごろごろとかしてなくて、土の上を歩けるのでひざに負担があまりかからないのがよい。
ほんとに、昔話の絵本に出てくるような、おじいさんが薪とか拾って歩くようなイメージ通りの山道、を歩くのはなかなか気持ちのいいものです。
懐かしいような気分に浸れる…
里山育ちでもないくせにね。

 で、先週登ったのは山梨百名山のひとつ、「源次郎岳」。
梅雨の合間の晴れ間だったのですが、これがもう最高にさわやかでね。アイコン
ほとんど樹林帯の登山道を行くのですが、山がまるごとクーラーみたいな、ひんやりとさわやかな空気で満たされていて、200山以上登ったけどこんな心地よい風に恵まれたのはめずらしい。

 とにかく最初から最後まで、ほんとに。
素晴らしい風に恵まれた。アイコン

 それから登山口に温泉宿があったので登り終えてからひと風呂!
しかも温泉で!
いやいや…どれほど極楽か想像つくでしょ。
温泉もよかったけどそこの水がまた最高に美味しかった。
あんなに美味しい水を飲んだのは久しぶり、多分日本一、いや世界一美味しい水だろう。アイコン

 東京の水道水って昔ほどまずくないので普段スーパーとかでペットボトルの水、買わなかったの、ほとんど。
でも東北の震災があってから、水や食糧とか少しは備蓄するようになって。
でもお金出して買った水で美味しいと思ったことないわ。
「富士山のナントカ水」とか「海洋深層水」とかタンクで届けてくれる水もあるけど、あれも特別美味しいとは…。

 やっぱり汗かいた後、のどを潤す冷たい水にまさるものはないなあ。
(中学生の頃、夏休みの部活の後飲んだ水みたいだ…)
ということは「美味しい水」の定義は飲むタイミングと、それから「冷たい」ってことかな。アイコン
冷蔵庫だと冷たすぎるのでほどほどの、自然な冷たさがちょうどいい。
「タイミング」と「水温」の二つの座標が合った時、水が美味しい、と感じる。

 さらに、そういう水ってたいていタダなのよね!笑。
湧き水とか雪解け水とか。
しかも蛇口なんかなくて、いくらでも湧いてきて流しっぱなしだから。
なんて贅沢なんだろうね…。
水に関しては本当に豊かだなって思いますよ、日本って。
あ、緑もね。
中央アジアの多くの国は山はあっても木が生えてないとこも
あるらしいから。砂漠とか。

 その温泉宿の人も感じがよかった。
立ち寄り入浴が700円、というのも相場より安い。アイコン
しかも室内は清潔でゴミ一つない…と思ったらルンバが2台、働いていた。
リアルルンバを初めて見たわ。
若い従業員の女の子に
「水、美味しいね!!」と言ったら破顔の笑み、で
「そうなんですよ、なんでもph.のバランスとかが最高にいいらしいんですっ」って本当に嬉しそうだった。

 水筒に入れて少し持って帰ろうかと思ったけどやめた。
だって水筒に入れちゃうとあの美味しさが消えちゃうのよ。
ペットボトルなんか論外で。
まるでつまかまえた妖精が家に連れて帰ったら消えちゃったみたいな。

 さわやかな山の風もね。
あの風を持って帰れたらなあ!って思ったよ。
(あの風もタダなわけで)
もし山の女神さまかなんかが頂上に居て(登った人にだけ見える…とか)、
「水も風もいくらでもお持ちください。お金は要りません。」なんて言ったりして。
そんで欲張り爺さんが大きなつづらで風を運んで、持ち帰って箱を開けてみたら…なんちゃって。アイコン
ファンタジー…。

 源次郎岳から下山する途中で林道を横切った時、軽自動車のおじさん二人組を出くわして、
「源次郎岳はこの先ですか?」と尋ねられた。
「そうですよ、今登ってきたところで」
「ああよかった、登山道見つかった!ちょっとわかりにくくて迷っちゃって。
 おーい、ここでいいんだってー」と連れのおじさんに声をかけ、
「山梨百名山のピークハンターをやってるんだ、証拠写真を撮ってさ…
たった今大蔵高丸登頂してきてこの後この源次郎岳とその後小金沢山と
 大菩薩、4山やっつける予定で。」とのこと。
うん、私その山全部登っている…
小金沢山はとてもきもちのよい稜線だった…
あ、でも今日は直射日光がちょっときついかな…。
おじさん達、そそくさと急いで頂上を目指して行ったわ。

 私も、百名山の時はパタパタと登頂写真だけが目的みたいにして登ったっけな。
今はもっとゆっくり一つずつ大事に登りたいわ、こんなに気持ちがよい山だし、登る山が無くなっちゃったら寂しいしね。笑。
写真も撮っても撮らなくてもどっちでもいい。
写真って後で整理するのが面倒なのよね…。

 あの極上の風も美味しい水も、何一つ持ち帰れない。
すべてはあの時、あの場所で味わうのみ、通り過ぎていくだけで。
風も水もあんなにたくさんあっても、見事な富士山の姿が見えたとしても、持ち帰れるのは「記憶」だけ…。
それもまた善きかな。
「ああ、さわやかだったな。気持ちよく歩けたな。アイコン
 子供のころの夏休みの朝みたいだ…」
体中で感じた山の風。
いくらでもふんだんに湧き出る山の水。
しかもタダ!笑。
荷は軽く、心は豊か…。

 これって、最高に贅沢だとは思いませんか。 アイコン

 

 

P.S
 フロンターレがさあ…。
 2試合残して首位、しかし最下位に取りこぼし(引き分けだけど)、
 最終節、何点取って勝っても時すでに遅し…
 2009年とほぼ同じ事を繰り返すかな…。
 もはや伝統か…アイコン
 ああ…。

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2016年6月23日

 今週ちょっと腹がたったことがあった。アイコン
とある男性向け週刊誌の広告にあった「この薬が危ない」みたいな見出し。
具体的に多くの薬の商品名が載っている。
その中に私が使っている目薬があった。
他にも、高血圧とか糖尿病とかよく聞く一般的な病名がずらずら並んでいる。

 こういう記事は時々目にするけど、今回は身内とか知人も常時服用してる薬がたくさん出ているから、なんか不安というよりは少々腹がたった。
だっていくつかの薬は時には一生涯服用しなければならないものもある。
その薬が「危ない」と指摘されても、どうしたらいいのか…。アイコン
私の目薬も、お医者さんに処方されて必要があって使っているのに。

 確かに多くの薬にはかすかなリスクも伴うけど、それを上回る効果があるからお医者さんだって処方している。
意味もなく処方してるわけでもあるまい。
もちろんたくさん薬を処方すれば点数が付く、っていうの?お医者さんの売り上げ(って言葉が適切かどうか…)になるのは知っているし世の中には儲けたいがためにたくさん薬出すタイプのお医者さんもいるだろうけどさ。

 少なくとも今自分がかかっているお医者さんはそんなタイプじゃない。
だいたいお医者さんを信じられなくなったらどうしたらいいのか。
目薬やロキソニンとかなら直接命にかかわる事もなかろうが、本当に重篤な場合はどうしたらいいんだか。

 絶対安全が保障されてないから薬は絶対飲まない、って選択を決めている人もいるかもしれない。
でも自分が本当に苦しい時、深刻な時、命に係わる時に服用して、薬が効いた時は心から感謝したものだ。
(いや大したことはなかったけど)
お医者さんにも、薬にも、その薬を発明してくれた人に対しても。
(医学とか、日本の医療制度や皆保険にも)

 その記事はもちろん事実を載せているんだろうけど腹がたつのはその隣の見出し!
いつもだけどアイコン
「ダレソレが脱いだ!」とか「60過ぎてからのSEX!」「生涯現役!」とか「女性器はこうなっている!」とか!そのテの記事が。

 そりゃ読者の興味を反映してるんだし(実際人気企画なんだってさ)報道や表現の自由なんだろうけど、
どうも説得力に欠けるのよね…。
深刻な事が書いてあるすぐ次に「アノトキのアソコが…」なんて書かれてもさ。

 だから今回、ちょっと抗議してみたんだわ。
件の編集部に電話をかけてさ、泣きベソ声で
「今週の記事読みました(立ち読みだろ!)、私この薬使ってます、
 怖くなって…
 私どうしたらいいんでしょうか…アイコン
 メソメソ…
 家族が服用してる薬もあって(事実)… 
 でもコレコレの重病だし…
 やめるわけにもいかないし…
 メソメソ」
ウソは何一つ言ってないし不安を感じたのも家族の服用も事実、薬が絶対の安全保障が付いているわけでもないのも知っているし、記事がでたらめでないのもわかる。

「私どうしたらいいですかー?教えてください??、メソメソ」ってお伺いをたてたの。
そしたら編集さん、
「ちょ、ちょっと待ってください、今、た、担当の編集に…アタフタ(?)」
「はい、担当ですが、あの、薬は何ですか?」
「眼薬ののナニナニです。」
「き、記事にあるような症状があ、ありますか?」
「いいえ。(でも出たら大変、って内容な記事でしょ)
 それに年老いた母もこの手の薬を長年常用してます。
 どうしたらよいでしょうか…
 とても心配だし怖くて…
 しくしく(ウソ泣きすんなよ!)」
「でででしたら、つまり、その、ただちに薬が危険、というわけではなく〜、
 こちらはこういう面もある、という情報を提供させていただいたに過ぎな
 くて…はいっ」

…ですってさ。
「じゃ不安をアオるような見出しつけんなよ!!」なんてことは言わず、
「ありがとうございました、ではこれからは薬に対しては慎重に対処します…
 ありがとうございますぅ〜…」
と丁寧に御礼を言って電話切りましたとさ。
ヒマ人かい、あたしは。笑。

 でもま、たしかに今後は慎重にするよ。
大した事ない頭痛だったらロキソニンは控えるとかね。
(でもロキソニン、よく効くんだわ…)
抗生物質とかに対しても。

 ありがとう、週刊ポスト!

 

 

P.S
 とうとう梅雨本番に。
 でも先週末富士吉田方面に登山。
「杓子山」という山。
 標高1300メートルクラスなのでさわやかで快適。アイコン
 そして頂上(途中でも)見事な富士山。
「富士サンだぁ〜〜」と思い切り手を振る…
 知り合いかい!

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2016年6月16日

 フロンターレが好調だ。アイコン
浦和レッズが2試合未消化なので長らく「暫定1位」だったけど、その「暫定」が取れ、自力で優勝の目が出て来た。
と言っても1thステージの優勝、なんだけどね。
(何度聞いてもJリーグの2季制の変更がよくわからない。前期、後期、で優勝
  チームがプレーオフで対決して最終的に優勝チームが決まるのではなく、
 1th,2nd のそれぞれの1位チームに加えて年間3位までの計5チームでプ
 レーオフをするそうな。
 やっぱりよくわからない…あたいの頭が悪いのか…)

 だから残り2試合を残し、有利なポジションで1位獲得の可能性が高くなったにもかかわらず、選手はほとんど意識してないそうな。アイコン
…とはフロンターレの広報、アマノ君の報告です。

アマノ君との会話。(今朝電話で)
「ようやく暫定が取れて正真正銘の1位なワケ?」
アマノ「そうなんです!いやいや、フロンターレが誕生して20年目にして初めてのタイトル…感無量でありますっ」
「でもさ、あくまでファーストステージの優勝、なだけでしょ?あのクリスタルのお盆みたいの?もらえないんでしょ」
「まあ、そうなんですけど…だからこれから会議で、どの程度喜べばいいのか、を話し合う予定です」笑。
「まだ半分、箱根駅伝の往路優勝、みたいなもんだよね。」
「そうです、そうです。そんな感じです。だから選手もまだ喜ぶ、っていう感じじゃ全然ないんですけどね。」
「それじゃ特別プレッシャーは感じないで済むのかな?幸いというか」
「それはそうですね…でも不安がないわけでもないんですが。」
「レスターの岡崎のケースみたいに不安を感じるヒマもなく突っ走って一気に走ってほしいですね」
「ええ、そんな感じだといいんですが。まだ往路、ですしね…」

「でも注目はされてるみたいよ。
  この間なんか、NHKニュースのトップでやってたもの。
  スポーツニュースじゃなくて一般のニュースで。
  やっぱりなかなか気持ちもいいものだわよね。」
「ええ、おかげさまでチケットは完売です♪」
 (かつては年間平均で4000人くらいだった…)
「さすがの薄情(?)な川崎市民も胸にくるものがあるでしょうね…」アイコン

 川崎といえば何十年も前から百万人都市で、とっくの昔から政令指定都市、規模からいえば全国でも有数の大都市、のはずなんですけどね。
なんというかイマイチ人間が熱くないのよね…
浦和とか鹿島とかと比べたら。
ま、私が子供の頃から川崎と言えば「公害」と「ギャンブル、風俗」の街でしたけどね。
ちょっと電車乗れば、時には何歩か歩けば(笑)東京だからね。アイコン
私の実家では道路またぐと横浜だ。
ローカルな話題。

 そして「去られる」街。
昔は川崎球場は大洋ホエールズ(今のDeNAね)がフランチャイズだったけど嬉しそうに横浜に移っていった。
その後はロッテオリオンズ(今の千葉ロッテ)が長く居て、でも嬉しそうに千葉に移っていった。
正直千葉や横浜のサポの方が断然熱い…苦笑。
Jでは当初、読売ヴェルディが仕方なく(?)ホームとしていたけれど企業名を名乗らず、のルールを半ば無視してなかなか「川崎ヴェルディ」って名乗ってくれなかったよね。
ちょこちょこ「読売ヴェルディ」って記してたっけな。
そのうち、調布に移って晴れて「東京ヴェルディ」になったっけな。
J発足時は地方活性のため、東京にはJチームは置かない、って原則あったのに。
いつの間にか…チクショー。アイコン

 そんなに川崎がイヤですか!!!

 って言いたかったわよ。
川崎出身者としては。
嫌われて、チャンスさえあればよそへ引っ越したい街かい。
(フロンタのとある選手は川崎に住まず、1駅離れたたまプラーザに住んでた
 わね。
 そこだと住所が横浜になるからって。あ、ローカルすぎるわね)
さらにローカルな話をすれば田園都市線の「二子玉川」と「二子新地」、駅はお隣同士だけど多摩川をはさんでいるから東京と川崎に分かれるわけ。
で、一駅離れるだけでほとんど都心からのアクセスは変わらないのに家賃はぐっと安くなるから「二子新地」はお得で住みやすいのに全然人気ないわけよ。
(でも急行が泊まらないのは大きいかな…ローカル…)
そりゃオサレな二子玉川と比べたらそりゃナンだけどさ。アイコン
そりゃ川崎よりは世田谷、の住所の方が断然見えはれるでしょうけどさ。
でも多摩川花火は同じように見えるし、今は変わったけど以前は川崎は毎日ごみ収集に来てくれたんだよ。
おまけにゴミの分別もまったくなくて、いつでも何でも捨てられたのよ。笑。
燃える燃えない関係なく。
よくテレビとかも捨てられてたけど怒られることは全然なく。
ゴミに関してはまったく便利だったのよ!笑。
(今はさすがに分別はあるそうです)

「東京」と「横浜」という世界レベルで知名度がある2大都市に挟まれて肩身が狭く、存在感のない川崎、最近はニュースになるのは「ヘイト」やら「犯罪」「火事」「介護殺人」etc.
…やらそんなのばっかだよ!笑。
ま、そんな感じの川崎ですが。アイコン
(そういう私も長らく東京在住ですが。苦笑。
 しょうがないのよ、仕事の都合で。
 それに子供の頃育った街に住むの、ってなんかやーなの。
 知り合いとかに会ったりとかして。笑)

 でも今はフロンターレがいる。アイコン
(来てくれたのよ、等々力に)
改めて考えてみれば国でJ1があるのはたった18都市。
その貴重なJチームが、自分の出身の街にある、っていうのは何となく、うれしいわよ。
華やかだわよ。
「フロンターレ好きなんですか?」と聞かれて
「ええ、一応川崎出身なんで…」とわかりやすく答えられる気持ちのよさ。 アイコン

 しょっちゅうは見に行かれないけど(すいません、土日は登山に行っちゃう事が…苦笑)
電車乗って数十分、気軽にスタジアムに行ける、っていうのはなかなかいいもんです。
しかもチケットは当日でも余裕で手に入り…いやいや、最近はなかなか…笑。
「今日サッカー観に行くか、いいカードだぞ」なんて気軽に家族や友達と連れだって行楽できる、っていうのは貴重ですよ。
少しずつサッカーが「文化」として根付いている実感があります。アイコン
対戦相手がレッズやガンバとかだと華やかさもひとしお…。

 最近は少々サッカー熱が冷めちゃって海外のとかあんまり見てないけどフロンターレだけはチェックしてるわね。
「お、今日は勝ったか、勝ち点は…」とか順位が上がった、とか下がったとか考えたり、何より応援する寄る辺のある安心感。
何気にいいものですよ。アイコン
J2時代に広報のアマノ君に「ぜひ応援してください!!!」と声をかけられてかれこれ12年になるのかな。
やたら点は取るけど最下位に取りこぼしたり(2009年の悪夢…)
3点取っても4点取られることもあったりするけど、唯一無二の、出身の街のJのチーム。
いよいよクルかなー、悲願のタイトルが♪

 で、アマノ君に、
「溝の口が梶ヶ谷(ローカル!!)にお不動様あるからお祈りでもしてきなよ」
「そうですね…でも2009年の時僕毎日お参り行ってたんですよ、そしたらアレでしょ…」
(2009年、フロンタは残り2試合残して首位にいるも、最下位だった大分に取りこぼす)
「そいつは縁起悪いわね…ま、平常心、と言う事でとりあえずいつもと同じでがんばって」
「あくまで往路優勝、ですからね、パレードなんかはさすがにやめとこう、
 ーかと。
 紙吹雪とかビールかけくらいはしたいけど」
「その前にまだその“往路”優勝してないでしょ!」笑。

 あと2試合、サクッと勝って決めて、11月のチャンピオンシップで正真正銘、優勝して念願のタイトル獲ってください。
そして綱島街道あたりをパレードしてね。(知らねえって誰も…)
とにかくがんばれー。

 

 

P.S
 東京は都知事祭りでうんざり。
 一票入れた覚えはないぞー。
 でも誰に入れたかも覚えがない…笑。

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2016年6月9日

「ポーの一族…」

 …が40年ぶりに新作が発表された、と。アイコン
もちろん「ポーの一族」は高校時代興味深く読んでいたし今も持っているので時々読み返して楽しんでいます。
普通に好き、ではあるけど一番に好き、というわけでもないのですが。

 んで、新作…。
たまたまアシさんがその新作が掲載されてる雑誌を持っていたので読んじゃいました。
本当は読むの怖かったんだけれど…。

 なぜなら絶対、絵が変わっているのわかるから。
40年もたてば変わって当たり前、変わらない方が変、だからね。
だから本当は読みたくなかった。
記憶の中の「エドガーとアラン」がなんか違うものになっちゃうみたいで…。

 でも目の前にあったのでね、一瞬迷ったけど結局読んじゃいました。
(多分その時読まなければ一生読む機会ないかなーと思って…)

 で、感想は。

 あんまりおもしろくなかった。アイコン
やっぱりエドガーとアランの顔変わっちゃってたし。
もちろん悪くなっているわけではないのだけれど、硬い印象で元の方が柔らかくてかわいくてのびのびしていた。
なんか別の人が器用に似せて描いたみたいだ。
よくできた同人誌みたいな。
ううう、想像はしてたけど。
やっぱり…と言う感じでした。

 40年前の「ポー…」は「完璧」だったからね。
ストーリーも絵も、構図も構成も何もかも、コマのすみずみ、ディテール、セリフの一つ一つがすべて完璧なの。アイコン
もちろんテーマも。
時々ハリウッド映画とかで「不老不死」の悲哀などを扱っているものがあるけど正直「ポー…」の方が数段上。
当時の単行本で5巻で完結。
たった5巻!!
今の感覚からいったら物理的には短いのよね。
でもその短さをまったく感じさせない密度の濃さと深さ。
長編もあるし短編もある。
そのどれもが一部のスキもなく完璧に着地してるんだから。
流して読んだら見逃してしまいそうな小さい一コマの小さい「絵」が見事だったりする。
それを発見するのがおもしろいので何度も読む。読んでは見つけて、また楽しむ…。

 この頃の萩尾望都の絵の方が好きだなあ、やっぱり。アイコン
(みんなそうかな?)
エドガーとアランは可愛いし脇役もすべて魅力的。
(後年の萩尾作品でちょっと違和感があるのが脇役、特に中年男性のビジュ
 アル。
 リアルなのかもしれないけどあまり魅力的じゃない。
 ブサイク…なだけじゃなくて、なんかキモい)

 当時の少女漫画では異色のデッサンの確かさ。
こんなに「動いている」絵はなかったんだよ、当時は。
少女漫画がそのままの絵でアニメになることはないわけではなかったけど萩尾作品はなかなかアニメにはならなかったなあ。
でもどんなアニメよりもしっかり「動いて」いたなあ。
2次元のはずの絵なのに飛び出してくるようなのびやかさがあった。アイコン
とりわけ「少年」の表現の見事さよ。
少女が夢中になるわけだ。
当時は私も少女だったけど私が好きだったのは「あしたのジョー」とか「愛と誠」とか「おれは鉄平」だったからなー。
萩尾作品のすばらしさは当時はあんまり意識しなかった。
あまりに完成度が高いのでむしろ敬遠してたかも…。

 なにしろ予算の関係で、読みたいのはやまやまなんですが片っ端から読むのは無理でしたし。
運がよければ友人に借りられるのだけど…。
あんまり周りにいなくてね、漫画買って読む人。
もっぱら貸すばっかりよ、あたしは。
懐かしいな、10代の頃。

 ちなみに「ポー…」シリーズでは「ランプトンは語る」と「エディス」が好き。
あ、「ピカデリー7時」も好きかも。
しかしね、主人公が「永遠に年を取らない美少年二人」だよ!アイコン
(今思うと何か笑っちゃうかも…)
少女が夢中になるはずよね。
この美しい二人が、バラの花を抱えたりして、ご飯も食べず(じゃ排泄もしないのかな)、ゆらゆらと欧州周辺をさまようのよ、誰かを探したり何かを待ったりして。
時に追われたり…。
そんで、二人は愛し合っていて、でもプラトニックだもんだから。
キスシーンくらいはあったけどアレはなし。笑。
少女が夢中になるわけだよ!!アイコン

 はっきり性描写(しかもレイプとか。きゃ)のある「残酷な神が支配する」よりこの「ポーの一族」や「トーマの心臓」の方がずっとエッチでドキドキするんだからいかに萩尾作品の質が高いかを実感しますわね。
少女が夢中に…以下省略。

 私は萩尾作品では「訪問者」と「A−A´」「マリーン」が好き。
この頃のが一番好きだ。
あ、初期だけど「ケーキケーキケーキ」も好き。
あれもこれも、と出てきそうで長くなるのでこの辺で…。

 

 

P.S
 しかしどの萩尾作品で共通して感じるのは「女性キャラ」へのテンションの
 低さかな。
 女性のどのキャラもどこか事務的なのよね、完璧ではあるけど。
 深読みすると女性キャラ、とりわけ「母親キャラ」に対する嫌悪さえ感じ
 る…。

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2016年6月2日

「世界一どうでもいい話」アイコン

 1年前くらいから飼い猫のピーチのおなかが大きくハゲている。
下腹部の、半分くらいがまるで避妊手術をした直後みたいに毛がすっかり失くなっちゃってるの。
ピーチは白猫だからそこだけピンクの餅菓子のすあまみたいになってる。
(触るとふにゃふにゃして気持ちいい♪)
どうやらかゆいらしく、しょっちゅうなめてはよけいにかぶれるのかかさぶたみたいになり、気になるのかさらになめては…を繰り返してる。

 お医者さんに相談したら、猫がそうなる時はストレスが原因の事が多い、と。
あれえ、そうなの、おまえ。アイコン
そうはいってもねえ。
何がストレスなのかはっきりはわからないけど、多分他の猫の存在がいやなんだろうなあ。

 とはいえココアなんかも、
「あんただっていやなんだろうけどアタシだっていやよ!
 他にもうっとうしいチビどもが傍若無人にのさばってさ。
 うっとうしいのはお互いさまよ!どいつもこいつも、ふん!!」って
言いたいだろう。

 特に後猫のアビとネルは年下だからやんちゃで(特にネル)我が物顔で好き放題にしてる。
お姉さん猫にけんかをふっかけたり(?)きまぐれに追いかけまわしたり。
ピーチもやってきたばかりの時は、先住猫のココアに同じようにふるまって、ココアをよく怒らせていた。
でも猫ってたいてい年上猫の方が引くのよね。
チビの方は遊びたがるのだけど、ピーチとしては
「チビと遊ぶなんてばからしくって…」てな風情だ。

 私がおもちゃで遊んであげても、チビの方に譲ってしまう。
ほんとは遊びたいみたいなんだけど…。
だからストレスがたまるのかなー…。アイコン

 少々みっともないし、あんまりかぶれてさらにかゆくなると可哀相なので
「エリザベスカラー」を付ける。
一か月くらい付けておけばお腹をなめられないので毛も生えてくるだろう…。

 と思って付けたんだけど、見ててかわいそうなくらい首のカラーに違和感を感じて、とまどっている…。アイコン
距離がつかめないのか、あっちこっちにぶつけて、おかしいやら可哀相やら。
他の猫は、めずらしがってか(?)興味深そうにちょっかいを出したりしてる。

「ねえねえ、ピーチさん、それ何?なに?!」って追いかけまわして相変わらずちょっかいを出して。
これじゃよけいストレスになるわ…
第一お尻がなめられないんじゃこっちも困るしね。
と、5分もたたずにカラーをはずしてしまう。

 すると、うれしそうにお腹なめてた。
かゆいところをなめてるんだから気持ちもいいんだろう。
それ見てたら「もういいや」って気分に。アイコン
1年たっても相変わらずハゲたままだけど別にいいか、コンテストに出す猫でもないし。

 そうしたら、移ったわけでもあるまいに、今度はアビシニアンのアビのハゲを発見。
あれれ?
お前もかい?

 茶色の猫なのであんまり目立たないからか、全然気がつかなかったわ。アイコン
アビもピーチと同じお腹下半分の毛が薄くなってる。
その上の肋骨のあたりもよく見ると薄い。
さらに、脇や足のあたりもまるで5円ハゲみたいに小さいハゲ複数個を発見!
あらあら、おまえハゲだらけじゃないの…。

 おばかさんでやりたい放題のくせに、何のストレスを感じている、っていうのか。
アシのK子ちゃんが言うには、私があんまりかわいがらないせいだ、って。
4匹もいるとお気に入りとそうでないコができたりしてさ。
アビは「4番目に好き」って状況ですのでね。
だってコイツうっとうしいんだもの、しょっちゅうまとわりついて。
(お尻も臭いし。笑)
「小学生とかでいるでしょ、友達一人もいないからいつも
 先生のそばにくっついているコ、みたいな」
「ひどいたとえ〜〜!!」とK子ちゃん。笑。

 K子ちゃんは愛想のいいアビをとりわけ可愛がっているので私のアビに対する扱いに不満なようで、しょっちゅう「アビちゃんを愛してあげてくださいっ」て抗議するの。
だからアビちゃんストレスでハゲちゃったんですよ、可哀相ですっ!
ですってさ。
ははは、コイツにそんな複雑なメンタルない、って!

 でもひどくなって、全身に広がっちゃったらさすがに可哀相かな。
そしたらアビシニアンでなくて毛のない種類の猫、いるでしょ、スフィンクスとか。
そういう猫飼っている事にしよう。笑。
大丈夫、どういう状態になってもちゃんと最後まで飼うからさ。
最近はちゃんと可愛がっているし入りたければふとんにもちゃんと入れてやってるし。
そうするとうれしいんだかふとんの中で大はしゃぎでさらにうっとうしい…いや、可愛い。

ほんと、どうでもいい話でした。
ははは。 アイコン

 

夏子

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 
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